2016年01月21日(木)
薄くて軽い、ドイツ生まれの“風車のナイフ”
朝食は手早く済ませたい
我が家はパン派!
でも、パンとコーヒーだけでは
栄養バランスが気になります。
そんな朝の食卓で活躍中なのが、
使い心地抜群の食卓ナイフ。
野菜や果物、乳製品やハムなどを
それぞれ好きに取り分けるのに
とっても便利なんですよ♪
風車のマークが目印の
Robert Herder(ロベルト・ヘアダー)社。
ドイツ・ゾーリンゲンの街で
120年変わらず職人さんが
手作りを続けているんですよ。
私が愛用中なのは
「オールドジャーマンナイフ」
持ち手はオリーブウッドです。
この薄さをご覧ください!
大げさではなく、
横から見ると糸のように細い…
そして、驚くほど軽いんです。
まあるい刃先とオリーブの柄で
優しい印象のナイフですが、
切れ味は滑らかすぎるほどなので、
うっかり指先を切らないように
気を付けてくださいね。
大好きなクリーミーなチーズも
スムーズにカット!
ベチャッと潰れてしまいそうな
柔らかさのチーズも、
この極薄の刃におまかせですね♪
次はソーセージです。
ここからはナイフを洗わず
連続でカットしていきます!
薄いスライスも、難なくこの通り♪
ゆで卵も…
断面がキレイです〜!
ミニトマト!
リンゴだって
サクサク薄切りできて
楽しくなってきました〜!
表面が硬くて
中はふわふわのパンでも、
スパッと切り分けができます。
いろいろ切ってきましたが、
ナイフの刃はピカピカ♪
切れ味の鋭さを物語っていますね。
バターやジャムを塗るにも
ちょうど良いサイズで、
まさに万能の食卓ナイフ!
お気に入りのまな板と共に、
朝食のテーブルが指定席になりました♪
Robert Header オールドジャーマンナイフ(オリーブウッド)