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2016.4.19 vol.469

本日もマム☆レターへお立ち寄りいただき、ありがとうございます★☆★
   


進行は藤島☆結@ナビゲーターです。では参りましょう!


  〈1〉オリンピックイヤー♪応援したいアスリートを教えて

先日、元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんのイベントを
拝見する機会がありました。
バラエティ番組やCMで見かける陽気な印象そのままに、
気合の入ったレッスンと魂のこもったトークを
目の前で繰り広げてくださいました。

1995年、ウインブルドンでベスト8に入る快挙を成し遂げた松岡さん。
当時、私は硬式テニスに没頭していて(といっても同好会程度ですが)、
生放送のテレビにかじりついて観戦したものですが、
いろんな意味で興奮しました。

それまでグランドスラム(4大大会)では1回戦、良くて2回戦で敗退。
ランキングも低迷中だったので
失礼ながら注目していませんでしたが、
組み合わせの運の良さをガッチリ捕まえて、世界中が驚く快進撃!
1ポイント捕るごとに見せる気合の入ったガッツポーズや、
コート中を駆け回って喜びを表現する“熱い”ハートが、
面白かったり、なぜかこっちまでちょっと恥ずかしかったり・・・^^;
今はことあるごとに「僕なんかは・・・」と自分を謙遜しながら
後輩の錦織選手を褒めたたえていますが、
間違いなく日本テニス界に一時代を築いた偉大なプレイヤーでした。

当時はむしろ日本の女子選手が花盛りで、
特に伊達公子さんは得意のライジングショットが昇竜の勢い。
翌年のフェデレーションカップ(女子国別対抗戦)では
完全女王として君臨していたドイツのシュテフィ・グラフ選手を破るという
とんでもない大仕事を成し遂げてくれました!

その時、スタンドで日の丸を振り回して声を張り上げ、
初めてお茶の間に熱血応援隊としての姿を見せた松岡さん。
当の伊達さんには「うるさかった」と苦笑いされたのも語り草になっています^^
ここから今の松岡さんの、人に元気を与える応援人生(!?)がスタートしたのですね!

続くウインブルドンでも伊達さんがグラフ選手とベスト4で対戦するなど、
この頃のテニスは本当に面白かったんです♪

でも、天才・錦織選手が現れた今、
日本テニス界は、面白いだけじゃなくて本当に世界一を狙える、
夢のような時を迎えています!
オリンピックイヤーの今年は錦織選手に国を挙げての期待が集まっていますが、
いつもどおりの最高のプレイで結果を出してほしいと
心から応援しています。

みなさんには、応援しているアスリートはいますか?

リオデジャネイロ・オリンピック出場選手の内定が決まり始めましたね。
みなさんが応援したいアスリートは誰ですか?(オリンピック出場選手に限りません。) 熱いメッセージをお待ちしています♪

《投稿期間》 4月19日(火)〜5月1日(日)

《投稿先》 こちらからどうぞ☆

     メールの場合はmlmom_letter@mom-c.com まで、
      件名「【投稿】応援したいアスリート」で送信してください♪
      (※ペンネームをご記入くださいね)




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  〈2〉ミニミニコーナー[幸運を呼ぶツバメの巣]

日本各地で今年のツバメの初見(しょけん)が報告されました。
サッと空中を切るように飛ぶツバメ。
見た目は愛くるしい小さな鳥ですが、
敵から逃れる時やエサを狙う時には
時速200qものスピードで飛行することもあります。

秋になると、台湾やフィリピン、オーストラリア北部など、
暖かい南国へ渡ります。
そして集団ではなくたった1羽で、遠い国から春の日本へ戻ってきます。
驚異的な能力ですね。

今、南国から渡ってきたツバメが日本で巣作りをしています。
普通、野鳥は人間を恐れて近づいてきませんが、
ツバメだけは民家の軒先を好んで巣を作り、
献身的な子育ての様子を見せてくれます。

あえて人間の近くで暮らすことで外敵を遠ざけ、
一方で人間にとっては農作物の害虫を食べてくれる益鳥として愛され、
互いに信頼関係を築いてきたのですね。
そのため、ツバメの巣のある家は縁起が良い、幸福をもたらすと言われています。

