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健康診断、検査、入院などのエピソード
Vol.205

普段の診察とは違う、病院での体験談を募集します。例えば、初めてバリウムを飲んだ時の感想や、珍しい機器を使った検査、入院中に気づいたことなど、印象に残っている出来事をお聞かせくださいね。

募集期間:2016/7/19(火)〜2016/7/31(日)
入院〜♪ ちぃちゃんさんからの投稿
肋骨を5本折って入院。
歩けるし、食べられるし、、ま痛いのは痛いですけど。

食事は3食持って来て貰える、掃除や洗濯はしないで良い。
好きな本を読み放題。
いや〜良かったな。
これは平和な入院談^^
滅多にない心のお洗濯ができたようですね〜(羨望のまなざし!)
でも、肋骨5本はなかなか、折れません…
検査する側の体験談 ふくちゃんさんからの投稿
私は検査施行する側の医療従事者ですが、
患者さんに伝える「言葉」というのが難しいなと思う時があります。

バリウムの検査で、身体を右に向いてもらう時に
「右を向いてください」と伝えると、顔だけ右に向ける方がいたり、
胃を膨らませるのに「この薬を一気に飲んでください」と伝えると、
容器ごと飲もうとする方がいたりします。

レントゲン写真を撮影するのに上半身だけのつもりで
「上を肌着1枚になってください」と伝えると、
パンツ1枚で更衣室から出てこられる方がいたりと、
ホントに言葉って難しいなぁと思います。
とても真面目に書いてくださいましたが、情景を想像して思わず笑ってしまいました〜(患者さん、スイマセン)。
きっと真面目な患者さんほど、普段とは違う状況に緊張して、冷静な判断ができなくなり、言葉を額面通りに受け取ってしまうのかもしれませんね〜。
緊張がほぐれると、意外にすんなり通じるかもしれませんね!
前立腺生検 タッキーさんからの投稿
前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAの数値が高くなり、
前立腺生検という恐ろしい検査を受けた。

前立腺に針を刺して細胞を取り出し、がんがあるかどうかを調べるという代物。
痛いやら恥ずかしいやらで、
これほど悲惨な検査はこれまで受検したことはなかった。

おまけに検査結果の発表ははらはらどきどき。
妻が診察室の前で待っていたが、医者から家族も来ているのであれば、
同席して欲しいといわれた時には、覚悟を決めた。

そして、がん細胞は見つかりませんでしたという言葉を耳にしたときの喜びは
今でも忘れられない。
ひいっ。恐ろしいです〜(+_+)
しかし、最後の喜びの報告があるから、「悲惨な検査だったね!」と笑いの種にもなりますね。
本当に良かったです。
これからは、家族で集まるたびに、楽しい嬉しい話題になりそうですね〜。

悲惨な検査といえば、原田宗典氏の検診のエッセイを思い出します。
腹を抱えて笑えますので、興味があれば一度探してみてください♪
初入院体験記 ノンコさんからの投稿
出産以外で入院したことがなく、健康には自信のあった私。
この春、急性肺炎で初入院。

風邪っぽくてもすぐ治るだろうとタカをくくっていたら、どんどん悪くなり、
熱は出るは、胸はゼーゼーいうは、夜も眠れず5日目に病院へ行き、
緊急入院となりました。

点滴も初体験。
最初の3日間は強制的に個室でした。
その間は気分も悪く、食欲もなく、夜は長く辛かった。

その後回復に向かい、4人部屋へ移動。
それからは食欲も戻り、部屋の人たちとおしゃべりをしたり、
好きな本を読んだり、パズル本を解いたり、
入院中だというのにとても楽しく過ごしました。
6日で退院できました。

今回のことで、大いに反省しました。
いつまでも若いわけではなく、絶対的な健康なんて無いんだと。
それからは、食事を全面的に見直し、3食しっかり食べ間食も止めました。

運動も少しずつやるようにしています。
体重が49k→45.5kになり、若い頃の服が着られるように。
今はとても元気です。

あの入院が私にとっては必要なことだったのだと思っています。
「病気になってはじめて、健康のありがたみが分かる」という例ですね。
そういえばヘビースモーカーだった私の父親も、入院してからやっとタバコが止められたという経験をしています。
これからは、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にならないことが大事ですね♪
入院体験 ショウさんからの投稿
私が20代の時、鼻の手術で初めて入院しました。
同室の人がずっとお風呂に入ってない、頭がかゆいと言っていたので、
洗面所で頭を洗ってあげました。

するとその日の午後、その患者さんの血圧が上がってしまって…。
大事には至らなかったのですが、看護師さんが原因がわからないと
困ってました。

ごめんなさい。私のせいですよね…。
お風呂に入れないのも理由があってのことと、反省しました。

そんな私も今や看護師になり、教育係をしています…。(^_^;)
患者さんの希望に安全に応えられるよう、心がけています。
素敵なエピソードありがとうございます。
結果的には失敗だったかもしれませんが、自分も患者さんなのに、他の患者さんの辛さに応えようと行動されたのですよね。
その優しさに感動しました。
当時の経験を生かして、患者さん目線で仕事をされていることでしょう。いつもありがとうございます!
眼の手術 ひかりさんからの投稿
最近、眼の手術(白内障と網膜前膜)を受けるため、10日間入院しました。

手術後は4日間のうつ伏せ寝、車椅子による移動、
看護師によるトイレへの付き添いなど、なかなか厳しいものでした。

しかし、その4日間が終わり、医者からうつぶせ寝を解除され、
自由に歩くことも許されると、看護師たちはそろって心から喜んでくれました。

廊下を歩いていると、すれ違う看護師たちは皆、
「よかったね」「〜さんが歩いているのを見ると、うれしいよ」などと、
声をかけてくれるのです。私はとても感激しました。

この病院への入院を誰にでも薦めたいと思うほどです。
私は出産での入院しか経験がありませんが、体が大変な時に、いたわりの心で世話してくれる人がいるというのは本当に嬉しいものですよね。
看護師さんってありがたい存在だなあと思います。
ハートウォーミングな病院を選ばれて、良かったですね!

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