今日もご一緒に、マム☆レターのひとときを　

「もう蚊に刺されましたっ」―――by藤島☆結＠ナビゲーター

腕が痛いです・・・（涙）
趣味のテニス、やりすぎました。
お正月頃から痛みが取れなくなっていたのですが、
休むどころか逆に回数を増やしてしまい、春先には指の痺れがっ(>_<)
ようやく「これはマズイ」と気づいた次第です。

２ヶ月近く休んでいますが、まだ痛みの出口は見えません。
もっと早くケアするべきだったのですが、
夢中でボールを打っている時は何故か痛みが気にならなかったんですよね。
体が温まるからかな、と思っていましたが、
脳の側坐核（そくざかく）という部位も関係しているかもしれません。

側坐核には痛みを抑制する脳内物質を放出する働きがあります。
そして側坐核を活性化する刺激となるのが「達成感」なのだそうです。
つまり「ヤッター」とか「できた！」という快感には
痛みを和らげる可能性があるということ。

そういえば、やる気が出ずダラダラしている時ほど
腕の痛みも大きいような気がします。
やはり、どんな小さなことでも日々チャレンジを設けて
一つ一つクリアすることが心身を健康にするのだな、と実感しています。

まだテニスはできませんが、
検定合格を目指した漢字の勉強と、
基礎体力向上トレーニングのチャレンジを始めています♪
新しい漢字を覚えた時、トレーニングが楽になってきた時、
ビビビッと脳に良い物質が出ている感じがありますよ〜^^

そこでみなさんにもお聞きします。
今、取り組んでいるチャレンジは何ですか？

大型連休はお出かけされたでしょうか？
気候の良い５月の旅行は魅力的ですが、問題は連休中の宿泊代の高騰です。
旅館やホテルでは休日料金のほか、
大型連休・お正月・お盆などの特定期間に
価格を値上げするところがほとんどですよね・・・

今年の藤島一家は、宿泊はあきらめて実家を拠点にさせてもらい、
県内各地の温泉巡りというプランで過ごしました。

さて、お客が増えるタイミングで料金を上げる宿泊施設や航空券のように、
需要と供給の状況に応じて価格が変動することを
ダイナミックプライシング（Dynamic Pricing）、と言います。
そして今、その価格をAI（人工知能）で決めるという方法が広がっているんですって！

早くからAIによるダイナミックプライシングを導入してきたアメリカ。
AIに蓄積された様々な角度からのビッグデータを活用した価格設定で、
とあるジャンルに革命的な収益改善をもたらしたそうです。

日本でも徐々に増えているダイナミックプライシングの利用。
一体、これからどんな分野に導入されていくのでしょうか。
そして私たち消費者への影響は？

スマホやタブレットの利用に欠かせない、様々なアプリ。
無料で便利なものもたくさんありますが、
ダウンロードが有料のアプリや、
一部コンテンツを有料にしているアプリもあります。

私が今までに思わず買ってしまったのは、ＬＩＮＥのスタンプです^^;
大好きなキャラクターを発見して、“ポチリ”（購入ボタン）。
と言ってもこれまで２〜３回だけですけどね！

それから、漢字検定の勉強を無料アプリでできるかと探したのですが、
役立ちそうなものは見つからず。
有料アプリを買う？と悩みましたが“ポチリ”をこらえて(笑)、
書籍とウェブサイトで勉強中です。

その他には、私も夫もある総合サイトの会員で、
それぞれ月額数百円程度の支払いをしているので、
音楽や電子書籍のアプリなどを無料で利用できる、というのがあります。
考え合わせると、夫婦で月額500円くらいでしょうか。

それでは投票結果を見てみましょう。
アプリに支払っている月額は・・・

アプリに費用はかけないという方が最多！
では、その中で精選した有料アプリとはどのようなものなのでしょうか？

“3,000円〜5,000円”を選んだ方からコメントを頂いています。
★『先月は音楽アプリのために使いました。今月からは1,000円以下です』
確かに、最新のヒット曲などは無料では入手できません。

では、500円未満で利用されているアプリは？
★『セキュリティのアプリを購入したのでひと月分で計算しました』
★『Johnny's web のみです。必要なので』
★『musicコンテンツが１曲257円/月間です。2018年は音楽ダウンロードは節約してます』
★『会員費で無料アプリという名目なので月額会費がこの値段です』
★『カレンダーや辞書など複数のアプリの利用権』

以上のような結果となりました。
みなさん、ご協力ありがとうございました♪

★☆★投票＆コメント参照は こちら★☆★

奈良県南端の山間にあり、和歌山県・三重県と接する十津川村。
地図で見ると紀伊半島のど真ん中に位置しています。

良い温泉が湧いていると聞き、行ってきました^^

十津川の上流で入れる露天風呂。 男風呂はこのように開放的〜！イイな〜。 硫黄の香りと湯の花が漂う、泉質の濃い温泉でした。 ここから下流へ数百メートルの場所に、 珍しい乗り物を発見。

野猿（やえん）と言い、 対面の川岸へ渡るための 昔の交通手段だったそうです。 子供たち、２人で乗ってみる、大丈夫！ と・・・ 祈る気持ちで見送ります。が。 たた、高い！！ 落ちたら一巻の終わりっ ロープをたぐり寄せながら往復。 無事に戻ってきてくれましたぁ〜〜（涙）

また、この近くには こんなスリリングな吊り橋も設置されています。 落ちたら一巻の終わり、その２っ！ 足元がスッカスカなんですが・・・ 手前の案内板には 「危険　一度に５人以上渡橋しないでください」などと、 クラクラッと立ちくらみしそうな但し書きが。 高所恐怖症にはキツ〜イところですが、 渡り切った時の“達成感”はかなり、 脳の側坐核を刺激してくれそうですね^^

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は５月２９日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ〜｡.:*:･'°