前回のアンケート結果を早速、発表!
ご覧のとおり、ハッキリと数値が分かれました。
1.5人以上 |
5% |
2.3〜4人 |
8% |
3.2人 |
5% |
4.1人 |
16% |
5.0人 |
65% |
|
同じ時間を過ごした曽祖父母は1人もいない、という方が最多数でした。
★『存在を意識したことも無かったけれど、裁判所から相続放棄の確認書が送られてきて
名前を知った人が1名ありました』
★『曽祖父・曽祖母どころか、祖父・祖母も一人も知りません。小さい頃、おじいちゃん・おばあちゃん
の話をする友人が羨ましかったです』
★『残念ですが曽祖父母共に、私が生まれる前に亡くなっています。遺影でしか顔は分からない
です』
★『曽祖父母の記憶は全くありません。私が生まれたときに存命していたのかどうかさえ
分からないです』
このような方が多いです。
が、
★『私は誰とも会うことができませんでしたが、息子は現在4人の「おおばぁば」と呼ぶ曽祖母が
います。女性は長生き!』
★『私の孫は曽祖父、曽祖母が数人います。皆が長生きするようになったおかげだと思います。
私には全くありません』
子供や孫の世代になると、暮らしや医療が良くなってご長寿が増え、
案外、曽祖父母と対面できる人が増えているのかもしれませんね。
では、ご自身が曽祖父母との思い出をお持ちであるという方の
コメントを拝見してみましょう。
★『元気な曽祖母と同居していました。明治20年頃の生まれで、私が18歳の時に亡くなりました。
私の孫は、2人の曽祖母と1人の曽祖父が健在です。長生きしてほしいものですね』(1人)
★『ひいおばあちゃんの記憶がかすかにあります』(1人)
★『威厳のある曽祖父でした。曽祖母は1日座ったきりで女中まかせの何もしない人でした』(2人)
★『優しい曽祖父母』(5人以上)
★『食事のときには賑やかでした』(5人以上)
5人以上というのはビックリ!家族の縁に恵まれているのですね^^
子供を生んでからつくづく思ったのですが、
私をとても可愛がってくれたおじいちゃん・おばあちゃんに、
ひ孫を見せてあげたかったなあ・・・ということ。
残念ながら、少し遅かったです(/_;)
8人の曽祖父母は、同じ時間を過ごしたかどうかに関わらず、
自分まで命をつないでくれた大切な存在。
今度、実家に帰省した際には、
家族で思い出話をする時間を持ちたいものです。
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