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2015.4.21 vol.444

ご開封ありがとうございます^^ ようこそマム☆レターへ★☆★
   


藤島☆結@ナビゲーターがご案内します。早速、始めましょう 


  〈1〉陽光に誘われて、今年もやってきた「ヤツ」!

4月に入ったというのに寒い日が続いていましたが、
ここ数日でようやく暖かな春の陽射しを感じるようになりました。

島根に来て2回目の春。
去年のこの時期、朝の登園時に毎日見かけた「ヤツ」が
今年もまたポカポカ陽気に誘われて戻ってきました。
こちらで紹介しようかと写真も撮っていたのですが、
が苦手な読者からクレームが殺到するだろうと思って
自粛しておりました。

興味のある方は「シロヒトリ 幼虫」で画像を検索してみてください。
見る人によってはグロテスクな写真がズラリと出てくるので、
あくまで閲覧注意!ですよ^^;

一体どんな「ヤツ」なのかというと、
体長5センチ〜10センチはある、丸々と太った黒〜褐色の毛虫なんです。
田んぼの方向から這ってきて、アスファルトの歩道と道路を横切って、
何匹も何匹もせっせと山に向かっていくのですよ!

女性陣の「キャーッ」という叫び声が聞こえてきそうですが、
私はこのユーモラスな毛むくじゃら君を見ると、
ちょっと不気味ですが可愛くて、
車にひかれずに山へ行くんだよー・・・と応援したくなります。
これが結構、自転車や車に潰されてしまうことも多く、
どうしてわざわざ車道を横切るかなあと思うのですが、
そんな人間の事情は毛虫には分かりませんよね。
きっとアスファルトはあったかくて気持ちいいし、
蛹(さなぎ)になるために山の高い木を目指さなければならないのでしょう。

成虫(蛾)は全体が真っ白で、おなかと脚の付け根に朱の化粧をほどこした、
なかなか高貴な姿に変わります。
(ま、これも見る人によっては気持ち悪いのでご注意を。)


そろそろ「虫の話はもう止めて!」とお叱りを受けそうですが、
もう少しだけガマンしてアンケートコーナーにご参加くださ〜い!


〜〜投票ひろば☆アンケート〜〜

「虫の苦手度をお聞きします」

人間の姿とかけ離れているせいか?嫌われることが多い“虫”の存在。
みなさんの苦手度をお尋ねします。
コメント欄には、性別をお書きの上、苦手な虫の種類や嫌いな理由、苦手になった時期やきっかけ、好ましい虫の種類などのエピソードをお願いします。

1.恐怖!虫はほとんど〜すべて苦手です
2.一部の虫ならガマンできます
3.見るだけなら…大体の虫が大丈夫です
4.いろんな虫に触ったり退治したりできます
5.全くもって平気です!
6.その他

◇投票はこちらからお願いします♪



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  〈2〉ミニミニコーナー[GWの祝日]

間もなくゴールデンウィーク。
今年は特別な予定がない節約中の藤島家から、
楽しい予定でいっぱい(!?)のみなさんに
GW中の祝日の解説をお届けします。

★4月29日「昭和の日」
この日は昭和時代の「天皇誕生日」でしたよね。
平成に改まった年から「みどりの日」になったのを
覚えている方も多いでしょう。
昭和天皇が自然を愛したことにちなんだ名称だそうです。
がしかし、2007年から更に「昭和の日」へと変わっています!
お間違いなく。

★5月3日「憲法記念日」
1947年のこの日に日本国憲法が施行されたことを記念し、
翌年、国の成長を期する日として国民の祝日に制定されました。
当時生まれた子供の名前には憲法の「憲」の字を入れるのが人気だったとか。
現在は60代後半の世代ですね。
社会科のテストによく出た憲法の3つの柱、覚えてますか〜?
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」ですよっ^^

★5月4日「みどりの日」
もともとは4月29日だった「みどりの日」が
「昭和の日」の制定と同時に追い出されて(?)この日に変更されました。
祝日法による趣旨は、
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」です。

★5月5日「こどもの日」
古来の「端午の節句」で、武家社会の頃からは男子の立身出世を願う日に。
今も鎧兜や鯉のぼりを飾り、男の子の成長を祝う日というイメージが強いですね。
1948年からは「こどもの日」として、男女問わず
「こどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」
と祝日法に制定されました。


 中国の故事に、竜門という滝を登り切った鯉が龍になって天空に昇っていったという
 伝説があります。これが鯉のぼりの由来です。

ゴールデンウィークって何なの?と子どもに聞かれた時に
こちら↑をご覧くださいね^^

ちなみに、休みが少ないというイメージの日本人ですが、
祝祭日の日数に関しては世界第3位の多さ(年間15日)なのだそうですよ。
〈※マーサー発表/2014年9月〉
どこへ行っても人が多いGWは、休んだ気にならないかもしれませんけど、ね(涙)


  〈3〉報告@お便りコーナー「子どもの頃していた遊び」

計算した訳ではなかったのですが、
タイミングよく「こどもの日」を前にして
“子ども時代の遊び”の話題となったお便りコーナー。

読者のみなさんから、とっても懐かしい昔の遊びを紹介して頂きました♪


『思えば活発な少女時代』

鉄棒で前も後も連続まわりやまたいで横に連続まわりなど
ほんとにおもしろくて掌に豆ができてつぶれても毎日毎日遊んでいました。

誘導円木(ゆうどうえんぼく)に走って行ったり来たり、
雲梯(うんてい)でも落ちることなくサルのように遊びました。
昔は家の中で遊ぶ遊具が少なかったせいもあると思います。

