今年の七夕、天の川の様子はどうでしたか?
我が家の周辺では、昼間は突然の雷雨に見舞われましたが、夜はまばらに星の光が見えました。
織姫と彦星が年に1度だけ、天の川を渡って逢瀬を果たせるロマンチックな日ですが、
雨が降ってしまうと天の川の水かさが増して会うことができないと言います・・・
ここ最近の七夕の天気を振り返ってみると、梅雨時なので当然といえば当然ですが、
晴天だったのは東京や大阪では10年に3回ほどだったようです。
縁結びにぴったりな伝説ですが、結婚式を挙げる場合はすっきりしない天気になりやすいかもしれませんね。
挙式した月をお尋ねした今回のアンケートでは、
「晴れの特異日」(晴天の確率が統計上高い日のこと)を選んだという回答も見られました。
結果は次のとおりです♪
1.ジューン・ブライドにこだわって6月! 7%
2.春(3〜5月) 34%
3.夏(6〜8月) 13%
4.秋(9〜11月) 31%
5.冬(12〜2月) 12%
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春と秋がほぼ同率で高得票。
気候を考慮して挙式した方が結果を分けたようです!
そして、ジューン・ブライドにこだわったという方も少なからずいらっしゃいましたね♪
まずはそのコメントを見てみましょう。
★『ジューン・ブライドという言葉が女性誌に取り上げられ出した時代で、ウエディングドレスに憧れてあえてこの月にしました。挙式は純和風白無垢内掛け! 憧れのドレスは着ることができませんでした(笑)四十数年前』
★『幸せになれると言い伝えられているので』
★『主人が、験担ぎ(げんかつぎ)で6月を希望したので』
★『梅雨入り前の晴天(暑すぎた…?)。いい写真が撮れましたよ♪』
★『ジューン・ブライド+付き合いだしたのも6月だったから』
★『プロポーズされたのが6月初旬、それならジューン・ブライドにしたい!ということで2週間後にカナダのモレーンレイクで挙式、途中から雷とパラパラ雨が降りました』
★『カリフォルニアのグラスチャペルで二人だけの挙式♪ さわやかな快晴なのに、行く途中で花嫁の私は車酔い…とある意味記憶に残る25年前の出来事です(苦笑)』
★『あ!今年の結婚記念日、いつの間にか過ぎた…』
伝説どおり、幸せな日々をお過ごしのことと思います^^
でも伝説より、二人で6月にこだわったということ自体が、仲の良い証拠かもしれませんね^^
逆にこだわりがなかったという方や、
仕事のスケジュールに合わせた(選べなかった)という方、
誕生月などの記念日に合わせたという方、大安吉日を選んだという方など、
それぞれの事情や考え方が垣間見える興味深いコメントが多数届いています♪
その中で、家計簿マム的立場から選んだコメントはこちらです^^
★『4月から消費税が発生したので頑張って式場を探して3月に』
★『13年前の4月にボリビアとパラグアイ両方で。引き出物・会場セッティング・料理まで全て自分でやり、ウェディングドレスは好きなデザインを注文して作りました。安かったよ!天気は晴天!!』
★『夏場で大変かと思いましたが、夕刻からで、式場もエアコンのおかげで涼しく、案外出席者に好評でした。おまけにお安くついたので何かとお得でした』
一生に一度の晴れ舞台に、財布の紐も緩みがちかと思いますが、
締めるところは締めて結婚後の資金に回さなくっちゃね^^
そしてこれから挙式する方たちにご忠告!?
★『義母に雨が降るといやだし夏物の留袖は持っていないから5月にしてくれと言われジューン・ブライドはあきらめた』
★『姑が勝手にご贔屓(ひいき)のホテルに行き、披露宴の会場と日にちを決めたので、3月に式を挙げました。職場の人からは年度末で超忙しい時だったので、ブーイングの嵐でした。理由を話すと「仕方がないね」と諦めてくれました…』
お姑さんパワーを結婚前から実感してしまったお二人でした・・・(T_T)
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