今日は月遅れの七夕です。
梅雨どき7月7日の晴天率は低いですが、
今の時期なら織姫と彦星も天の川を渡るチャンスがありそうですね。
娘の夏休みの宿題に、夏の星空観察というものがあり、
火星が地球に大接近した先月31日がよく晴れたので、
県内の山間部へ夜のドライブに出かけました。
田舎ではわざわざ遠出しなくても星空を見るのに困ることはなく、
あまり有難みを感じていなかった子供時代でしたが、
こうして久しぶりに街の光のない場所に来てみると、
改めて星空の神秘的な美しさにハッとしました。
織姫(こと座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)、
そして七夕伝説では二人のために天の川に橋をかけるという「カササギ」にあたる
白鳥座のデネブを結んで、「夏の大三角形」。
今年1月と比べておよそ5倍の見た目の大きさだったという火星と、土星、木星。
うしかい座のアークトゥルス。
さそり座のアンタレス。
スマホに星空アプリを入れていたので、娘への説明もバッチリです(笑)
車で走り出すと、さっきまであんなに見えていた星が
すぐに見えなくなってしまいました。
自宅の周りも、街灯などの明かりのせいか、
山間部に比べて格段に見える量が減ったのが分かりました。
みなさんのご自宅周辺からは、星空はどのくらい見えますか?
〜〜投票ひろば☆アンケート〜〜
「自宅の周辺で星は見えますか?」
ご自宅の周辺では、晴天の夜空に星はどの程度見えますか? 一番近い選択肢を選んでください。 コメント欄には最近見た美しい星空や天体ショーについて教えてくださいね。
1.天の川が見える
2.天の川は見えないが無数の星が見える
3.主な星座以外にもたくさん星が見える
4.少し星が見える(主な星座が中心)
5.明るい星と月くらいしか見えない
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