マム倶楽部
.
メルマガ
メルマガ「マム☆レター」
配信申込み・停止
バックナンバー

よくある質問と問合せ先
会員規約
特定商取引法に基づく表示

個人情報保護方針
会社案内

お便りコーナー☆主婦のホンネをさぐっちゃおう♪
TOP TOP 最新の投稿紹介 最新の投稿紹介 バックナンバー バックナンバー
≪Vol.150 Vol.152
妊娠・出産エピソードを募集 Vol.151
家族の一員を迎える妊娠・出産という特別な出来事について、あなたの思い出やご家族のエピソードを教えてください♪ 
募集期間:2012/8/28(火)〜2012/9/2(日)
妊娠・出産の話 T.Nさんからの投稿
お産を軽くするために出産間際までミシンを踏んだり(古〜いですね 汗)と
とにかく楽なお産にするべく日々努力しておりました。
が、しかし予定日1週間を過ぎても生まれる気配が無いため
医師の判断で促進剤による出産となりました。

強度の貧血で毎日お薬を飲んでいましたが、
あまり改善されずにその影響で陣痛微弱に陥り
吸引で無理やり引っ張り出すしかありませんでした。
赤ちゃん自体は小さかったので尾てい骨に引っかかりはしませんが、
陣痛がない分、自分で一生懸命力んだせいで
会陰切開するまもなくベリベリっ!!と裂けてしまいました。
音が聞こえた気がします。

その夜はあまりの痛さに一睡もできませんでした。
その後一ヶ月はトイレ恐怖症でした。
当然便秘になり、今度は切れ痔に… まったくトホホな体験でした。

二度とお産はしないぞと思いましたね。
「べりべりっ」??…恐怖です(T_T)
しかも1ヶ月も痛みに耐えなければならなかったとは。

貧血もあったとのこと、かなり壮絶な妊娠・出産体験をされたのですね(涙)

私も妊娠中の便秘が後を引いて、出産後も毎日出産のようにトイレでいきんでいました^^;
赤ちゃんは本当に可愛いんですけど、あの辛さにもう一度耐えられるかと聞かれると…ね。 
愛孫が新婚妊婦に ミイサ札幌さんからの投稿
18歳の孫が突然、両親と一緒に我が家に来て「おじいちゃん、私結婚します」と。
驚きも有りましたが、でもやっぱり嬉しかったです。

さらに「お腹に赤ちゃんも居るんです」との言葉に、二重の驚きと嬉しさでいっぱいでした。

可愛い孫も、今では大きなお腹を抱えてすっかりお母さんの姿に成りました。
嬉しいですね^^
可愛いお孫さんが、またまた可愛いひ孫さんを抱いている姿がもうすぐ見られるのですから!

無事の出産をお祈りしています♪
頭が大きすぎて・・・ みっちーさんからの投稿
初めての出産をしたのは約6年前。
出産予定日を10日過ぎても陣痛が起らなかったので、促進剤を使いました。

特に私の頭が大きいのですが、主人も頭が大きいほうです。そんな二人から生まれてくるのですから、子どもの頭も大きくて?、イキんでも出てこず・・・。

そこで助産師さんが取った策は、手が空いていた産婦人科医の男の先生の力を借りること。陣痛の波と合わせて、私のおなかを押しました。
初産だったためか、赤ちゃんの頭が大きすぎたせいか、会陰がひどく裂けてしまいました・・・
私も似たようなものだったので、お気持ち、よ〜く分かります(涙)
お腹に乗られた経験も2回アリです。全身全霊の力を込めて押してきますよね!! アレで無事で済むんだから、人間の体って意外に丈夫にできているもんです^^;

頭の大きい赤ちゃん、赤ちゃんらしくて可愛いんですけど、ね…。
ドタバタしすぎでした 夏が苦手さんからの投稿
予定日より遅くなって、病院で促進剤を入れて帰宅しましたが、陣痛は明日じゃないかと言われました。

