マム倶楽部
.
メルマガ
メルマガ「マム☆レター」
配信申込み・停止
バックナンバー

よくある質問と問合せ先
会員規約
特定商取引法に基づく表示

個人情報保護方針
会社案内

バックナンバー
2016.5.24 vol.471

本日もマム☆レターへお立ち寄りいただき、ありがとうございます★☆★
   


進行は藤島☆結@ナビゲーターです。では参りましょう!


  〈1〉聞いてみたい!みんなの仕事の体験談

花粉の季節が去り、陽光は日増しに強くなっています。
洗濯物を干すには最高の季節ですね。
衣類も布団もカラッと爽やかに乾いて気持ちがいい!
梅雨が来る前の貴重な洗濯シーズン、有効に使いたいところです。

また、5月は夏野菜の苗の植え付けもピークです。
子供たちも学校で、トマトやオクラ、ナスなどを植えたと
楽しそうに帰ってきました。
次のコーナーでは、今からの栽培に適した植物の1つで
不思議な形をした、あの「」についてご紹介したいと思います。

さてその前に、我が家の近況ですが、
今年の3月あたりから、藤島☆夫はウィークデイを丸々、
出張に費やすようになり、
顔を見るのは土日だけという日々が続いています。
「亭主元気で留守がいい」とはよく言いますが、
確かに、今は子供たちがあまり手のかからない時期を迎えているので、
夫が不在だと掃除、洗濯、炊事すべてが楽で、
ちょっと癖になりそうです・・・^^;

でも、子供たちは金曜の夜に夫が帰ってくると、
玄関の開く音に反応して「パパー!」と駆け出し、大喜び。
夫の方も、毎日一緒にいる私より、子供のちょっとした変化や成長が
大きく感じられるみたいです。
そして週末は、どうしても疲れが出るので、
ゴロゴロと自宅でゲームなどして過ごすことが多くなりましたが、
いろんなストレスに耐えながら働いてくれているので、
あまり文句は言えません。

夫とは同い年ということもあり、
仕事の話はよく細かいことまで聞かせてくれるのですが、
私の方は職歴より主婦歴の方が長くなりかけている今、
会社勤めをしていた頃のいろいろな感覚が
だんだん薄くなっているかもしれません・・・
つい自分の生活中心に考えてしまいがちですが、
時には働くことの大変さをよーく想像して、
子供たちのようにテンション高く温かく、
「お帰り!」と迎えてあげないといけませんね!

今回のお便りコーナーは「仕事について」のお話を募集します。
職場で大変なこと、成果を出したこと、失敗したことなどから、
ちょっとした裏話まで、何でも構いません。
いろいろなお話を聞かせてくださいね。

職場での体験談を教えてください。成功・克服したこと、失敗談、考え方が変わった体験や、みんなが知らない裏話など、様々なことをお聞かせくださいね。

《投稿期間》 5月24日(火)〜6月5日(日)

《投稿先》 こちらからどうぞ☆

     メールの場合はmlmom_letter@mom-c.com まで、
      件名「【投稿】仕事の体験談」で送信してください♪
      (※ペンネームをご記入くださいね)




 [PR]FavoriteStyle
FavoriteStyle

  〈2〉ミニミニコーナー[ひょうたんの不思議]

コロンとしてお腹のくびれた
ユーモラスな形の実をつけるひょうたんは、ウリ科の植物。
気温が上がる5月ごろが種まきから苗植えの適期だそうです。

乾燥させた実は、古代から世界各地で容器として利用されました。
水やお酒、農作物の種などを入れたり、
縦に割ってお皿やひしゃくにしたり、
楽器や装飾品としても愛用されてきました。

開運アイテムとしても知られています。
ひょうたんは漢字で「瓢箪」と書きますが、
3つで三拍(瓢)子揃い、
6つで無病(六瓢)息災のお守りになるのだとか。
鈴なりの実は子孫繁栄のシンボルとも言われます。
また、独特のくびれた形から、「入るのは簡単だが出るのは困難」とされ、
悪い邪気は吸収し、家運や財運の気は吸い込んで逃さないと
考えられているそうですよ。

中が空洞のひょうたん、中国では精霊が宿るとか、
別世界が広がっていると想像され、
様々な伝説に登場してきました。
「ひょうたんから駒」という有名な慣用句がありますが、
駒は馬のことを指しています。
馬が小さなひょうたんの口からニュニュッと出てくるような絵面を
想像しながら使うと楽しいですね。

ところで、ひょうたんの実は、恐らくたいていの日本人が
知らず知らずに食べているはずなのですが、お分かりになりますか?

