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藤島☆結＠ナビゲーターがご案内します。早速、始めましょう　

今月７才になる娘が、まだ逆上がり（鉄棒）ができません・・・
スラッとして活発なので、一見、何でも運動ができそうに見える分、
余計にできないのが目立って気の毒です^^;

苦手科目の克服を目指すという体操教室に通い始めましたが、
なかなか足が鉄棒を越えていきません。

かくいう私も、実は逆上がりができないまま大人になってしまいまして（涙）
いやいや、言い訳のようですが、だんだんと運動神経は改善されていったんですよ！！
走るだけとか投げるだけとか、単純な運動ならそれなりに！
ただちょっと鈍くさくて
全身をバランス良く使う系（ダンスとか？）の運動が苦手な上、
幼児の頃はポッチャリ体型でお尻が持ち上がらなかったんですよね〜(>_<)

クラスのほぼ全員が軽々と逆上がりを楽しんでいる中、
わずか数人がドッタンバッタンと鉄棒にしがみついて
苦悶の表情を浮かべている体育の時間・・・
あの悲劇を繰り返してはいけない！（笑）
娘にはどうにか逆上がりを克服してほしい。がんばるぞー！

でも、気になるのが、どう見ても私より運動の素質がありそうな娘なのに、
私が友達との遊びの中で自然と身に付けたようなことを、
苦労して練習していることです。

ボールをついたり・・・縄跳びをしたり・・・ケンケンやスキップをしたり。
私は三女で姉のすることを覚えられたというのもありますが、
近所の友達と親抜きで（←コレが肝心）外で好きなように遊ぶという体験が、
今はしづらい環境になっているのが原因かなと思っています。
子どもだけ放置するのは危ないし、迷惑もかけるだろうし、仕方がないのですけどね。

ただ、車の来ない道を縦横無尽に駆け回ったあの素晴らしい冒険、
今の子供たちはできないのかなと思うと少し可哀想になります。
自由に使えるフィールドがあるからこそ、どんどん新しい遊びが生まれて行って、
「ゲームを禁止されて退屈」とか「飽きた」とか思ったこと無かったなあ！

さあ、みなさんもご自分の子供の頃が思い出されてきたことと思います・・・
私が好きだった外での遊びの一つは、鬼ごっこの変種で、
鬼がボールを屋根の上に投げると同時にみんなが逃げ始め、
落ちてきたボールを鬼が拾って逃げた人を追いかけ、
ボールを投げて当てると勝ち！というもの（激しいですね、笑）

みなさんが思い出した懐かしい遊び、
得意だった遊び、今の子供に伝えたい遊びなどを教えてください♪

４月は「習い事を始めた」「会費が値上げになった」もしくは
「支払いが終了した」といったイベントが多い月ですね。
これら定期的・定額の入出金を
てきぱき家計簿マムの「月極め自動転記」に設定されている方は、
調整をお忘れなく♪

我が家の場合は、娘が幼稚園を卒園して「支払いが終了した」ので、
今月からは下の子だけの支払い金額に訂正しました。

ところでみなさんは、支払額は変われど毎月必ず支払う
光熱費や携帯電話代などを、どのように入力していますか？
ま・さ・か、と思いますが、請求書が来るたびに、
イチから手入力している・・・訳ないですよね〜〜|_-)ﾁﾗｯ

「月極め」機能は、[定額]でなくてもいいんです！

登録方法は[定額]の場合と同じですが、
支払額が変わるケースでは、あらかじめ[仮の金額]で設定を行っておきましょう。

あとは毎月、[仮の金額]で自動入力されますので、
請求金額が確定されたら、
「月極め自動転記」画面下部の[検索明細一覧]などで、金額を修正するだけです。

私は藤島☆夫のお給料（入金）も「月極め」で自動入力しています。
毎月20日（集計日を給料日に設定しています）を過ぎて家計簿を起動すると
「転記したよ！」とマムが知らせてくれるので、
多少の額面の違いをチョチョイと修正して完了です。
[仮の金額]からプラスの修正ができたら嬉しい！（笑）
まあ、お給料は毎月、おごそかに手入力した方が良いかも？しれませんが、
光熱費・携帯代金のような出金の場合は、
「口座引落時の残高不足」や「支払い忘れ」の防止にも役立ちますよ。

家計簿マム９では[毎月][隔月] に加え
[３ヶ月][４ヶ月]の転記間隔も設定できるようになりましたので、
「児童手当」や「固定資産税の分割支払い」など、応用範囲が広がっています。

今まで個別に入力していた明細も、自動化できるものはないか、
もう一度見直してみましょう。
たくさんある定期的な入力が確実に楽になり、入力漏れもなくなる、
イチ押しの機能ですよ♪

前回、父親にそっくりなウチの娘の話をしましたが、
私自身はどちらかというと父親似？という程度であまり誰にも似ていません(>_<)
でもある時、自分の手を見ていて母親にソックリ！と気づきました。
姉たちも、どちらかに似たというより、
両親からいろいろなパーツをミックスして受け継いでいる気がします。

