本日もマム☆レターへお立ち寄りいただき、ありがとうございます★☆★
　　　

進行は藤島☆結＠ナビゲーターです。では参りましょう！

12月まで、あと数日となりましたよ〜！
まだクリスマスの準備も年賀状の手配もしていない私です。
このままでは、出費がかさむ冬休み・年末年始へと
考えなしにズルズルなだれ込んでしまいそう・・・

読者のみなさんは、
今年も毎日テキパキと家計簿マムを記帳して来られたことと思いますが、
ぜひ一度この辺で私と一緒にひと呼吸置いて、
春からのお金の使い方を振り返ってみようではありませんかっ^^

昨年と比べて、我が家で増えた出費といえば、
もちろん住宅ローンです。
引っ越しも２回しましたから、
これに伴う住居費、新しく買いそろえた家具家電、引っ越し代など、
あまり直視したくないくらいの金額になってしまいました(>_<)

その代わり、家で過ごす時間を大切にして、レジャー費や外食費を抑えました。
また私に関しては、新しい服をほとんど買っていません！
昨年度までは下の子が幼稚園児で、
送迎の時にお母さん方や先生と顔を合わせるため、外見に気を使っていましたが、
二人とも小学生になったのでとても楽になりました(笑)
趣味のテニスにかこつけて、１日ジャージでいることもしばしば^^;
（が、そのテニス関係に少々、お金をかけてしまったか・・・？）

それから、子供たちの習い事は増やさず、
そろばんと英語の時間を自宅で設けました。
まだ何の結果も出ていませんが、できるところまで頑張ってみようと思います。

12月は引き続き、
バーゲンに誘惑されて要らない衣類を買わないように注意します♪

みなさんも、１年前と比べた現在の消費傾向を書き出してみませんか？

私が今、通っているママさんテニスサークルでは、
ボランティアに近い形でコーチを依頼して指導を頂いています。
ご自分の得になるとは思えないのに、後進（？）のために時間を割いて
熱心に教えてくださるテニス愛溢れるご姿勢に、いつも頭が下がる思いです。

せめてもの感謝の気持ちをお伝えするため、
来月、サークルの会費からお歳暮をお贈りすることになっています。
最近では、特に会社関係でのお歳暮の習慣がなくなりつつあり、
かくいう私もほとんど贈ったことがないのですが、
年の瀬が近づいたこの時期、ふと、お世話になったあの人この人の顔が浮かび、
感謝の気持ちを伝える贈り物をしたいなあ、という気持ちになるものですね。

贈った相手が喜んでくれることが一番ではありますが、
まずはお歳暮の常識を抑えておきたいところ。
一般的な相場や、よく選ばれる品物などを確認しておきましょう。

「てんしょく」・・・転職と、天職。
最初の勤め先が天職だった人、
天職を求めて転職した人、
その割合はどのように分かれているのでしょうか？

転職の回数をお聞きしました。

５人に２人が転職経験なし、３人が１回以上の転職経験がある、
という結果になりました！

コメントによると、転職したことがない方の中には、
天職だと感じている方もいらっしゃいますが、
仕事は続けるべきという考えに従った方や、
迷いながらも続けたという方も多数含まれているようです。

一方、転職経験ありのみなさんのご事情はそれぞれで、
自分の意志で決めたケースとそうでないケース（リストラや倒産など）、
天職ややりがいを求めたケースと
職場の条件が合わなかったケース（勤務時間や給与、人間関係など）、
いろいろな状況の中で動いていらっしゃいます。
女性の場合は、結婚、子育て、（夫の）転勤、介護などで
転職せざるを得なかった方が非常に多いですね。

ぜひ個々のケースをコメント欄でお読みください。
これからどう仕事に向き合っていくか、
参考になるヒントが見つかるかもしれません！

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紅葉の盛り、奈良公園です。

奈良公園といえば、大仏さまと共に誰でも思い浮かべるのが、鹿でしょう。
みなさんは、鹿せんべいを買ってあげたことがありますか？
奈良県出身の藤島☆夫によると、昔より50円値上げとなり、
一束150円で公園内各所で販売されています。

あちらこちらに鹿への餌やりを楽しむ観光客が。
でも、あくまでも野生動物なので、怖く感じる人もいるんですよね。
平気な人は上手にあげられるんですが、
恐怖心があるとオドオドと逃げ腰になり、
早くせんべいが食べたい鹿に、余計に威嚇されてしまうんですよね〜^^;

私も最初は可愛さ半分、怖さ半分だったのですが、
何度か訪れて、うまくかわす方法を見つけましたのでご紹介しますっ

１．鹿せんべいを買ったら、すぐに与える体勢になりましょう。
束ねている紙をのんびり剥がしていると、
売り場付近の鹿に取り囲まれます（笑）

２．せんべいを持ったら、鹿の頭の斜め上へ手を伸ばしましょう。
すると鹿は下から上手にパクリとできます。
その瞬間にサッと手を放せばＯＫ！

３．配り終えたら、落ち着いて両手を開き、
何も持っていないことを示しましょう。
売り場近くでボーッとしていると、まだ持っていると勘違いされます。

初めて鹿せんべいをあげるみなさんも、
上記を頭に入れて落ち着いてやれば大丈夫！（きっと。）

これだけ説明をしても、
小学生の子供たちは全力疾走で逃げ回っていました・・・^^;
なんとなく、ですが、大柄な人間に対するよりも、
子供や小柄な女性に対する方が鹿が横柄になる気がします(笑)

今回、遠方からのお友達と一緒に奈良公園を散策しましたが、
「150円でこれだけ楽しめるのか〜」と喜んでもらえました^^
Let's try!

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は１２月１２日（火）発行です。またお越しください☆＼( ^ ^)/〜〃。.:*:・'