ところがその日の深夜。
陣痛が始まってしまい、運転できる人がお酒を飲んでから寝てしまったので大騒ぎ。
タクシーは対応できる人がいないからと断られ、かといって救急車を呼ぶような事態でもないし・・・
そのうち騒ぎを聞いた人が乗せてくれることになりました。

結局出産は、翌日の夕飯直前に「ご飯前に産んじゃおうか!」と言われ、一番力の入らない時間に分娩台へ。

あまりに大きな子だったために更に注射を打ってもなかなか頭が出ず、実習生の中でも特にぽっちゃりさんが私の上に乗り、おなかをぐぐーっと押さえることに・・・
真夏で暑いやら痛いやら重いやら・・・

頭が出てからはすぐだったので吸引などはしなかったのですが、助産師さんも
「まさかここまで出ない子だとは・・・よっぽどおなかの中が気持ちよかったんだねぇ。甘えん坊さんだ」
と笑っていました。

友達との出産話になると毎回笑われますが、娘の甘えん坊ぶりには納得されます^^;
突然の陣痛に右往左往している周りのみんなの姿を想像すると笑いが出てきますね!
「騒ぎを聞いた人」って…騒ぎすぎたのでは(笑)でも、親切な人がいて良かった^^

「ご飯前に産んじゃおう」の意味も、イマイチ分かりませんね(笑)
そしてお腹に乗る役目の人は体型で選ばれたのでしょうか!?!?

ドタバタをよそに、赤ちゃんだけはのんびりしていたのですね^^
悪阻中の妻のひとことで衝動買い ツネチャンさんからの投稿
もう40年も前の話ですが、1月出産予定の妻が12月に、「あーあ西瓜」が食べたいなと言いました。

翌日は早々に仕事が終わったので上野のデパートに寄ってみると、輸入物でしょうか大きなスイカが売られていました。愛する妻の顔が浮かび、ろくに値段も見ず「これ下さい」と店員にお願いしてしまいました。

払う段になって1個8千円と言われました。
当時の給料は月3万円程、財布には4〜5千円しかなく、一瞬どうしよう、断るしかないと思いながら財布の中のポケットをみると1万円が入っていました。

不思議とは思ったのですがそれで支払いし、何故入っていたのか考えながら家に帰りました。
妻に「はい、お土産」と言って渡したところ、本当にうれしそうな顔をしてくれました。

お金はどうしたのと聞かれ、知らないうちに財布の中に1万円が入っていたと正直に話しました。
妻が「そのお金はあなたが何か必要になった時の用心」に黙って入れてくれたとのことでした。

その後2,3年の間は知らないうちに1万円札が入っていることがありましたが、いつの間にか入れてくれることはなくなりました。
愛する淳ちゃんまたよろしくお願い致します。
 
給料の3分の1もの金額を、夫の財布にそっと忍ばせるなんて、妻たるものの鑑(かがみ)ですね〜…

そんな奥さんだからこそ、高価なスイカも買ってあげたくなったのですね。

万札は今は入っていないようですが(笑)、仲の良さが伝わってきて心が和みました!

※父の知り合いで、つわりで生の米粒しか食べられなかった方がいたそうです(!)。つわり中は本当に何が食べたくなるか、食べられるか分かりませんので、どうか全国のご主人の暖かい協力を!
超難産で病院記録タイ しおりママさんからの投稿
38歳10か月で、初産でした。おまけに小柄体型。ただ、体力には自信ありでした。
微弱陣痛で、丸4日待機入院。
ついに先生の一言、そろそろ出しましょうで、陣痛促進の点滴、先生がお腹に乗り押し出し、もう一人の先生が鉗子分娩。
ついに生まれた時は、もうちょっとで新記録やったねって。それより性別は?
その後、飲まず食わずで、15時間爆睡してたそうです。
丸4日も陣痛に耐えたとは…長い。長すぎます!考えただけでツライ(>_<)
出産の体力がよく残っていましたね〜
英語で出産をlabor(「労働」や「骨折り」と同じ)といいますが、まさに重労働。お疲れさまでした!!
出産エピソード M.Nさんからの投稿
いつも楽しく拝見させていただいています。
私の忘れられない出産の思い出は、妻が初産の時です。

