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進行は藤島☆結＠ナビゲーターです。では参りましょう！

読者のみなさ〜ん・・・に語り掛けるのが
えらく久方ぶりのように思えて仕方ない、
引っ越しドタバタすったもんだ直後の藤島＠奈良です！

そうです。今度は関西圏へやって参りました。
10年前まで大阪にいた私にとっては、「戻ってきた」という感覚も少し。
いつもの方言カルチャーショックはありません^^

ただ、見知らぬ土地に来たことには変わりがありませんので、
ちょっと買い物をするにも右往左往しています。
何より、段ボールだらけで動線の確保できない家というのはストレスフル！
掃除洗濯食事と普段の暮らしを維持しながら、諸手続きに子供のケア・・・
「泥のように眠る」と言いますが、このところ毎日、
横になればいつでも一瞬で意識を失うように睡魔に襲われる状態。
が、乱雑な部屋で雑魚寝しても、疲れが取れないという悪循環です（涙）

ネガティブな話ばかりで申し訳ないのですが、
ストレスで10円ハゲらしきモノまで出来てしまいましたー！！！
（あっ、これはもしかすると、単なる老化現象かもしれない・・・）

でも、心の底のところでキラリと光って支えてくれるものがあるんです。
それは、各地で関係を築いてきた、友人の存在です。
本当に暖かく交流してもらい、沢山の思い出を頂き、
引っ越してからもメールやLINEで励ましてくれて、
遠く離れてもお互いに応援し合っているのが実感できます。
だから、早く生活を落ち着かせて元気な報告をしよう、と
しんどくてもなんとか踏ん張れているような気がします。

「藤島さんなら大丈夫！」と励ましてくれた人、
「いつでも頼って！」と受け止めてくれた人、
「無理しないで！」と慰めてくれた人、
「また絶対会おう！」と泣いてくれた人・・・
普段、つい理屈で考えて冷めたようなところがある私ですが、
ここひと月ほどの仲間の優しさには、涙が出るほど感激してしまいました。
年甲斐もなく・・・と思ったりもしますが、友達って、本当にいいもんだ！

今回のお便りコーナーでは、そんな藤島のエピソードに負けない（笑）、
みなさんが「友情を感じた瞬間について」のお話を募集します♪
・・・勝ち負けではないので、お気軽にご投稿くださいね^^

今度、私が越してきた地域は、坂の多い街です。
若い頃は、冬場はヒールの高いブーツで颯爽と（？）闊歩していたものですが、
いまだ捨てられないそのブーツたち、
島根では雪が怖くて履けず、今回は坂がきつくて履けそうにありません^^;

坂道を歩くと、登りでは太腿の前面の筋肉が、下りでは後ろ側の筋力が鍛えられます。
山々の紅葉が美しいこの季節、久しぶりに山歩きでも・・・
と計画中の方は、まず、
家のまわりの坂道を歩いて腿の筋力トレーニングを行っておくと良いですよ。

腿の筋肉は膝までつながっているものが多いので、普段から鍛えておくと、
山歩きの時に気になる膝の痛みにも有効です。

自宅でもできる、膝にやさしい筋力トレーニングとしては、
・高めのイスに深く腰掛けて、膝の上の筋肉を意識しながら足先を「ゆっくり」持ち上げて5秒間維持する→「ゆっくり」下ろす
・ハーフスクワット（脚を肩幅にひろげ、「ゆっくり」腰を落として膝を90度くらいまで曲げる）
など、様々ありますので、試してみてください。

山歩きの靴は、足首まであるハイカットがおすすめです。
凸凹面でも足を挫きにくくなります。
サイズはきちんと合わせましょう。
大きすぎる靴を履いていると、地面をしっかり踏み込むことができず、
膝への負担が大きくなります。

基本的な歩き方は、歩幅を小さく、足の裏全体を均等に地面につけるベタ足です。
着地を静かに、優しく歩きましょう。
下山の時はより慎重に。体重をなるべく後ろ足に残したまま、
軽く膝を曲げてクッションを効かせながら歩きます。

無理をしないで、自分のレベルに合った山を選ぶことも大切です。
水分補給と休憩時間を適切に取って、楽しい山歩きを心がけましょう♪

子供と一緒に楽しみたい映画ナンバー１に選ばれそうなスタジオジブリの映画。
大人だってピュアな心に戻ってしまう、笑って泣いて感動できる作品群から、
これぞという一作にご投票いただきました。

