転校生	ひかりさんからの投稿
うちも転勤族で、子どもたちは入学した小学校に卒業までいるということは ありませんでした。その度に親は辛い思いをしました。 でも子どもは柔軟性もあるし、また親がいる場所が自分の安心できる場所 ということらしいです。今、子どもたちは成人していますが、 何回も引っ越しをしたことについて、愚痴や文句を言われたことはありません。

家族のいるところがホーム、ということですね。 ひかりさんも引っ越しの度に大変でしたね…。 自分にもいろいろなストレスがかかる中、しっかり子供の「安心できる場所」として頑張ってこられたのでしょう。 見習いたいです！

転校先での自己紹介	いまいまさんからの投稿
私が小6、妹が小1の時、親の転勤で北海道へ。 初登校は緊張しますよね。 私は事前に自己紹介の練習をしていました。 ところが姉妹それぞれ担任に連れられ 教室に入ると私の担任は代わりにさっさと紹介してくれ、 一方小1の妹は自分で挨拶出来るね！と自己紹介させられたそうです。 担任によって随分違うものですね。 妹は、ズルいお姉ちゃん！って言ってました。

おお、最初の登校日の自己紹介！ 迎える側にとっては楽しいイベントですが、見たこともない顔ぶれの中に飛び込んでいく転校生にとっては…かなりの難関ですよね。 妹ちゃんのセリフがツボにはまりました（私も妹なので）^^

転校のセミプロ	つっちんさんからの投稿
幼稚園、小学校、中学校共に3回づつ経験しています。 流石に高校3年の時は親が会社と掛け合ってくれて 電車通学できる範囲内の転勤だったので1年間片道1時間半かけて通学しました。 入学と卒業が同じ学校は高校と大学のみ。 不便だったのは教科書が地域によって進み具合が違うこと。 きっと習わずじまいで終わったこともあったかも。 中学の時の修学旅行先の京都で、前の学校の同級生と遭遇したことがあります。 これも全国に友人がいるおかげかな…。 結婚した相手も転勤が多く、子供たちには迷惑をかけたと思っています。

そんなに数多く！？ 「よくぞ」とねぎらいたい気持ちです。 腐らずに全国に友達を作ってきたバイタリティを尊敬してしまいます。きっと、友達が放っておかないような、魅力的な転校生だったのでしょうね♪ 子供たちも、転校の極意を親から学べますから、かなり安心だったかも！？

転校、転居	スズランさんからの投稿
小学５年の２学期、北海道の根室〜釧路、中一で稚内。 その後小倉の話が出ましたが、あまりに遠いので大阪に決定。 それから東京へ、その後両親は札幌に転任。 私は結婚して尾道へ住む。 父死去により札幌へ。現在に至る。 母は５人の子供がいたので大変でした。 札幌の叔父は道内ですが２年おきに転居。 それぞれのところで友人が出来ました。 いまでも年賀状のやり取りをしてます。

５人の子供を連れての引っ越し…考えられません（涙） 上には上がいるものです。 でも、穏やかな文面からは、各地で良い思い出を作ってこられたことが伝わってきます。 どうせ引っ越すなら、前向きになるしかないですよね♪

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