病院で陣痛間隔が短くなり、ものすごく苦しいらしく、
何かにつかまりたいのか、手を開いたり握ったりしてました。
私は横になってる妻の腰をさすりつつ、その手を握ったのですが、妻はその手を放し、私の手首へ。
握りごこちが悪かったのか、次は二の腕、そして肩へ上がっていきます。

「まさか…。」と思いましたが、陣痛がピークになるとその手は私の首へ…。
必死に頑張っている妻の手を振りほどくことは出来ず、そのまま受け入れました。
女性の力だし、片手なので大したことはないと思いましたが、
ものすごい力で握られ(絞められ?)、声が出ないほど苦しかったです。

どれくらいの時間が経ったかかわかりませんが、
陣痛が軽減すると妻の手の力も緩み、二人して呼吸を荒くしました。
妻が「死ぬかと思った…。」と言ったので、
「俺もだよ…」と思わず言ってしまったのを覚えています。

その後、無事出産し、後日この時のことを話すと妻は覚えてないと言ってました。

一時的に出産の苦しさを共有出来た瞬間かもしれません。(笑)
「俺もだよ…」で吹き出してしまいました(笑)

首を絞めるという奇行(?)もそのまま受け入れられるのは、まさに愛情のなせるワザですね^^

陣痛がピークに達すると、確かに何かをつかまずにはいられないんですよね。
でも、首をつかむというのは思いつきませんでした(笑)
なかなか会えませんでした(笑) 柚子の香さんからの投稿
およそ11年前になる我が家の一人息子の出産。
初産のせいもあるのか、予定日を2週間以上過ぎても、なんの変化も起こりません。

医師は「これ以上成長すると産む時が大変」「逆子も治っているのになぁ」
主人は「予定がたたない」(両親がいないので夫だけが頼りだったので)
入院して促進剤をギリギリの量使っても、お腹のはりもなく痛みもなく・・・
結局、帝王切開にすることになりました。

分娩台に上がって、さぁ部分麻酔という時に、
普通分娩の妊婦さんが二人、カーテン越しに出産されていきました。
私も、ああいう風に出産する予定だったんだなぁと思いながら天井見てました。

いよいよ私の番。お腹にメスが入った感覚が薄っすらして、
胎児が取り上げられたなぁという感覚もお腹のカーテン越しに感じました。
やっとご対面!
が、なかなか赤ちゃん見せに来てくれません。

ドラマとかでは「産まれましたよ」とすぐに見せていたのに、どうしたの?と思っていたら、
奥の方から「お母さんに見せた?」「あっ忘れた」の声(ヒドい〜)。

やっと、小さい顔を見ることができました。ドタバタした感じでしたが泣けました。

後日談で、息子の最初に会った相手は夫かと思ったら、看護師さん間違えて
廊下にいた赤の他人が一番だったとか。
私は、産まれて三番目に会った相手なんです。母親なのに〜
その後も帝王切開だったので、同室になるまで数日かかりました。
ベッドからなかなか動けず、お見舞いに来る人たちの方が息子の顔見ていました。
一番大切な瞬間、忘れられることもあるんですね…(涙)
出てくるまで時間がかかりすぎて、看護師さんもホッとして気が緩んだのかも!?

初めてのお子さんなのに、早く会いたくてさぞヤキモキされたことでしょう!
その後、長男さんはやっぱり焦らし上手に育っているのでしょうか^^

ちょっと珍しいエピソード、ありがとうございました♪
上へ 上へ


Copyright(C)2001-, SANTEC Corp. All Rights Reserved.