いらっしゃいませ^^　本日も　マム☆レター　にお付き合いください★☆★

　　　　　案内役は藤島☆結（ふじしまゆう）＠ナビゲーターです。
　　　　　では参りましょう♪　(´｡･∀･)ﾉ━━━!!!

ススキの大群生地として知られる砥峰（とのみね）高原に行ってきました。

どこかで見覚えのある風景・・・と感じた方は、
映画「ノルウェイの森」や、ＮＨＫの大河ドラマ「平清盛」でご覧になったのかもしれません。
ロケ地になった場所だそうですよ。

金色の丘がススキの白い穂に優しく包まれて、なんとも幻想的な風景でした。

ススキは漢字で書くと「薄」、また「芒」とも。
また、山上憶良が万葉集で秋の七草を詠んでいますが、
ここではススキは「尾花（おばな）」と呼ばれています。
（「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざでよく耳にしますね）
茅葺き（かやぶき）屋根の材料になることから、「茅（かや）」という別名もあります。
（東京に茅場町という地名がありますが、これは昔、茅場＝ススキ畑だったから）

あの侘しげな立ち姿を好むのは日本人ならではの感覚なのでしょうか。
古くからの在来種だから、ススキのある風景がＤＮＡに刻み込まれているのかもしれませんね^^

高原に至るまでの道中、外来種セイタカアワダチソウが真っ黄色に咲いて
原っぱを埋め尽くしている様子を沢山見かけましたが、
ケバケバしくて日本の秋には合わないように感じてしまいます（好みの問題？）
コレです↓

セイタカアワダチソウは根から
他の植物の成長を妨げる化学物質を出すらしいです！　むむ！

がしかし。
ちょっと間抜けなのは、繁殖しすぎると、自分の出した化学物質で自家中毒を起こして弱っていくことがあるんですって^^;
そこにススキが戻ってくる余地があるそうです！　がんばれ、ススキ！

ひとつだけ、セイタカアワダチソウの肩を持つ情報を書きますね^^
ひと昔前までは、花粉症や気管支喘息の原因になると糾弾されていたこの雑草、
実は花粉が重く風で飛散しないため、それほど危険ではないことが分かったそうです。
一方、ススキは花粉症の原因になりますので、この一点では分が悪いか！？

なお、北米ではあべこべに、ススキが侵略的外来種として猛威を振るっているのだとか・・・

次は『ハッピーライフナビ　知っ得！家計相談室』のコーナーです！
先ほど、保険料控除申告書に記入、捺印を終えました。
前回ご紹介のとおり、今年度から「一般の生命保険料」が「新」と「旧」に分かれたので、
とにかく控除額が大きくなるように、頑張って計算しました（笑）が、
「個人年金保険」には未加入のため控除もゼロ円でした。
ん？コレって一体どんな保険なの？と思った方、どうぞご覧ください♪

皆さま、こんにちは。羽渕泰子です。

最近、個人年金保険に加入される方が多くいらっしゃいます。
前号で書きました「保険料控除」の滑り込みの方も中にはおられると思います。
しかし、大半の方は現在の年金制度に不安を感じ、自助努力をしなくては！と思い、 申し込みをされるのではないでしょうか。

厚生年金の支払開始年齢が2001年から段階的に、60歳から65歳へ引き上げられている途中で、男性は2025年から、女性は2030年から65歳支給となります。
次期改正は見送られましたが、支給開始年齢を68歳へ引き上げる検討がされていました。
「いずれは、そうなるのでは」もしくは「さらに70歳への引き上げもあるのでは」と、みなさん不安に感じられていると思います。

　　→ 続きはこちらから

世界中に熱狂的なファンを持つ映画「スター・ウォーズ」。
もう完結したかと思っていたのですが、
先日、新しいシリーズの製作が決定したというニュースを聞いて興奮していま〜す！
またひとつ、生きる楽しみができました（笑）

映画に限りませんが、長編の作品って、
一度ハマると簡単には抜け出せない中毒性がありますよね。
「スター・ウォーズ」は私がどっぷりハマってしまった作品のひとつです。
映画は何度も見返したし、藤島☆夫はフィギュアを集め、私はスピンオフ小説を読み漁りました（商戦にうっかり乗り過ぎ？）
架空の話がここまで実生活を侵略してくるとは、大した影響力ですよね〜！

他にも幾つか、「どこまでもついていきます！」と現在進行形で夢中になっている作品があります。
家計簿的には真っ先に削るべき出費かもしれませんが、
次にいつ、アレを観よう、読もう、と楽しみに待つ気持ちって、
毎日を頑張る原動力になりますよね^^

今回のお便りコーナーでは、
みなさんがどっぷりハマった長編作品を募集します♪

クリスマスケーキに正月のお餅が、どんどん近付いてきていますよ〜！
私も今日は、チョコレートはガマンして、
キシリトールガムで口寂しさを紛らせながら執筆中です^^;

「ダイエットで何キロ減量したことがある？」という読者アンケートの結果は、ご覧のとおり！

私、藤島の予想より高い成果を上げている方が多くて驚きました！
みなさん、意志が強い！（いや、私の意志が弱いのか！？）

では早速、気になるダイエット方法＆リバウンド対策をご紹介しましょう。

コメント数１位は「食事制限」！
やはりコレでした。
適度な運動を心がけながら、摂取カロリーをセーブすることがダイエットの王道といえそう。
食事をコントロールするポイントとしては、
『糖質制限（炭水化物を減らす）』、『朝しっかり食べ、夜は少なく』、『午後６時以降は食べない』、『間食をやめる』、『野菜を先に食べる』、『魚中心に』などが挙がりました。

２位は「ウォーキング（ジョギング）」！
毎日の習慣としてコツコツと無理のない運動を続けることが、
大いにダイエットをサポートすることが分かりました。
『歩いて痩せる下着を着けてひたすら歩きました』、
『58歳から週末ジョギングを開始し、定年後はジョギングを週３回に増やしその日は禁酒。現在61歳で72kg、リバウンド無し』、
『早歩きウォーキングを毎日１時間』、『職場まで徒歩で通勤、昼休みにウォーキング』

第３位は「意識を変える」！
毎日欠かさず体重計に乗ることで、自分をその気にさせることも大切！
『計るだけダイエット。意志さえ持てば痩せます』、『朝晩の体重記録』

最後に番外編、その他のダイエットをご紹介♪
『１週間のスープダイエットで』（３〜６キロ減）
『夕食にタニタ食堂のメニューをし、一日１回ゆるカービィをした』（６〜１０キロ減）
『１日１食に限る！』（６〜１０キロ減）
『Wii Fitでダイエット中』（６〜１０キロ減）
『半身浴と食事制限』（１０〜２０キロ減）
『姑と同居した時は、３ヶ月で１３キロ減った』←(>_<)

なお、多くの方が成果を上げていた「糖質（※）制限ダイエット」ですが、
ちょうどＮＨＫの朝の情報番組でコツが紹介されていました。

※糖質＝お菓子や果物など甘い食べ物のほか、ご飯やパン、芋などの炭水化物。エネルギーとして使われずに余った分が脂肪になる。

糖質には依存性があるので、急激に減らすと、反動で甘い物への欲求が高まり、
リバウンドの危険が上がるそう。
日本人の一般的な食事には糖質が６０％程度含まれているのですが、
これを４０〜５０％に減らす穏やかな糖質制限が成功しやすいらしいですよ♪

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次号は１１月２０日（火）発行です。どうぞお元気で！(*^ー^)ノ☆。・:*:．・★