我が家には縁がないかな、と思っていた資産運用ですが、
1月に始まった“つみたてNISA”で、遅ればせながらデビューしました。
この制度は、年間40万円までの投資について、
運用益が非課税になる(最長20年間)というもの。
これ以前に“NISA”がありましたから、
世間の認知度も十分だろうと思います、が。
NISAって一体、何の略なんでしょう?
答え。
Nは、Nipponの頭文字です。
ISA(アイサ)は、Individual Savings Account(=個人貯蓄口座)だそうです!
ISAはイギリスの制度で、それを参考にしたのが日本のNISAなのですって。
インディヴィデュアル・セイヴィングズ・アカウント
・・・みなさんは、サラッと発音できましたか?^^
こんなお便りが届きました。
『私って 音痴?』
中学の英語の先生は若くてかっこよくあこがれの人でした。
教科書を読んでいるとき、何度も何度も読み直しと言われ、
みんなからは、笑われ、いったいどうしろっていうのよって
泣き出しそうなのを必死で我慢したことがありました。
その時から英語の授業が嫌いになりました。
後で考えると、きっと語尾を上げたり下げたりが出来なかったからだと思います。
自分が音痴と実感した苦い経験です。
その後も筆記はOKですが、声に出して読むのは超苦手です。
From nanaさん
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多感な女子中学生に、なんという手痛い洗礼・・・(涙)
でも、当時を思い返してみると、
初めての英語に触れたほとんどのクラスメイトは、
カタカナ発音の棒読みだったように思いますよ!
nanaさんが特別ってことは、ないはずです。自信を持って!
また、りゅうさんとキャタピラフさんには、
外国の方が困っている場面でスマートに助けられなかった経験があるそうで、
自分のため、そして必要な人のために、
英語の勉強を続けているというお話を頂きました。
外国語を習得するというのは、
多くの人に寄り添おうとする“心”でもあるんですね。
そんなみなさんの励みに、
ここからは英会話の成功談をどうぞ!
『職場で』
以前電気屋さんでレジのアルバイトをしていた時の事。
外国人の方がたどたどしい日本語で、欲しい商品の説明をしようとしたのですが…
あまりにもたどたどしすぎて全く読み取れない事に業を煮やしたのか、
「英語で話しても良い?」と聞かれたので、「どうぞ(^-^)」と返したら
少しびっくりした後英語で説明してくれたので、
私も自分の頭フル回転で英語を話し、お目当ての商品を無事見つける事が出来ました。
喜んでレジでお会計をしたら、「どこの国で英語を習ったの?」と聞かれ
思わず「へっ!?」とマヌケな声を出してしまいましたf^_^;
と言うのも、私が英会話を習っていたのはおよそ20年前の1年だけなのです。
正直、文法はめちゃくちゃ、多分発音も合ってない、単語も間違えてる…のに、
そんなお世辞言ってくれちゃって…と思ったのですが、
頑張って良かったなと思った瞬間でした。
From harukamasuさん
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仕事も英語も成功!
充実した接客のひとときだったのですね♪
えいちゃんさんからは、
各国の英語の訛り(なまり)が面白いというお便りを頂いています。
英語が母国語でなくて発音に難が出てしまうのは、
なにも日本人だけじゃないってことですよね^^
最後はいつもオチのあるお話が楽しいショウさんから。
エピソードの続きは★☆★マム倶楽部「お便りコーナー」★☆★に掲載!
『これも英会話?』
私が新婚旅行でラスベガスに行ったときの話です。
夜に寝付けなくて、フラッとホテルのカジノへ
(24時間やってるんですよね…。)
しかし英語ができない私がやれるゲームは少なく、
ルーレットで2〜40の数字があり、自分が賭けた数字に当たれば、
その倍率の返金があるゲームを細々とやってました。
するとそこに気さくなドイツ人(と言っていたと思う)が英語で
「どこに賭ける?」と話しかけてきたので、ぎこちなく返答。
そこから二人で盛り上がって、・・・(つづく)
From ショウさん
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