実は、巻きずしの具や、昆布巻きを結んでいる「かんぴょう」が、
ひょうたんの加工品なのです。
ひょうたんの中でも大きく丸い実をつける品種(ユウガオ)を用い、
果肉を薄くくるくると剥いたものを乾燥させて作ります。
漢字で「干瓢」=干した瓢箪、という意味なのです。
と言っても、観賞用のひょうたんには毒性がある種類もありますから、
食用には十分、ご注意ください。

固い殻に包まれた種は、時には何年も貯蔵されたまま川や海を流れ、
見知らぬ土地にたどり着いて動物に踏まれるなどして割れ、
種が落ちて発芽するという大冒険をすることもできるそうですよ。
身近にひょうたんを見かけたら、その不思議をよく観察してみたいですね。


  〈3〉報告@投票ひろば「同じ時間を過ごした曽祖父母の人数」

前回のアンケート結果を早速、発表!
ご覧のとおり、ハッキリと数値が分かれました。

1.5人以上 5%
2.3〜4人 8%
3.2人 5%
4.1人 16%
5.0人 65%

同じ時間を過ごした曽祖父母は1人もいない、という方が最多数でした。

★『存在を意識したことも無かったけれど、裁判所から相続放棄の確認書が送られてきて
  名前を知った人が1名ありました

★『曽祖父・曽祖母どころか、祖父・祖母も一人も知りません。小さい頃、おじいちゃん・おばあちゃん
  の話をする友人が羨ましかったです

★『残念ですが曽祖父母共に、私が生まれる前に亡くなっています。遺影でしか顔は分からない
  です

★『曽祖父母の記憶は全くありません。私が生まれたときに存命していたのかどうかさえ
  分からないです

このような方が多いです。
が、

★『私は誰とも会うことができませんでしたが、息子は現在4人の「おおばぁば」と呼ぶ曽祖母が
  います。女性は長生き!

★『私の孫は曽祖父、曽祖母が数人います。皆が長生きするようになったおかげだと思います。
  私には全くありません

子供や孫の世代になると、暮らしや医療が良くなってご長寿が増え、
案外、曽祖父母と対面できる人が増えているのかもしれませんね。

では、ご自身が曽祖父母との思い出をお持ちであるという方の
コメントを拝見してみましょう。

★『元気な曽祖母と同居していました。明治20年頃の生まれで、私が18歳の時に亡くなりました。
  私の孫は、2人の曽祖母と1人の曽祖父が健在です。長生きしてほしいものですね
』(1人)
★『ひいおばあちゃんの記憶がかすかにあります』(1人)
★『威厳のある曽祖父でした。曽祖母は1日座ったきりで女中まかせの何もしない人でした』(2人)
★『優しい曽祖父母』(5人以上)
★『食事のときには賑やかでした』(5人以上)
5人以上というのはビックリ!家族の縁に恵まれているのですね^^

子供を生んでからつくづく思ったのですが、
私をとても可愛がってくれたおじいちゃん・おばあちゃんに、
ひ孫を見せてあげたかったなあ・・・ということ。
残念ながら、少し遅かったです(/_;)

8人の曽祖父母は、同じ時間を過ごしたかどうかに関わらず、
自分まで命をつないでくれた大切な存在。
今度、実家に帰省した際には、
家族で思い出話をする時間を持ちたいものです。

★☆★投票ひろばはこちら★☆★



  〈4〉伊賀上野NINJAフェスタ

ゴールデンウィークに、忍者の故郷、
三重県の伊賀上野へ行ってきました♪

ちょうど“NINJAフェスタ”という春のイベントの最中で、
町中の各所に忍者の修行道場が開かれ、
手裏剣投げをはじめ、吹き矢に弓矢、天井渡りなどの楽しい体験を
スタンプラリーで巡る方式。
忍者の装束で回れば点数アップ!伊賀鉄道にもタダで乗り放題!
などの特典もあり、
忍者に変身した大勢の子供たちが城下町のあちこちに出没して、
とても可愛かったですよ。

すっかりその気になって、
さっそうとした忍びの動き(?)で町を巡る子供たち。


子供だけでなく大人の心も捉えて離さない忍者。
大きい忍者も多数、見かけましたよ^^
私も、からくり屋敷の様々な仕掛けに興奮!
何故こんなに憧れをかきたてられるのでしょうかっ・・・!?

でも、かっこいいイメージが先行して、
現代では誤解されることも多いらしいのですが、
忍者の様々な技は、実は戦いに勝つためのものではなくて、
「必ず生き延びる」ための術なのだそうです。
敵に負けて大切な情報を盗まれるなど、
任務が果たせなくては本末転倒だからです。

そのため、食事にこだわって体力増進食や保存食、
身を軽く保つためのダイエット食を研究したり、
清潔にして自分の匂いを悟られないようにしたり、
薬草の知識を伝えたり・・・
派手な技ではなく、体と気力と頭脳を鍛える職業だったのですね。

忍者という仕事の経験談も、聞いてみたかったものです!



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は6月7日(火)発行です。またお越しください☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°




てきぱき家計簿マム9

本メールは、「マム倶楽部☆ニュースレター」の配信をご希望いただいた方にお送りしています。

バックナンバーは こちら
「マム倶楽部☆ニュースレター」の配信先変更、配信停止をご希望の方は こちら
本メールに掲載の会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
本メールは、2016年5月24日時点の情報です。


本メールは、送信専用アドレスにて送信しております。
お問い合わせの際は、以下をご利用ください。

「てきぱき家計簿マム」シリーズなどパッケージソフトに関するお問合せ先
  → http://www.softnet.co.jp/support/

マム倶楽部・マム☆レターに関するお問合せ・連絡先
  → http://www.mom-c.com/index.asp?mode=toiawase.html

マム倶楽部
発信元 サンテク(株)・テクニカルソフト(株)

このページのトップへ このページのトップへ


Copyright(C)2001-, SANTEC Corp. All Rights Reserved.