投票ひろばに寄せられた“コメント”を分類すると、
まずは文句なく「気に入っている」「使いやすい」という声が。
〜何も問題ありません!使いやすいです^^〜
★簡単で活用しやすい。 |
★いまだパソコンに不慣れな家内が最も分かりやすく、使い勝手の良いマムを選び、あっという間に10年以上たちました。とにかく慣れれば何の問題もなく、続いています。何と言っても慣れが肝心。 |
★手書きが苦手で、計算も苦手で、それをすべて、てきぱき家計簿マムはしてくれるので、努力もなく、苦労もなく続けることができています。 |
★使いやすくて、サポートにも満足しています。 |
★フリーソフトなどを使用していてイマイチで、たまたま貴社製を使用したら使い勝手がいい。 |
★買ったパソコンに入っていた。計算をしてくれるし、日計も月計も年計もしてくれるし、最高に楽で優れものだから長続きします。 |
★手書きの時は、3日坊主どころか1日でやめたり。でも、これは計算もすべてやってくれるし、銀行管理もできて便利。簡単な日記も毎日つけています。 |
★最初に買ったパソコンにプリインストールされていた。カード払いも楽々管理の使いやすさに感激し、パソコンを買い換えること3回。マムを別に買ってデータを引継ぎ使用しています。 |
★計算ミスから解放されたのが一番の理由かな。 |
★資産運用を行っているので、毎年の収支や購入割合、資産状況などが一目瞭然で便利。 |
★自営業15年が家計簿つけをさせた原動力かな、経営も家計も数字が全て。無駄の発見など数字は嘘をつかないのが真実ですね。 |
確かに、手書きに比べれば、
面倒な計算を自動でしてくれて、口座やカードの管理も楽々!
かゆいところに手が届く仕様で、
他のソフトと比べても気に入ってくださっている方が大勢いらっしゃいました♪
これからもよろしくお願い致します^^
↑このように、そもそも「家計簿マムは楽だ」と感じている方に関しては、
続ける“コツ”というよりも、すっかり習慣となって身についているようです。
〜キッチリ付けることが習慣になっています〜
★毎日レシートの費目を入力するだけ。 |
★とにかく買い物をしたらレシートをためずに、すぐに家計簿をつける。これに限るのでは。 |
★できれば毎日入力する。旅行中はレシートを残しておいて帰宅して入力。手書きのときと比べて簡単なので別に問題なく続けている。 |
★1〜2週間ごとに残高確認をしてぴったり合致していること確認しています。 |
★毎日入力することが、生活の一部(習慣)。 |
★パソコン導入以前は手書きの家計簿を20年つけていました。収支残金の計算が面倒でしたが、家計簿マムを使い始めてから財布の中身と家計簿上の数字がぴったりと合うのが快感です。 |
★レシートは必ずもらう。毎日つける。習慣にする。それだけです! |
★財布の中の現金と家計簿マム上の現金がピッタリ合うと気持ちが良い。 |
★毎日つけなくても良いけれど忘れないうちにつける。だんだん楽しくなってきます。 |
★10年間、毎日日記をつけています。とにかく開くこと…です。 |
★我が家にパソコンを買ってからずっと続けています。続けるコツは溜め込まないこと。同時に紙の家計簿もつけて金額を合わせるようにしています。お金の流れを把握できるようになります。 |
できる限り「毎日つける」ことで習慣化し、
時に確認して「ぴったり残高が合う快感」を味わうことが
やる気につながっているようですね!
・・・ここまで読んで、「いや、それが難しいんだよ!」とお感じのみなさん、
ご安心ください!
次に、続けるための特別な工夫をされている方の声をご紹介します。
〜毎日じゃなくてもいいんです!自分のタイミングで記帳〜
★毎日が難しいときは、週一回でもいいので、曜日を決めて取り掛かる。 |
★1996年10月から1日も欠かさずずっと継続しています。毎日夜には必ず入力するようにしています。とにかく入力を忘れないことと、レシートを必ずもらうことが秘訣でしょうか。 |
★あまり溜めずに週一に入力すること。 |
★毎日、決めた時間(朝食後始末後)に使う。 |
★パソコンを開くと作業の順を家計簿、日記、メール、インターネット、その他と決めている。 |
★パソコンの練習だと思って毎日パソコンを開いて続けています。 |
★パソコンの上にレシートを置きます。PCは毎日開くのでイヤでも記入出来ます。 |
★月に1度まとめて入力。あまり細かく入力しない。 |
★タスクバーにマムのショートカットを置いてあるので、常に目に入る。 |
★買い物から帰ったら、バッグをパソコンのそばにおく。 |
キッチリ毎日つけたいという方は、「朝食後」「パソコンを開いたら必ず」など
タイミングを決めると習慣化できますね。
目に入るところに買い物バッグやレシート、ショートカットなどを置いて
入力を義務化するという手もGOOD♪
“パソコンの上にレシート”は私もよくやります^^
中には週一、月一で続けている方もいますから、途切れてもあきらめないで!
