いらっしゃいませ^^　本日も　マム☆レター　にお付き合いください★☆★
　　

藤島☆結＠ナビゲーターがご案内します。ごゆっくりどうぞ　~旦o(￣ ￣*)

今日は温泉好きの私が注目している「いい風呂の日」です^^
全国でお風呂にちなんだイベントやキャンペーンが開催されているようです。
我が家の近くの日帰り湯でも入浴料半額を実施しているので行ってみようかな〜♪

東京では昨年からこの日に『おふろ甲子園』なるイベントの決勝大会を行っているそうです。
第２回の今年は全国から41店舗の温浴施設がエントリーし、決勝に進出したのは以下の６店舗だそうですが・・・
　◆湯処花ゆづき（北海道）
　◆クア・アンド・ホテル石和健康ランド（山梨県）
　◆スパリゾート雄琴あがりゃんせ（滋賀県）
　◆きらくゆ橋本店（和歌山県）
　◆塩屋天然温泉ほの湯楽々園（広島県）
　◆本城天然温泉おとぎの杜（福岡県）

ご存じの店舗はありましたかっ？
まるでミシュランの覆面調査員のように、
一般のお客様に紛れてサービスをチェックする「ミステリーショッパー」の評価をクリアした店舗なのだそうですよ！
今日はいよいよ優勝が決まったハズですが、どちらのお店もイベントに参加したこと自体にお風呂屋さんとしての意欲が感じられますね^^
お近くにお住まいの方は、一度チェックしてみては。

さてお風呂といえば先日ＴＶでたまたま見かけた
「42度のお風呂で肌が若返る！」という情報に食いついてしまった私（肌の衰えを実感中）。
聞き慣れない話だと思ったら、どうやら新しい入浴法として最近話題になりつつあるんですね。
年齢肌が気になる女性必見！？　詳しくは次のミニミニコーナーで解説します♪

お風呂の入り方には様々ありますが、基本となるのはお湯の温度（湯温）。
湯温を何℃に調整するかによって、異なる効果が得られます。

湯温の境目となるのは40℃で、38℃〜40℃の「ぬるめ」のお湯ではリラックス効果が、
40℃より高い「熱め」のお湯では交感神経が刺激されて覚醒効果（スッキリする）があります。

毎晩の入浴には、一般的に「ぬるめ」のお湯にゆっくり浸かると良く、スムーズに就寝できるとされていますが、
最近話題になっているのが「あつめ」のお湯で短時間にしっかりと身体を温める
「ヒートショックプロテイン（ＨＳＰ）入浴法」です。

ＨＳＰとは、熱などのストレスを受けることで増加する、細胞を防御・修理する働きのあるたんぱく質のことです。
ＨＳＰが増えると細胞が元気になるため、傷や病気が治りやすくなったり、疲れにくい、風邪をひきにくい、など“体が強くなる”作用があることが分かってきました。
40〜42℃程度の「あつめ」のお湯は、細胞が壊れない程度の適度なストレスとなり、体内のＨＳＰを増やす効果があるのです。
この時増え始めたＨＳＰはおよそ２日後をピークに増加を続け、１〜３日は効果が持続します。

細胞の活性化により肌の若返りも可能という「ＨＳＰ入浴法」は、
効果の持続日数から週に２回がおすすめだとか。
お手本となる手順は次のとおりです。

(1) 入浴前に500ml程度の水分補給
(2) 42℃のお湯に10分浸かる（41℃なら15分、40℃なら20分と増やす）
　　※湯温を維持するため浴槽のフタを首だけ出して閉めると良い
(3) 湯上りは体を冷やさないようタオルを巻くなどして10〜15分保温
(4) 保温後はリラックスして自然に体温を戻す
　　※入浴後の水分補給は冷たい飲み物を避ける

注：高齢の方や体力に不安のある方は湯温や入浴時間を控えめに。心臓に負担のかからない半身浴で５分多めに入っても効果あり。

なお、ＨＳＰが増加し始めるのは体温が38℃まで上がった時。
より効果を実感したい方は、ＨＳＰ入浴中に口にくわえるタイプの体温計を使うと良いでしょう。
また入浴剤を使うと保温効果が高まり、入浴時間を短縮できます。特に炭酸系は血管を拡張させて体温が早く上がるため、おすすめです。

「おやつ」という言葉は江戸時代の時間を表す言葉「八つ（やつ）」から来ているそうです。
１日２食だった当時、午後２時から４時頃までの「八つ刻（やつどき）」に「小昼（こびる）」という間食をしていたことから、
この時間の間食を「おやつ」と呼ぶようになり、後に他の時間でも間食を「おやつ」と呼ぶようになったのだとか。

