開催中の投票ひろばのテーマは「ご近所付き合い」。
読者のみなさんがどんなご近所付き合いをしているのかお尋ねしています。
それでは、得票率を見てみましょう。
1.お互いの家に行き来するご近所さんがいます 11%
2.よく井戸端会議をしています 10%
3.会った時に短い世間話をする程度です 27%
4.多くは挨拶を交わす程度です 37%
5.会う機会があまりありません 12%
6.その他 1%
1位は「多くは挨拶を交わす程度」でした!
大抵のご近所さんって「近くに住んでいる」という"条件"が先につながった関係だと思います。
いろんな人と波風を立てず長期間付き合うには、「会えば挨拶をする」関係が基本なのかも!
また、マンション住まいだったり昼間仕事に出たりしていると、挨拶をする程度の機会しかないという実情もあるようですね。
しかし、こんなコメントも寄せられています。
『挨拶のできない人が多くて嘆かわしいことです』
・・・実は、田舎から都会へ引っ越した私も、同じように感じることが多いのです。
挨拶をしても返ってこないと、ヒジョーに寂しい空気が流れます^^;
人が多い地域では誰彼となく挨拶するのは難しいのかもしれません・・・が、
ご近所さんと挨拶をして顔見知りになっておくと「見慣れない人」に気づくので地域の防犯に役立つそうですよ。
ほんの少し、挨拶をする"勇気"ですね!
次に、ステキなご近所付き合いをしている方からのコメントをご紹介します。
『隣のおばあさん(70才位)の末の孫娘が中学3年生で、吹奏楽部活の発表会に誘われ見学し、妻が自分の孫のように喜び楽しんでいます。また料理した野菜の煮物等の交換をしながら楽しくお付き合いしています』
『マンション内で親しいお家があると、警報が出て学校が休みのときなど退屈しなくて助かります』
うーん、和やかです^^
昼間自宅にいる、子供がいる、年代が近い、などライフステージやライフスタイルが似ていると、ご近所さんとの交流が深まりやすいようです。
最後に、コメント欄からご近所付き合いの注意点をピックアップ。
『井戸端会議は家の傍でやられるとうるさいし出にくい』
『いくら親しくなっても心の中まで踏み込むことは遠慮する方がうまくいくようです』
『顔を合わせれば、いろいろな話をします。まぁ、近すぎず、遠すぎずの一定の距離を保つのがいい関係を築きやすいかな』
良いご近所付き合いには、お互いのプライバシーを尊重し、適度な距離を保つバランス感覚が大切なのですね♪
コメントを読むにはまず投票♪
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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
次にお会いするのは11月8日(火)です(^^)/~~~ See You Next Week!
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