『あまり細かく入力しない』でも大丈夫なんです。その訳は後ほど・・・
さて、入力するには、とにもかくにもレシートですが、
次はレシートについてのお話です。
〜レシートの扱い方に気を付けています!〜
★私の場合、レシートを取っておくことから始めました。あと、レシートのない出費は、その都度、3センチ四方のメモに日にち、品目、金額を書いてレシートと一緒に取っておいて、何日分かをまとめてつけています。 |
★つけられないときは、レシートだけノートに貼っておく。レシートなしのものは書き込んでおく。 |
★レシートを捨てる前に打ち込むだけで1ヶ月、1年の集計があっと言う間にでき楽ちんです。 |
★紙の出納帳と併用してます。紙に書いてさえおけば後からでも登録できます。 |
★レシートを必ず残しておくこと。レシートを失くすと大雑把になり家計簿をつける意欲がなくなりますから。 |
★レシートは店単位でつけると楽です。 |
まずはレシートをもらうこと。
また、レシートがない品物に関しては、
メモやノートに書き残して付け損じのないようにすると、
残高が合って気持ちよく続けられる♪・・・のですが、
「それもできない!」という方も、中にはいらっしゃることと思います!
私も面倒くさがり屋なので、
そのお気持ちは海よりも深く!?理解しておりますよ〜(*^^)v
解決法のひとつには、「店単位でつける」がありますね。
後で購入した品名を確認する予定がないなら、
店ごとに合計金額だけ入力すれば良いので、
格段にレシート入力が楽になります♪
その他にも、「あまり細かく入力しない」方法があります。
続けられなくてお悩みの方は、必見ですよ!
〜細かいことは気にしない!合わない時は残高調整〜
★わたしは逐一細かく記録するのが苦にならないタイプ。そうはいっても忙しくて溜め込んでしまうと合わなくなることも。そんなときは潔く残高調整しちゃいます。 |
★収支が多少合わなくても気にしないこと。大まかに合っていれば大丈夫。 |
★お金の管理ができていればいいので、記入する品目など内容は大まかでOK。 |
★初めて買ったパソコンに入ってた家計簿ソフトがマムでした。それ以来20年近く使ってます。続くコツはおそらく小さいことにはこだわらないことです。不明があってもまあいいやと使途不明金で処理します。 |
★費目別ではなく個人別にしています。家族の誰がどれだけ使ったのか分かるのが良いです。 |
★ルールを厳しくせず、記帳の量をためすぎず。 |
★いつもお風呂に入る前につけます。現金残高が財布の中身と合うかチェックします。ぴったり合うと嬉しいものです。どうしても支出が思い出せない場合は、あきらめて使途不明とするのが、続けるコツのひとつです。 |
★あまり厳密にやり過ぎるとしんどいので、自分に必要な情報だけを重点的に入力しています。 |
★続けるコツは、領収書は必ずもらうことと細かい違いは気にしないことです。 |
★昔は細かくつけていたのですが、家計状態がわかってくると面倒になってきたので、4年前からは、費目を定型・やりくりなどの5分類のデータにかえました。入力もほぼ店ごとです。 |
★大まかな記載でも全体が把握できるため、無駄を見つけることができる。従って、コツコツと貯蓄が可能。 |
★1.レシートは必ず受け取り持ち帰る。2.支出の欄に不明の欄を作る。3.現金残高と合わせる。 |
★大筋の出費傾向を把握するためと割り切り、多少の残高相違には目をつぶるのが長続きのコツだと思います。 |
★費目も大きく分けて何に使ったかを細かくみるより、現在の現金、預金高を常に合わせます。万一合わないときは、食費に?つけて記入します。おおまかな記帳と現状を知ることが長く続けられ預金も増えます。 |
★自分に合った項目を作って、細かすぎないこと。 |
大まかでも良いので、お金の流れを頭に入れることが
家計簿の大切な目的です♪
「キッチリ収支が合う快感」も捨てがたいですが、
それができなくて悩むくらいなら思い切って、
「使途不明」「?」の欄を作ったり、「残高調整」を利用しても良いのです^^
「細かいことは気にしない!」というアドバイスをくださった方は
とても多かったですよ♪
ぜひ、投票ひろばのサイトでも読んでみてくださいね。
今回お寄せいただいた家計簿マムを続ける“コツ”は、他にもまだまだあります!
次号でも引き続きご紹介していきますので、お楽しみに♪
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