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≪Vol.208

Vol.210≫

「友情」を感じた瞬間について

Vol.209

「友達っていいな」と思った瞬間についてのエピソードをお聞かせください。ご自分のことでも、お子さんやお孫さんの友人関係のことでも構いません。寒くなる季節に、大切な友人のお話で温まりましょう♪

募集期間：2016/11/15（火）～2016/11/27（日）

友情について

ショウさんからの投稿

私が専門学校時代、
入学当時、私はみんなより年上で、ちょっと上から目線でした。
最初は年上のプライドもあり、なんでも一人でこなしてました。

でもここはみんなと協力なしではやっていけない世界でした。
徐々に成績が下がり、一年たったころには留年ギリギリ、
実習も落としそうになり、もうこのままでは退学しかないと思いました。

そんなとき、同じ学校のアパートの仲間達が勉強を教えてくれました。
「同期は助け合わなくちゃ」と言ってくれた言葉の暖かさ、ありがたさ、
今でも忘れません。

その後、実習も助けてもらい、なんとか卒業。
仲間って本当にありがたいです。

私は今でも「同期は助け合う」という言葉を大切にしています。

肩肘張って頑張っている一人の若者。
自分のことしか見ていないと、どんなに優秀な人でも、煮詰まっていくものだと思います。
周りのみんなは、そんな一人のことを心配して、よく見てくれていたんですね。暖かいですね！

足を引っ張り合うではなく、お互いが羽ばたくのを心から応援し合える友情、
そんなものが得られたら、人生はステキですよね^^

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