おとなしかった割に外でばかり遊んで
おはじきやお手玉など女の子らしい遊びの記憶があまりありません。

From つっぴんさん

おとなしいのに運動神経抜群とは、まさに理想の女子!^^
誘導円木とは、丸太などが水平に揺れ、上に乗るなどして遊べる大型遊具です。
危ないということで最近は減らされているようですね・・・


『石取り』

校庭に落ちている小石を集めます。
それをお手玉のように手に握り(上向きに)、
手の平をひっくり返して手の甲の上に落とさないように置く遊びをしました。

それが流行っている時期の休み時間は、
校庭のあちこちで、好きな仲間同志でしていました。
授業の鐘がなると急いで、それぞれのグループの秘密の場所に隠しました。

今考えると、何も物がない時代の遊びだったなと思います。

From ひかりさん

角がなくてスベスベした小石が人気だったのではありませんか?
(私は小さい頃、大事に集めていました^^)
勝手な大人の想いかもしれませんが、
子どもはこんな素朴な遊びに興じていてくれたら安心だな〜という気がしますね!


『缶けり鬼』

車の往来がほとんどなかったので、
道路の真ん中に缶を置き、缶けり鬼やっていました。

一緒に学校に登下校する通学団(これもなつかしい!)の
1年生から6年生まで、一緒になってやっていたことを
とても懐かしく思い出されます。

From namimamaさん

“缶けり”は、集中力、注意力、瞬発力、忍耐力、助け合いの心・・・
いろんな大切なことを教えてくれますよね!
鬼ごっこの中でもすごく緊張感の高い遊びだったと思います。
敵と味方が同数の“ケイドロ(警察と泥棒)”もスリルがあったなあ〜。

他にはこんな遊びも思い出して教えてくださいましたよ!

★ゴム跳び
2本のゴムを足だけで跳び越える遊び。段々高くなっていって、脇の下までの高さを跳ぶ子もいましたね
“やまはしろがね、あさひをあびて…♪”と歌いながら、足にゴムを絡ませたり外したりする遊びです

★靴かくしくん
集まった子供たちの片方の靴を並べて、“どれにしようかな、天の神様の言う通り”で、止まった靴の子が鬼です。鬼の子は10数えている間に他の子は隠れる鬼ごっこです

★おじゃみ(お手玉)
5個のおじゃみで、“おひとつ・おふたつ・おみっつ…♪”って歌いながら、おじゃみを捨てながら拾い上げていくんです、最後に手の甲におじゃみをのせて、それをすべて取れればOKという遊びです。これは雨の日とかによくしました

★ビー玉、メンコ、ベーゴマ

★だるまさんがころんだ、はないちもんめ、ことしのぼたん

★ドンジョコ、透明ケンパ


私は初めて聞いた名前の遊びもありますが、
みなさんはどうでしょう、思い出されてきましたか?^^

最後に、だんだん見かけなくなった昔の遊びについて
一言くださったnyaoさんの投稿をご紹介。


最近は子供と真剣に遊ぶ母親が少ないような気がします。
親たちだけで情報交換という名のおしゃべりをしていたり、スマホを見ていたり。
もっと大人も公園で遊んだらいいのにと思います。


うーん、少し耳が痛いお話です。
次のチャンスには子どもたちをゴム跳びやケンケンパに誘ってみようかな?

投稿者の方々、ありがとうございました♪


★☆★お便りコーナーはこちら★☆★


  〈4〉ミシンって、どこの国の言葉ですか?

ミシンって、すごいマシーンですよね!

ジャーン^^
不器用さんの私にもできましたよ〜♪
娘の小学校で使う、体操着入れです。
裏地付き、フタ付き、マチ付きと、オール“付き”で頑張りました・・・
作り方をネットで調べながら、朝から晩までチマチマと。
8時間かかりました(涙)
娘が大いに喜んでくれたので、
あちこちガタガタと歪んでいるのには、目をつぶりましょう!

ミシンの動きを手元から見ていると、ただ針が上下しているだけのようなのに、
ちゃんと上糸と下糸が交差してピシッと美しい縫い目を作り上げる。
一体内部はどんな構造になっているの!?
こんな素晴らしいマシーンを考えてくれた昔の人、本当にすごい!ありがとう!
(やり慣れないことをし終えて、興奮しています^^;)

ミシン→ミシーン→マシーン・・・
そうです、ミシンの語源は機械(マシーン)。
英語ではミシンのことを
“sewing machine”(ソーイング・マシーン)つまり“縫う機械”というのですが、
“機械”の部分をミシンと聞き取った昔の人が
そのまま固有名詞にしちゃった、というのが定説。

そもそも、このマシーンというカタカナ表記も、
マシンなのかマシーンなのか悩むところですが、
今回は話の都合上マシーンと書かせていただきました。
(どちらかというと「マシン」と書く方が正しいみたいです。)

ちょっと面白い外来語のお話でした。



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は5月12日(火)発行です。またお越しください☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°


てきぱき家計簿マム9

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