2016年10月06日(木)
こんなお皿欲しかった!トーストのためのお皿
朝食はパン派の我が家。
焼きたてのトーストをおいしく食べる
トーストにぴったりのお皿を見つけました♪
そのヒミツをしっかりレポします。
当店で取扱うことになったmiyamaのパン皿。
「トーストがおいしく食べられるお皿ってどんなお皿?」と
ずっと気になっていました。
色はアイボリーと飴釉の2色。
最初は、食器だからアイボリーがいいなと思っていたけれど、
実物をみて、飴釉のなんとも言えない艶のある色に一目ぼれ。
小枝柄とドット柄の1枚ずつ、合計2枚をゲットしました。
気になるのは、その使用感。
「ほんとにサクサクのまま食べられるのかな?」
早速、次の日の朝食に使ってみました。
焼きたてのトーストをそのままパン皿へのせ、
テーブルへ。
一口食べた瞬間、
「あっ、いつものしっとり感がないッ。」
「さくさくしておいしい!」
主人も満足な様子。
のせていた部分には、水滴が残っていました。
これは、トーストの湿気が逃げてる証拠。
普通の陶器のお皿だと、パンの余熱で
パンの裏側がしっとりしてきちゃうんですよね。
miyamaのパン皿は、
お皿の上の柄が少し突起していて
直接パンがお皿に触れないから
トーストの湿気をうまく逃しているんですって。
トーストだけじゃもったいないので、
夕食に魚のから揚げをのせてみました。
サクッをイメージしてたのですが、
こちらは、揚げ方に失敗したようで
すこーしべとついてしまいました。
子供が寝てる間にホッと一息。
ティータイムのケーキ皿としても
使っています。
飴釉のとろんとした色が
和テイストのコーヒーカップと
ぴったり合ってレトロな雰囲気です♪
トーストを食べる時にはかかせなくなった
miyamaのパン皿。
我が家では、毎日のように使っています♪
miyama crust(クラスト) パン皿