お隣の夫婦はいつもどんな会話をしているの?
気になっても、なかなか聞けるものではありません。
そこでお便りコーナーでは、
読者のみなさんに最近の2人の会話の模様を報告してもらいました!
おしゃべりすぎて、にぎやかすぎて困るくらいの我が家
夫婦2人でも、新聞、テレビ、ラジオ、町内会、話のタネ尽きることない夫。
少し静かにしていてねーと思う時もあります。
驚きはイオンのレジさんが「楽しい方ですねー」と言った時。
あんな大きなスーパーでたまにしか行かないのに夫のことよく覚えているなんて・・・
何、話して笑わせているんでしょうねー
From hunnhunnさん
楽しいご主人なんですね! 「口から生まれたような」と言われていそう^^
まあ羨ましい、という全国の妻たちの声が聞こえてきそうですが、
お喋りが過ぎても少し困ってしまうというhunnhunnさんの様子が
垣間見えて面白いですね♪
我が家は今年の5月で結婚20年になります。
結婚当初は一緒に映画を見たり、スキーに行ったりとごく一般的な感じでしたが、子供が生まれてからは、会話が子供中心になりました。
まだ、子供が小さかったころ、親元に同居していたのですが、結婚記念日に二人で近所のレストランに食事に行ったのですが、会話は「凌、どうしてるかな?泣いてないかな?」と子供のことばかりで、早々に帰宅しました。
そんな長男も高校2年生になり、部活(アーチェリー)にバンド(ベース)に高校生活をエンジョイしています。
長女も小学校5年生になり、口調が嫁に似てきて、楽しい限りです。
これからも、子供の事中心の会話になることは間違いありませんが、願わくば、いずれは孫の話もしたいものです。
From もーちゃんまんさん
どんな時でも「子供が泣いてないか」と、つい考えてしまう親心。
「あるある!」ボタンを押してしまいそうです^^
でももうすぐ「磁器婚式」(おめでとうございます)、今は泣く子の心配は要らないですね♪
いつかお孫さんを預かって、息子さん夫婦を2人で食事に行かせてあげてくださいね^^
次は、会話を楽しむためにある方法をとったという夫からのお話。
結婚当初は私が仕事の話をして、妻が聞いてることが多かったでしょうか。
しかし、子供が産まれ育っていくうちに、妻は子供の話、ご近所の話が多くなってきました。
私は変わらず仕事の話なので、時にすれ違いを感じました。
このままではいけないと思い、子供の行事に積極的に参加をし、理解を深めてみました。
そしたら妻の会話についていけるようになり、実際に見てるので、人付き合いや行事準備などの大変さも分かるようになってきました。
ママ友と言える人も増え、ご近所事情も分かりました。(井戸端会議って大切ですね!)
数年後、積極的に参加しすぎたせいか、今ではPTAの会長までなってしまい、市のPTA活動もしています。(ちょっとやりすぎた感もありますが…)
なので今は会話には困ってないし、お互いに情報共有している感じですね。もちろん時々仕事の話は出してますが、妻は聞いてくれてます。
From ショウさん
妻の世界に歩み寄ろうとしたところ、勢い余って跳び越えてしまった!?^^;
このお話には及ばなくても、相手の話の内容を我がことのように共感できることが、
夫婦で温かい会話を弾ませる鍵になりそうですね。
最後は夫婦の歴史の深さを感じるこちらの投稿で締めくくりたいと思います。
夫婦の会話がうんぬんされているようですが、わしら夫婦は間もなく金婚式です、朝起きて顔を合わせても何の会話もありません。
1日24時間中、顔を合わせているのは、そう4〜5時間かな、その他の時間はお互いが別々の事をしているから…
今まで子供の反抗、進学、そして就職、結婚、人生全てのシーンを経験してそれを乗り越えて来た現在、夫婦の会話はしなくても出来ている様に感じます。空気と言いますが、それ以上の物を感じます。
From 真珠とりさん
まさに「人生の伴侶」という言葉がしっくりくるお二人。
どんなシーンも分かち合ってきた相手のことは、傍にいるだけで全部分かるものなのかも。
これからも末長く仲睦まじくお過ごしください!
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