いらっしゃいませ^^　本日も　マム☆レター　にお付き合いください★☆★
　　

藤島☆結＠ナビゲーターがご案内します。早速、始めましょう (＊＾▽＾)ﾉ

ワールドカップ第２戦。
試合の流れを支配するも、ギリシャのガードを突破できず引き分けに終わったザックジャパン・・・
朝から悔し涙をぐっとこらえつつ、金曜日の仕事へと向かったみなさん、お疲れ様でした。
自力での勝ち上がりが無くなってしまいましたが、
明日のコロンビア戦では、とにかくサムライブルーの勝利する姿が見たい！
心を無にして応援するつもりです〜〜！！

一方、ピッチの外では、意外なことで日本が話題になっている模様。
日本のサポーターが、試合観戦後に観客席のごみ拾い活動を行っており、
現地ブラジルはじめ各国から日本人のマナーの良さを称える声が挙がっているとか！
特に初戦のコートジボアール戦は負け試合。
サッカーのサポーターといえば、試合に負けようものなら、ゴミを投げ捨てて怒りを露わにするような連中・・・というのが海外の常識（？）なので、
勝負に関係なく礼儀正しい日本人の姿が、非常に注目を集めたということです。

この報道を聞きながら日本の文化が誇らしくてニヤニヤが止まらなかった私ですが、
なんと、とあるサイトで同じ日本人からこんな意見が公開され、ちょっとした「炎上」騒ぎになったというのです。
「ゴミ拾いをする担当者にとっては、日本人サポーターの行為は、他人の仕事を奪う“マナー違反行為だ”」
こう述べた方は、実際に、海外の飲食店等でゴミを持ち帰ったり片付けたりしていたところ、外国の友人に「他人の仕事を奪ってはいけない」と怒られたことがあるのだそう。

まあ確かに日本の常識が海外の常識ではない、ってことはよくあるのでしょうが、
私には多少「うがちすぎ」な意見に思えます。
実際に各国の反応にクレームめいたものは見当たりません。

実は私もこれに似た経験があります。
しかも日本国内で。
かなり以前のことですが、ある人のタバコのポイ捨てを注意したところ、「掃除する仕事を作ってあげている」などとのたまったのです(-_-)
同じ日本人なのに、異文化すぎるわっ！！

みなさんはこのワールドカップのサイドストーリーを読まれて、どう感じましたか？

唐突ですが、私の血液型はＯ型です。
そして藤島☆夫はＡ型。でも大人になるまで自分のことをずっとＯ型だと勘違いして育ったそうな。
そんな藤島☆夫が自宅で過ごす様子は、私から言わせれば適当そのもの！
疲れているのは分かるけど、片付けられない、というか片付けてないことに気づかない。
私だったらキーッ！と頭に血が上るほど乱雑な部屋の中で、平気でのんびりくつろげる大ざっぱな性格。
「Ａ型は几帳面」なんて、一体誰が言ったのさっ！？

しか〜し、妙に細かいことにこだわる時もあるんです。
この間も、休日に会社支給のパソコンと真剣な顔をして向かい合っているので、
仕事しているのかな？と思ったら、なんと
「デスクトップのアイコンを作り変えている」ですって！

インストールしたアプリケーションのアイコンが自分のセンスに合わない場合は、
いつも別のアイコンに変えているそうです。
そんなことしている暇があれば、脱ぎ散らかしたＴシャツを洗濯かごへ入れて欲しい！
・・・と頭の９割で思いつつ、１割の部分でちょっぴり感心。
確かに、パソコンを開いた時に、自分好みのアイコンが並んでいる方が、嬉しくてやる気が出るかもしれません。

「てきぱき家計簿マム９」でも、アイコンが活躍するページがあります。
それが、マム９でアップグレードした「カレンダー」画面です。

マム☆レターでも何度か新機能をご紹介してきましたが、
このカレンダーや日記に貼付できる「イベントアイコン」へ、
オリジナルの画像が追加できることはご存じでしょうか？
[イベントパレット]内にある[追加]ボタンから、画像ファイルを指定する操作です。

