いらっしゃいませ^^　本日も　マム☆レター　にお付き合いください★☆★

　　　　　案内役は藤島☆結（ふじしまゆう）＠ナビゲーターです。
　　　　　では参りましょう♪

みなさん。
私、藤島が「ダイエット中」であるということを覚えておいででしょうか？

しばらく報告がないなあと思ってくださっていた方のため、
ジャジャーン！　久しぶりに測定結果を発表します。

　　　　　体重−０．５キロ。ウエスト−０．５センチ（←お腹に力を入れて）

・・・要は、減っていません（笑、笑、そして涙・・・増えるよりマシ？）

正直、ダイエットを甘く見ていました。
若い頃は少し食事の量をセーブすれば後は寝ているだけでも減量できたものですが、
そんな「果報は寝て待て」な態度が通用しないカラダになってしまったのを認めるほかありませんっ

痩せようと決めてからは、毎日腹筋を20回やろうとか、毎食冷やご飯を食べよう（マム☆レターvol.343参照）とか、いろいろ考えてはみたのですが、
「今日はしんどいから、いっか〜」、「ご飯を冷やす時間がないから、いっか〜」、
・・・と悪い癖が出て続かない。

昔っから、「継続は力なり」という言葉を目にしては、ドキッ！としていた私。
すぐに飽きたり、あきらめたりしてしまう不甲斐ない自分への戒めに聞こえるんです。

今まで努力を続けて結果を出したことといえば・・・
タイピングゲームにハマって磨いたブラインドタッチのスキルは、聞けばギョッとするほど「速い」らしいですが^^;
最近テレビで見て美容に良いと知ったアーモンドも毎日食べているけど、
楽しいことは誰だって簡単に続けられるもんね〜（「好きこそ物の上手なれ」？）

もはや夏まで時間がない！！！　（というか既に夏だし）
焦った私の最終手段は「酵素ダイエット」。
酵素ドリンクで代謝を上げつつ、軽い断食療法を行うことで結果が早く出るという
ショッピングサイトのうたい文句につられて購入してしまいましたっ
どんなテストも一夜漬けで乗り切って来た「短期集中」型の私にぴったりかも！？

・・・さて、情けない話に長らくお付き合いいただきましたが、
今回のお便りコーナーのテーマはこちら！

酵素ダイエットの結果は、また後日のマム☆レターで紹介します^^

次は『ハッピーライフナビ　知っ得！家計相談室』のコーナーです！
中学生までのお子さんがいるご家庭に、最近、役所から届いた書類がありますね？
ついこの間も似たような手続きをした気がしますが、今回も忘れず提出しましょう。
児童手当についてのお話です。どうぞ！

皆さん、こんにちは。寺岡明子です。
梅雨入りで、ジメジメする日が多くなりましたね。
湿度、気温が高くなる梅雨時は、細菌が繁殖しやすく食中毒が多発する時期でもあります。
しっかり予防して元気に夏を迎えたいですね。

さて今回は、4月に一部改正のあった児童手当（旧こども手当）についてお話したいと思います。

◆変更点
（1） 名称が「子ども手当」から「児童手当」に、以前の名称に戻りました
（2） 6月より所得制限が導入されます

　　→ 続きはこちらから

あじさいが盛りです。

蒸し暑いお天気の下、あじさいの涼やかな姿は一服の清涼剤のようですね。

花を見ると、時々「花言葉は何だろう？」って考えませんか。
あじさいも調べてみたところ、
「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「一家団欒」「家族の結びつき」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」・・・
と、いろいろ出てきたのですが、ちょっと否定的な意味の言葉が多いですよね〜。

一体誰がこんな言葉に決めたのだ！？
更に調べたところ、発祥は“花に思いを託して相手に贈るという風習”があった17世紀頃のトルコだそうですが、現在の花言葉には特に決まりがなく、誰が決めたと言えるものではないそうです。
世界各地で花のイメージや神話・伝説を元に言い伝えられ、日本では花に携わる人々がその花に合った言葉を考えるなどして広がっていったとか。

ということは、咲き始めからだんだんと色を変える花の特徴から「移り気」とか、日陰を好むところから「冷たい」、な〜んて言われるようになったのかもしれませんね。

雨上がりのあじさいは、そんな花言葉は知らぬ顔で、生き生きと咲いていました^^

最後に、今年見たい花火をズバリ！１つだけ選ぶようお願いした今回のアンケート結果。

やはり一番人気は打ち上げ花火。
『規模が大きく豪快、見ていて気分がすっきりする』、ですね〜♪

２位ははかない風情が共感を呼ぶ線香花火。
『ポチョンと落ちるところがかわいい』
『庭で涼しそうに散る線香花火は命の大切さを暗示しているようで、風情があります』
長いこと落とさずに楽しめたらヤッタ！と思いますよね^^
燃え始めから終わりまで細やかな変化があるところも人生の縮図みたい！

そして意外に（？）得票が伸びた設置タイプの噴出花火。
『見ごたえがあるこれが一番！』
そういえば家族で花火をする時は、父親が決まってこの手の花火を買いたがりました。
火をつけて逃げる時のスリルも楽しめます^^

棒状の手持ちの花火を選んだ方の理由は、
『火花が飛び散り辺り一面が明るく皆の顔がよく見える』
『孫たちと一緒に楽しめる花火です』
自分の楽しみより、みんなの楽しむ顔が見たいという気持ち、ステキですね♪

遊び心満点のねずみ花火にも得票がありました！

では、その他のコメントを少し紹介して、本日のマム☆レターをお開きにしたいと思います。
『隅田川や東京湾の花火大会、若い頃は友人と見物に出かけたものです。身体に感じる振動・匂い等現地でなければ分からないものですよね』
『ＧＷにハウステンボスでみた花火、間近で観られて壮観でした』
『夫婦二人で季節感を味わうため、毎年、愛犬も一緒に縁側で線香花火しています』
『我が家は、居ながらにして地元の花火大会が堪能できる特等席。…だったのですが、打ち上げ場所が変更されて見えづらくなってしまい残念』

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次号は７月３日（火）発行です。どうぞお元気で！(*^ー^)ノ☆。・:*:．・★