みなさん、「選挙(投票)に関する意識調査」アンケートに多数ご参加いただき、
ありがとうございました!
投票数の伸び方から、みなさんの関心の高さが伝わってきました。
そして結果もこちらのとおり。
国政選挙・地方選挙では
1.可能な限り毎回、投票している 91%
2.応戦する候補者・政党がある時だけ投票している 1%
3.気が向いた時に投票している 3%
4.あまり投票しない/全く投票しない 3%
5.その他 0%
9割以上の方から「可能な限り毎回、投票している」とお答えいただきました!
以下はすべて、1を選んだみなさんのコメントです。
『国民として当たり前のこと』、『自分のためもあるし、孫子の代まで責任があるから』、『国政に参加する唯一の機会なので』、『意思表示のために投票する』、『たかが一票 されど一票 主権者は国民』・・・
コメント一覧は投票すると見られますよ♪
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みなさんのコメントに、ウンウンと頷いている私です。
総務省の統計によると、3年前の総選挙の投票率は69.28%だったそうです。
これでも関心は高かった方で、過去最低の投票率だった平成8年の59.65%をはじめ、
平成5年以降、投票率が7割を超えたことがないんです。
残念ながら若年層ほど投票率が低い傾向があり、20代前半では5割に満たない状況です。
若い人にこそしっかり考えてほしい選挙だと思うのですが、
楽しいことがイッパイの年代だから、政治に興味を持つのは難しいのかも(>_<)?
面白いデータもあります。
昭和44年以降、男女の総選挙投票率を比較すると、女性の方が高いんです。
(3年前の総選挙では久しぶりに男性が女性を上回りました。)
仕事の影響でしょうか?
日曜はレジャーがあるよ!という若者や、出張だよ!というサラリーマンには
期日前投票があります。
市区町村の役所・役場や駅などの期日前投票所で、15日(土)まで毎日受け付けていますよ。
また高齢になるほど投票率が下がってしまうのですが、
お体が不自由な方や、年末の寒い時期に投票所まで行くのが大変、という方もいるでしょう。
郵送での不在者投票という方法もありますので、身近にいる方は手助けするなど、
政治に参加する機会を失わないようにしてあげたいですね。
詳しくは総務省の「なるほど!選挙>投票制度」のページをご覧ください。
次は『ハッピーライフナビ 知っ得!家計相談室』のコーナーです!
今回は、人生で初めての保険の契約をすることになった健太君がまたまた登場。
認め印を持ってまさに契約というその日、最後にもう一つ疑問が浮上してきました・・・
その疑問に、振角さんが優しくお答えします♪
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