しかし、市街地が増えて人間の住宅環境が変化し、
農薬が発達してエサとなる虫が減るなどの影響で、
日本でのツバメの暮らしは年々不自由になっているそうです。
言われてみれば、昔ほど、ツバメが颯爽と風を切って飛ぶ姿を
見ることが少なくなった気がします。

昔は肥料になると喜ばれたツバメのフンも、今ではフン害。
巣が戸締まりの邪魔になるという声も。
仲良く共存していたはずの人間の手によるツバメの巣の除去が、
ツバメ減少の要因のひとつになってしまったとか。

ツバメなど野鳥の卵やヒナがいる巣を勝手に壊すと、
鳥獣保護法で1年以下の懲役、
または100万円以下の罰金が科せられます。
どうしても自宅に巣を作らせたくない場合は、
あらかじめネットを張るなどの対策をしなければなりません。

暖かい季節、身の回りをツバメが飛ぶのは心の原風景。
これからも親しい関係が失われないよう、上手に育んでいけると良いですね。


  〈3〉報告@投票ひろば「電力自由化」

私の周辺では、とんと話題にならない「電力自由化」ですが、
首都圏のような大きな市場では各社の競争が過熱しているらしいですね。
契約に関するトラブルも起きているようですが、
多いのは大手電力が無料で交換する電力計「スマートメーター」の
設置費を請求するというケースだそうです。
国の登録を受けた事業者かどうか確認し、
偽の情報提供や勧誘に惑わされないよう注意しましょう。

また、アンケートなどで寄せられる疑問の代表が、
「電力会社を変えると、新たに電線を引く必要があるのか」
「契約した電力会社が倒産したら電気は止まるか」の2つ。
答えはそれぞれ、
「今ある送配電網を使うので、新たに電線は引かない。届く電気の質も安定も変わらない」、
そして「各地域の電力会社から電気が送られるので、止まらない」、です。

自由化全般の問い合わせは経済産業省の専用窓口
=電話(0570)028555、
トラブルの相談は経産省電力・ガス取引監視等委員会
=電話03(3501)5725、または
最寄りの消費生活センター=局番なしの188(いやや)へ。

では、マム☆レター読者の自由化への対応状況をチェックしてみましょう!

1.既に切り替えが終わった 11%
2.申し込んだが、切り替えはまだ 7%
3.様子を見ている/替えたい会社がない 49%
4.よく分からない/関心がない 17%
5.その他 14%

およそ半数の方が、慎重に様子を見ています。
まだまだ不明点が多いという声と共に、
オール電化のお宅や消費電力が少ないお宅、売電をしているお宅などでは
切り替えのメリットがないという声も多かったですね。

気になるのは、早々に業者を切り替えたみなさんからの情報ですよね!
早速、計18%の声を聞いてみましょう。

★『安くなる。変更手続きが簡単
★『以前に勤めていた会社のグループ会社が始めたため、お付き合いで切替
★『草津町、原発事故の抗議を含め他社(エネオス)への切り替えを実行
★『古い日本家屋で間数も多いので、電気使用量が多い。そこで割安の大阪ガスに替えた

いずれの方も確たる根拠があって切り替えを実行されていますね。
今後もいろいろな企業が電力小売りに参入してくると考えられます。
よく情報収集をして、これぞベストプランと納得できる選択をしたいですね。

コメントを合わせて読みたい
★☆★投票ひろばはこちら★☆★



  〈4〉春色満開!チューリップ畑

最後は鮮やかな花の色に、春のパワーをもらいましょう!
島根県東部、安来市伯太町では、チューリップの栽培が盛んです。

色とりどりに咲き乱れたキュートなチューリップ♪
2ヘクタールほどの畑におよそ60万本約100品種が植えられています。


色も模様も様々に・・・

あまり見たことのない珍しい品種も。

元気な子供とチューリップは、なぜかよく似合う気がします。

開花期間の短いチューリップ。
お出かけするなら、今ですよ♪



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は5月10日(火)発行です。またお越しください☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°




てきぱき家計簿マム9

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