「もったいない」は素敵な日本語ですが、
「カナヅチ」も泳げない人のことを一言で表せる、うまい言葉ですね。
でも、「カナヅチ」と言われる側の人はやっぱり、良い気はしないかも・・・(すいません)
水泳についてのアンケート結果は、次のとおりでした!
快く「3」に投票してくださったみなさん、ありがとうございましたm(__)m
1.200メートル、休まずに泳げる 47%
2.泳げるが、200メートル以下 35%
3.カナヅチです・・・ 17%
|
やはり泳げる方が多いですが、泳げない方も17%いらっしゃるという結果でしたので、カナヅチでもご安心を(!?)
そのコメントによると、
★『子供のころ川でおぼれてからカナヅチです』
★『掻けども掻けども進まない…』
★『死に物狂いの25メートルがやっとです。カナヅチと同じ』
身近では私の父親がカナヅチです。
聞けば、小さい頃に溺れそうになったことがトラウマになり、泳げなくなったそうですが、
本人は少し気にしているみたいです^^;
私もカナヅチに少し毛が生えた程度なので、人のことは言えません♪
では、200メートル以上、休まず泳げるという方のコメントも参照してみましょう!
★『まともに泳げるようになったのは40才過ぎてからです。スクールに行きました』
★『目の前が海で海の子です』
★『53才から水泳をはじめ、最長1200メートル泳いだことがあります。水泳はとても楽しいことを発見して、自分の身体と相談しながらレッスンに通っています』
★『高校の水泳の授業では、毎回最初に1000メートル泳がされました』
★『家族が皆泳げる中私は泳げませんでした。40歳で初めてスイミングスクールに通ってやっと泳げるようになりました。今70歳ですが週に一度はプールに行って、500メートルくらい泳いでいます』
小さい頃から自然と泳げたという方もいますが、
大人になってからスクールで泳げるようになったという声が多数。
また、長く泳げるという方は、きちんと泳ぎ方を習っているケースが多いようです。
ホントの金槌は決して水に浮くことはありませんが、
人間の体は水に浮くようにできていると言いますので、
泳げるようになりたいと思う方は、今からチャレンジしてみるのもいいですね♪
★☆★投票ひろばはこちら★☆★
|