朝晩涼しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先ほど某情報バラエティ番組で「蚊」の特集をしていたのですが、
猛暑の時期ほど元気なヤツらなのかと思いきや、
聞けば最も活動が盛んになるのは
気温が25℃〜30℃の“これから”なのだそうです!
かゆい虫刺され、イヤですよね〜・・・
最近は年のせいか、刺された痕が治りにくいのも腹立たしい。
世の中に人が恐れる生き物はいろいろいますが、
人間に害をなす存在として断トツ1位なのが「蚊」で、
年間100万人以上が蚊を媒介とする感染症により命を落としているそうです。
(ちなみに、2位は「人間」で約50万人なのですが)
私の娘は家族の中で一番、蚊に刺されやすく、
腫れ方も強いため常々、気の毒に思っていて、
番組を注目して見ていたのですが、
とある日本の男子高校生が画期的な発表をしてくれました!
なんと、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いは、
足の裏の「常在菌」の種類が多いか少ないかの違いだった、というのです。
刺されやすい人の足裏には、非常に多様性のある「常在菌」がいるのだとか。
(別に、足が汚いとか臭いとかいう訳ではありませんよ!)
なので、どうも人より蚊に刺されるなあ〜・・・とお悩みの方は、
出かける前に足の裏や足指の間などをアルコールで除菌しておくと、
蚊に刺されにくくなることが実験結果で示されたのですよ〜っ
これに虫よけ剤を併用すれば、虫刺されの悩みを軽減できそうです。
娘も早速「やってみたい!」と意気込んでいました。
なお、これまでよく言われてきた、
二酸化炭素の放出量が多い人や、黒い服を着ている人、
体温の高い人に引き寄せられるという蚊の特性も本当らしいです。
ついでに、蚊に刺されてしまった時の効果的な処置方法ですが、
私見ではありますが、できるだけ腫れる前に石鹸を塗り込み、
流水で毒をよく洗い流すと、腫れが軽く治りが早いという実感があります。
薬はオロナインがよく効きます♪
(どちらも母に教えてもらいました^^)
それにしても、蚊の実験に本気で取り組む高校生の情熱には感心しました。
将来は立派な研究者になるのではないでしょうか。
私も理科の実験は大好きでしたが、
高校の頃には自分は物理や数学に向いた頭じゃないと気づかされました^^;
白衣のリケジョに憧れますが、完全な文系人間です・・・
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