みなさんはどうだったでしょうか？
結果は・・・

なんとなく想像していたように、「異性の親に似た」ケースが若干多いですね！
偶然の差なのか、遺伝学的に意味のある差なのかどうかは・・・分かりません（汗）
染色体の影響で異性の親に似やすいと語るサイトも見かけましたが、
ハッキリしません。

では、投票率の高かった順に、コメントを紹介していきましょう。

　【女性/父親に似ている】
　★『体型、体質、パーツ、性格、どれも父親に似てます』
　★『母親に似ていれば少しは美人系になれたのに…』
　★『子供のころから父親似と言われてきました。自分でも父親を９歳で亡くしたせいか、父親の面影
　　　を自分の中に見つけたりしています。しかし、歩く後ろ姿は母親にそっくりと夫によく言われます』
　★『還暦を迎えた私。若い頃は母親似だったけど年を取るにつれ父親似に』

　【女性/母親に似ている】
　★『年を取ってきてから似てきた』
　★『父に似ればソコソコだったのに〜ガッカリで生きてます』
　★『子供のころは知らない人に「○○さんのむすめさん？」と何度も言われ、成人して数年ぶりに
　　　出会った同級生には「おばちゃん（私の母親）にそっくり！」と言われましたし自分でもそう思い
　　　ます』
　★『子供の頃は父親、今は母親ですね、朝の洗顔時に思います。性格は父親、あっさり前向き』

　【男性/母親に似ている】
　★『子供の頃からずっとで、顔の輪郭も母親、性格は半々ですが、どちらかというと母親よりです』
　★『息子は女房に似ていて、娘は私に似ている』
　★『年をとるとだんだん似てくる、特に他人が言う』
　★『顔立ち、性格など母親に似ていると自分で思っています』

　【男性/父親に似ている】
　★『親戚関係者に親父さんに似てきたとよく言われる』
　★『父に似し老いたる顔あり初鏡』
　★『痩せて小柄、正直、責任感が強いところ』
　★『外見上誰もが認める親父似、性格も穏やかに親父似、成長するにつれ似てきた』

　【その他】
　★『女性です。太ると父方の祖母に、痩せると母方の祖父に似ます』
　★『どちら似というわけでなく両方に似ているところがある』
　★『小さい頃から、誰にも似ていない、と言われ続けてます。結婚の挨拶に来た夫にも、もしや
　　　養女？と思われました。そして、産まれた娘も全く私に似てません。似てるって一度でいいから、
　　　言われてみたいです^_^』
　★『女性。ずーっと私は父親似で姉は母親似でしたが、姉の孫に二人似ていると言われました。
　　　自分でも母の顔にも似てきたように思います』

まさに十人十色！ですね。
成長と共に変化があったという声が多かったのが印象的です。
遺伝子は確実に受け継がれているのですね^^
味わい深い俳句を送ってくださった方も、ありがとうございました！

似たくないところも似てしまう！？
悲喜こもごものコメントが面白い♪
★☆★投票ひろばはこちら★☆★

花時ですね。

島根では先週から雨が多かったのですが、
晴れ間を縫って松江城にかかる９分咲きの桜を撮影♪

巷では改築工事を終えて公開された白鷺城（姫路城）が注目を集めていますが、
黒塗りの城も青空にくっきりと映えて良いものです。
松江城は一見「壮大」という印象は受けませんが、
天守閣としては決して小さくはなく、
現存する天守の中で平面規模は２番目の大きさ、
鯱（しゃちほこ）は１番大きいということです。
優美な曲線の重なりに、緑青の鯱が威厳を添えていますね！

松江城を築いたのは堀尾吉晴という大名です。
私はあまり聞いたことがありませんでした・・・小説の主人公にもなってないですよね？
通称を「茂助」。
容貌は端正、性格は温厚で、
「仏の茂助」と呼ばれたと伝えられているそうなのですが、
裏を返せば地味な人物という扱いなのでしょうか？

ですが調べると秀吉の下で各地を転戦し数々の武功を収めては石高を上げ、
豊臣政権下では「三中老」に任ぜられて
「五大老」（徳川家康や前田利家）と「五奉行」（石田三成ら）の間に立って
仲介役の労を尽くした人なのだとか。
更に先祖をたどると奈良時代の「長屋王」という
陰陽道の呪術に長けた一族につながり、
吉晴公本人も陰陽道に詳しかったらしく、
この松江城にも荒神を鎮める呪術をするため、
他城では見られない「祈祷櫓（きとうやぐら）」という櫓を作っていたのです。

堀尾家の最期は不審死が相次ぎ、
一族が散り散りになって家名が断絶したそうです。
脇役としてもあまり記憶に残っていなかった吉晴公ですが、
やはり一国一城の主、
庶民では考えられないようなドラマチックな経歴をお持ちの人でした！

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は４月２１日（火）発行です。またお越しください☆＼( ^ ^)/〜〃｡.:*:･'°