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2016.11.29 vol.484

本日もマム☆レターへお立ち寄りいただき、ありがとうございます★☆★
   


進行は藤島☆結@ナビゲーターです。では参りましょう! 


  〈1〉本の“帯”、残しますか捨てますか?

読書の秋。
みなさん、今、何か読んでいますか?

最近の藤島☆夫は、仕事用の本を主に読んでいます。
知識を得たり、意識を高めるための読書・・・私は、あまりしません^^;

小学2年生の娘は、映画化もされた『ルドルフとイッパイアッテナ』を。
夢中で読んでいます。
冒険の世界へ旅立ちながら、新しい言葉や考え方を吸収しているようです。

私は石田三成が主役というだけで選んだ歴史本を読んでいますが、
物語性が自分にとって今ひとつだったので、
ただ事実確認をしているだけのようで、どうもつまらない・・・
早く次に待っているミステリーが読みたいなあ、
と思いながら字面を追っています。


さて、引っ越し後の片づけが8割方終わったのですが、
前の家より収納が少ないため、
本棚を人目につくところに置かざるを得なくなりました。

どんな本を好んで読んできたかが丸見えになるというのは、
ちょっと悩ましいところで、整理にかなり時間がかかりました。
結果、自分にとって重要度の高い本が、目立つところに並びました。
片づけながらも、思わず手に取って活字を追ってしまい、
ますます時間が過ぎてゆく^^;

大切な本ほど、“”まで捨てられずに取っていることが多いのですが、
読む時に邪魔になるし、
傷んだりズレたりしていると、棚に並べた時に美しくありません。
どうしたものか・・・と考えて、
カバーの内側に入れてしまうことにしました!
今まで何故気づかなかったのだろう?
手間でしたが、これで帯を失くしたり破いたりする危険が減って、
すごくスッキリした気分になりました。

みなさんは、本の帯って、残していますか?


〜〜投票ひろば☆アンケート〜〜

「本の“帯”、残していますか?」

本を買ったら付いてくる“帯”。捨てずに取っていますか?
コメント欄には、帯をどのように保管しているかを教えてくださいね。

1.ほとんどの本の帯を残している
2.特定の本の帯だけを残している
3.ほとんどの本の帯を捨てている
4.その他(特に意識していない、など)

◇投票はこちらからお願いします♪


次は『なるほど!マネー調査団』のコーナーです。
引っ越し貧乏の我が家には、この話題は耳に痛すぎるのですが、
目を背けていては何も解決いたしません(涙)
クリスマス&お正月という散財シーズンの前に、
ぜひ「財布の見直し」を行いましょう。どうぞ!
 ↓↓↓↓↓


  〈2〉なるほど!マネー調査団@保険マンモス
    「今年のうちに何とかしたい!簡単にできるお金の見直し」

★年のうちに何とかしたい!簡単にできるお金の見直し★

みなさん、こんにちは。保険マンモスです。

早いもので、2016年も残すところ1か月となりました。
職場で年末調整の書類が配られはじめるこの時期は、
自分や家庭の収支状況、税金、生命保険料、年金などについて
考える機会が多くなります。

こうした時こそ、お金の使い方を見直す絶好のチャンスです!
ほんの少しの工夫で、家計が劇的に改善されるかもしれません。
簡単にできる家計の見直し、さっそくみてみましょう!


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  〈3〉報告@お便りコーナー「友情を感じた瞬間について」

このコーナーに取り掛かりながら、
自分の左手にある本棚に武者小路実篤の『友情』があったもので、
懲りずにまた最初の数ページを読んでしまいました。
お、面白い・・・
なんだか、この後全部、読んでしまいそうな予感。

ちょっと壮大な「友情」というお便りテーマに果敢に挑んでくださったのは、
よく内面の話を聞かせてくださる読者のショウさんです。


『友情について』

私が専門学校時代、
入学当時、私はみんなより年上で、ちょっと上から目線でした。
最初は年上のプライドもあり、なんでも一人でこなしてました。

でもここはみんなと協力なしではやっていけない世界でした。
徐々に成績が下がり、一年たったころには留年ギリギリ、
実習も落としそうになり、もうこのままでは退学しかないと思いました。

そんなとき、同じ学校のアパートの仲間達が勉強を教えてくれました。
「同期は助け合わなくちゃ」と言ってくれた言葉の暖かさ、ありがたさ、
今でも忘れません。

その後、実習も助けてもらい、なんとか卒業。
仲間って本当にありがたいです。

私は今でも「同期は助け合う」という言葉を大切にしています。

なんか、分かります。
実は私も、人に頼ったり甘えたりできないでいました。学生時代。
でも、人とつながりがあるからこそできること、
つながりがないと出来ないことって、
世の中にたーーーっくさんあるんだってこと、
苦しんだ末に分かった気がします。

助けを差し伸べてくれる友達の暖かさ・・・
ショウさんは、受け取ったそれを、今は周りの人々に返しているのでしょうか。
このお便りもその一つだと思います^^
ありがとうございました!


★☆★お便りコーナーは こちら★☆★


てきぱき家計簿マム9

  〈4〉子供が、自分とは別人格だと悟ったこと

元気いっぱいでお友達に頼られる、お姉さんタイプの娘。
でも、親としては、
まだまだいろんなことを代わりに判断してあげないといけない、
頼りない小学2年生、と思っていた気がします。

でも先日、他人にとっては些細なことかもしれませんが、
この人は私とは別人格として私とは別の物を見てスクスク成長しているんだ、
と痛烈に思った出来事がありました。

段ボールの片づけをせっせとしていた秋の休日、
どこかで幼児の泣き声が聞こえるなあと思って
2階の窓からのぞくと、外で遊んでいた娘が玄関前に帰ってきたところでした。
泣き声が気になる様子なので状況を尋ねると、
「迷子が泣きながらあっちへ行った、ちょっと見てくる」と
走って行ってしまいました。

そのまま、窓から気配をうかがっていると、思ったよりすぐに戻ってきた娘。
「迷子はどうなった?親は見つかった?」と聞くと、
「高校生がいたから、“私は小学生なので迷子をどうしたらいいか分からないので、お願いします”って言ったら、引き受けてくれた」
と答えたのです。

私が娘と同じ年頃だったら、その選択肢は無かったように思ったので、驚きました。
多分、ヒーロー気分になって、
自分で迷子をどうにかしようと最後まで付き合ったと思うのです。
(結果、失敗したかもしれません。)
でも、娘は賢く、他の大人(高校生)に任せた。
フワフワと夢見がちな私から生まれたのに、
こんな風に現実的な判断ができる子に育つなんて、と。
初めて、娘を尊敬した瞬間かもしれません。



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は12月13日(火)発行です。またお越しください☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'




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