結果は・・・

どの作品にも甲乙つけがたい！というみなさんの思いが如実に表れました！

差は僅かでしたが、得票順にコメントを見てみましょう。
まずは『風の谷のナウシカ』です。
★『ジブリ作品の中で一番最初に観て感動した作品なので』
★『当時初めて見て感動で涙が止まりませんでした。ＤＶＤも買いました。千と千尋の神隠しより、
　上映を見た時のインパクトが大きいです』
★『小学校の時に見て以来ジブリファンになりました』
★『マンガも読んでいてどちらも気に入り、声優さんとのイメージもそう変わらなかったから』

実は私も“ナウシカ”に投票を・・・
物語終盤で、ナウシカが金色の野に降り立った辺りから、
楽曲の素晴らしさも相まって何度見ても大号泣してしまいます。
（マンガも深くてイイですよね。）

そして並んだのが『となりのトトロ』と『千と千尋の神隠し』。
ところが、コメントがあるのは“トトロ”だけなんです。
★『トトロ大好きです。おっきいのもちっさいのもトトロのぬいぐるみ買いました』
★『シンプルなほのぼのとした感じが好き。子供にも解りやすいですね』
★『ノスタルジック！　画面の風景の描写が素晴らしかった』
★『孫が３歳くらいの時、となりのトトロがとても気に入って、我が家に遊びに来ると必ずビデオを
　見ていました。私も一緒に見たので何十回見たかしれません。今でも良い思い出です』
★『子供の頃の純粋な気持ちになれるため』
★『心が休まる』

“トトロ”はスッと心に寄り添うハートウォーミングな作品ですよね。
“千と千尋”も人気ですが、もしかすると、
ひとことコメントでは表現しづらかったかもしれませんね。

そしてこれも忘れちゃいけない『天空の城ラピュタ』。
★『何度見ても飽きません！』
★『ジプリの作品はすべて良いです、選択に困りました。日本が世界に誇れるアニメ文化です』
★『海賊のおばあさんの逞しさが大好きです』

私は飛行石がラピュタを指し示すための呪文までそらんじています（笑）

『魔女の宅急便』にも素敵なコメントが。
★『主人公の魔女のキキが、失敗したり落ち込んだりしているところの描写がすごくリアルで共感
　できる。勿論、主題歌のユーミンの「やさしさに包まれたなら」も大好きです』
★『キキは、僕にとって最高のアイドルの一人です。サントラも名盤です』

最後に、上記以外を選んだ方のコメントを幾つか紹介します。
★『紅の豚：「飛べない豚はただのブタだ。」ジーナの旧彼氏達は空で消えている。歌が好き。
　“時には昔の話を”加藤　登紀子さん』
★『おもひでぽろぽろ：ひょっこりひょうたん島とか、パイナップルのエピソードとか…あぁ、こんなことも
　あったな〜と昭和の時代を思い出します』
★『もののけ姫　：「生きろ」の一言に感じるものがありました』

う〜ん、荷解きを放り出して、今すぐジブリ映画を見たくなってしまいました！
投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました♪

投票〆切まであと数日！
★☆★投票ひろば★☆★

まだ、どこへ行けば美しい風景が撮れるのか分からないのと、
そもそもカメラが段ボールに収まったままなので、
しつこいようですが島根の写真が続きます。

引っ越しが決まった直後に、フラッと出向いた宍道湖畔。
見納めとばかりにシャッターを押しました。
宍道湖唯一の島“嫁ヶ島”に向かい、
二体のお地蔵様が慈悲深い眼差しで佇んでいます。

小学２年生の娘は、土日の引っ越し明けてすぐ、次の小学校に転校。
最初は楽しみと緊張が入り混じった表情でしたが、
初日の下校時には「もう友達ができた！」と元気いっぱい^^
毎日、「明日が楽しみで仕方ないから早く寝る」な〜んて嬉しいことを言ってます。

年長の息子は、あとほんの数ヶ月の園生活となるので、
一番可哀そうなことをしたと思いますが、
誰かのお世話をしたい気持ちでいっぱいの小さなお兄さんお姉さんに温かく迎えられ、
少しずつ自分の居場所を作っていけそうな予感がしています。

ともすれば以前の生活に心を持っていかれそうな母を尻目に、
子供たちはたくましく前進しています！
負けていられませんね^^

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は１１月２９日（火）発行です。またお越しください☆＼( ^ ^)/〜〃｡.:*:･'°