ただ従来は、事前に画像編集ソフト等を使って、32×32ピクセルサイズの
画像を作成しておく必要があったので、少々面倒だったかもしれません。

そこで、先日のアップデートでは、画像を自動調整する機能を搭載して、
事前のサイズ調整を不要にしました！

ネット上の著作権フリーアイコンやイラスト画像を追加して、
開いて楽しい、見て嬉しい、毎日使いたくなるカレンダーを作っちゃいましょう♪

◆詳しい操作手順はＱ＆Ａに掲載していますのでご参照ください

◆家計簿マム９ 最新版へのアップデート方法はこちら

ホタル狩りのシーズンです。
「狩り」というと「捕獲するのか！？」と勘違いしそうですが、
ホタル狩りの場合「鑑賞する」という意味で使われます。

昔より、ホタルの見られる場所は減ってしまいましたから、
地元の有志の努力で里山の環境作りを推進して、ようやく守られているケースが多いのだとか。
美しいホタルですが、持ち帰ってはいけません。

自宅から車で15分くらいの住宅街で、ホタルが見られる場所があると聞き、
子供たちと行ってみました。

日没よりかなり早く到着してしまい、手持ち無沙汰だったのですが、
６才娘が目ざとく１匹見つけました！
川の中には幼虫のエサとなる“カワニナ”（巻貝）もゴロゴロ生息していました。

こちらは模様と大きさ（２cmくらいあった）からして、ゲンジボタルのようです。
暗くなってもじーっと動かなかったので、メスだと思われます。
（発光しながら飛びまわるのは、メスを探しているオスです。）
このゲンジボタルですが、東日本では４秒に１回のペースで光るのに対し、
西日本では２秒に１回光るというせっかちな性格に変わるそうですよ！

夜８時頃になると、2〜30匹のホタルが
ふわふわと舞いながらポッ、ポッと幻想的な光を放ち始めました。
待ちくたびれていた子供たちも大喜び、「きれーい！」「ほーほー、ほーたる来い♪」などとはしゃぎ、
連れてきた甲斐があったなあとホッとしました。

ホタル狩りに行く時には、「ホタルを採集しないこと」のほかにも、幾つかの注意点があります。

■光を当てない！
　ホタルが光るのは大切な繁殖行動。人工の光を当てると混乱します。
　車のライト、ハザードランプ、懐中電灯、カメラのフラッシュ等で照らさないこと。
■環境美化に協力を！
　ゴミを出さない、車のアイドリングストップ、ホタル発生場所に立ち入らない
■服装に注意！
　夜間のため肌の出ない服装で寒さ対策＆虫対策を。また歩きやすい靴を履くこと。

それから、沢山の子供たちが喜んでキャーキャー騒いでいたのですが、
ほほえましいとは思うものの、ホタルがびっくりするので気をつけましょうということです。
美しいホタルがこれからもずっと見られるよう、
自然環境への配慮を忘れずにホタル狩りを楽しんでくださいね^^

最後になりましたが、
お便りコーナーにお寄せいただいた「常備菜（保存食）」のレシピをご紹介します♪

ちょうど玉ねぎをまとめ買いしていましたので、早速、作ってみました。
玉ねぎ２個分です。
カメたちはあまりにも写真が寂しいので並べてみました（センスないですね、笑）
こんな感じで成功、なのかな？？

適当に味付けしたら薄味に出来上がったので、そのままでもパクパクいけそうでしたよ。
まずは冷ややっこにオクラなどと一緒にのせて頂きました。
サラダや、こってりした料理の付け合わせにも良いですね〜
健康に良い玉ねぎをいつでもたっぷり摂れる、サッパリして美味しい保存食。
暑くなるこれからの季節にピッタリですね♪
何より簡単に作れるのが嬉しいところ^^
投稿者のひかりさん、ありがとうございました！

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次号は７月８日（火）発行です。どうぞお元気で！(*^ー^)ノ☆。・:*:．・★