今日の私はお昼を食べる時間がなかったので、２時半ごろにお餅を焼いて食べたのですが、
これこそ本来のおやつだったんですね〜^^

さて読者のみなさんの「おやつを食べる割合」はどれくらいだったのでしょうか？
アンケート結果を見てみましょう。

おやつの魅力には逆らえない！？　「毎日食べている」方が１位でしたっ

一方で「まったく食べない」方は・・・いないかも？と予想していたのですがいらっしゃいました！
まずはそちらのコメントを拝見しましょう。

★『一人では全く食べませんが、仲間とお茶したり、来客の折りには少々いただきます』
★『生活の場が家の中では体を動かすことが少なく、空腹感を感じません』
★『仕事を夢中でしているとお茶飲む程度で５で過言でない』
★『糖尿病でドクターストップ！　血液検査で隠れて食べてもばれるんですう（涙）』

・・・と理由は様々。
食べずに済ませられるものなら羨ましい気もしますが、ドクターストップはお気の毒でなりません(>_<)

一方、「よく／毎日食べている」方ですが、「罪悪感を感じつつ食べる」方と、「うきうきと食べる」方の２通りあるようで、
各代表に選ばれたコメントは↓のとおり^^;

★罪悪感代表
『食事として十分な量は食べているはずなのに…ついつい…』（毎日食べている）
★うきうき代表
『夜、サスペンスを見ながら、ビールと一緒に食べるナッツは最高！』（よく食べている）

２日に１回程度おやつを食べている私ですが、どちらの気持ちになることもありますね・・・
適度に食べた日は良いのですが、必要以上に食べ過ぎた時は「あー…」と後悔してしまいます。

そこで後悔しきりのみなさんへ、最後におやつのコントロールができている方の声をご紹介いたします♪

★『以前は何も考えずに食べたいから食べる感じだったけど今は本当に食べたいか自問自答するようにしている』
★『お菓子を切れないように買い置きしておくと、いつも食べたくなるので、買い置きはせずに、食べたくなったものを一回分だけ買うことにしている』
★『ナッツとプルーンを常備しています。腹持ちと体調管理のために』
★『太るから間食はしません。たまにクッキーを少し食べます』

お隣のおやつ事情まる分かり♪
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先日「なりふりかまわず」とはまさにこのことか！というくらい血圧の上がる事件がありました。
我が家の２人目の子供（２才終わりの男児）と一緒にＤＶＤ等のレンタル店へ行った時のこと、
用事は返却だけだったのですがどうしても仮面ライダーの映画を借りてほしくなったようで、
帰ろうと言うと店内に響き渡るほどの大声で泣いて激しく抵抗。

すんなり帰れそうになかったので、少し妥協して特撮コーナーに戻り、パッケージを一緒に眺めながら
「これは家にあるし、これはもう何回も見たよね？」
「家にあるの見ようか」
などと説得するのですが、分かってくれません・・・

今思えば何でもいいから１本くらい借りてごまかせば良かったのかもしれませんが、
やはり、家計簿マムユーザーとして無駄遣いは許されません（笑）
（というのは冗談ですが、私も少し意地になっていました。）

時間はどんどん過ぎるし帰りたいのですが「帰らない！」とわめき続けるので
最終的に無理矢理抱きかかえて車へ連行。
（腕の中でとれとれのカツオのごとく暴れる、暴れる）

後部座席に押し込んだものの身をよじってチャイルドシートから脱出するので、
とりあえず私も運転席に乗ったその時、
自分でドアを開けて飛び降りた！　向かう先は店の入り口！！　後方からは駐車場に入ってくる車がーーー！！！

「やめなさい！！！」

とわめきながら我が子めがけてダイブ！
道に飛び出す前になんとか捕まえてセーフ・・・どっと疲れました。

とても育てやすい子だと思っていたんですが、最近になって時々、
多分自分でも訳が分からなくなるまでかんしゃくを起こすようになり、キョーフです。

機嫌の良い時はこんなに可愛らしいおチビさんなのですが・・・ふう。

去年のクリスマスはもちろん、大好きな仮面ライダーグッズをプレゼントしましたが、
今年はどうしようかな？

クリスマスまで残りひと月を切りました。
みなさんはどんなクリスマスを予定しているのでしょうか。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次号は１２月１０日（火）発行です。どうぞお元気で！(*^ー^)ノ☆。・:*:．・★