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2019.4.23 vol.545

お立ち寄りくださり、ありがとうございます!

  藤島☆結@ナビゲーターが、爽やかにお届けします・*:.。. ☆☆.。.:*・゜




てきぱき家計簿マム9


  〈1〉改元の前と後。みなさんの過ごし方は?

桜が咲いてからも雪が降ったり強い寒の戻りがあったりと
冬が長かったという印象の本年ですが、
ようやく、安定した春らしい気候となりましたね。
ヒノキ花粉のピークも終わりが見えてきました・・・
清々しい薫風を胸いっぱい吸い込める季節まで、あと少し!

そして、新元号がやってきます。
先日、洋服をお直しに持っていきましたら、
お店のおばちゃんが、伝票に仕上がり日を記入する手をふと止めて、
こちらを感慨深げに一瞥した後、「5月1日。令和元年の、初日ですね」と言いながら
ゆっくりとペンを走らせました。
それほど意識していなかった私も、思わず、「わあっ」と歓声^^
おばちゃんは、にこやかに、
「良い縁起になるといいですね」の一言を添えました。

元号については関心のある人も、あまりない人もいると思いますし、
改元に伴う負担も気になるところですが、
多くの人が「良い時代になりますように」と心が合わさるのは、嬉しいことです。

今回のお便りコーナーでは、やはり、めったにない機会ですので、
改元に関連したテーマで募集したいと思います。
令和に変わる前後の、みなさんの行動をご報告ください。
たとえば、平成最後に○○を買った、とか、令和最初に記念写真を撮った、などです。


平成から令和への改元初日は、5月1日。その前後のみなさんの行動をご報告ください。たとえば「平成最後に○○を買った」、「令和最初に自撮りをした」、「令和最初のごちそう」「平成最後の大笑い」など。

《投稿期間》4月23日(火)〜5月6日(月)24時まで

《投稿先》 こちらからどうぞ☆

     メールの場合はmomclub@mom-c.com まで、
      件名「【投稿】改元の前後」で送信してください♪
      (※ペンネームをご記入くださいね)




  〈2〉ミニミニコーナー「日本のお札あれこれ」

1万円が「諭吉」で通じる時代が、あと数年で去ろうとしています。
(2024年からは「栄一」と呼ばれるのでしょうかっ!?)
デザインが刷新されることになった1万円、5千円、千円の各お札。
偽造防止のため、世界で初めて、
肖像画の3D画像に最先端ホログラムを導入するのだとか。

新たに肖像で描かれる3人について、簡単に解説すると、

渋沢栄一(1840-1931)
明治維新後に大蔵省に入省。辞職後、第一国立銀行を設立。また製紙、紡績、保険、鉄道など約500の企業設立に携わり、「日本資本主義の父」と呼ばれた。

津田梅子(1864-1929)
佐倉藩出身の農学者の次女。日本初の女子留学生の一人として渡米、帰国後は女子英学塾(現・津田塾大学)を創立し、女子教育の先駆者として活躍した。

北里柴三郎(1853-1931)
熊本県出身の細菌学者で、世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功し、血清療法を確立した。また北里研究所の前身となる私立伝染病研究所を設立し、ペスト菌を発見した「日本近代医学の父」。

過去(戦後)の主な肖像の変遷は、

<千円札>
聖徳太子(1950)→伊藤博文(1963)→夏目漱石(1984)→野口英世(2004)
<5千円札>
聖徳太子(1957)→新渡戸稲造(1984)→樋口一葉(2004)
<1万円札>
聖徳太子(1958)→福沢諭吉(1984)    ※カッコ内は発行開始年

聖徳太子は、戦前に2回、戦後に5回採用されたそうですよ。
まさに日本の「お札の顔」だったんですね。

お札の肖像になる人物の選定基準は、財務省によると、
まず前の2回の変更が「明治以降の文化人」だったことを踏襲し、
偽造防止の目的から、なるべく精密な写真・絵画が手に入ること
学校の教科書に登場するなど国民によく知られていること
品格がありお札にふさわしい肖像であること
などを考慮しているのだそうです。

元号にお札にと、時の流れに郷愁を感じさせる発表が続いていますが、
若い者に負けず、元気良く乗っかっていきたいと思います!



  〈3〉報告@投票ひろば「学習塾に通っていましたか?」

中学生までに、学校の教科学習をする学習塾
通っていたかどうかお尋ねした前回の投票ひろば。
まずは結果をご覧いただきましょう。

1.通っていた 32%
2.通わなかった 68%

このように、通わなかったという方が7割近くと多勢でした。

では現在の状況はどうなんだろう、と
ウェブ検索で幾つかの調査を見ますと、中学生に関しては、
6割程度が塾通いをしているという結果を示すものが多かったです。
(小学生はもう少し少ないようです。)

中には、県別での通塾率では奈良県が一位だった、
というデータも見かけました。
どおりで。私の周囲で塾の話題が多い訳だ!

子供の学習環境に関しては、周りがどうこうよりも、
本人の要望やご家庭の方針で考えていくものだとは思いますが、
読者の中にはどんな考えをお持ちの方が多いのか、コメントを参照してみましょう。

「通わなかった」を選んだ方の声は、
昔はなかった』『必要がなかった』など時代の違いに言及するものが主でした。
それ以外では、
★『スポーツを一生懸命やってました。「ボールは友達」で勉強はダメでした
★『問題集だけやってました
★『大昔、転校した中学校ではクラスのほとんどの人が塾に通っていてびっくりしました。勉強嫌いだったので塾には通わなかったです
★『親は「学校で勉強しているんだから、塾に行く必要はない」と言っていましたし、私自身も必要を感じませんでした
など。

一方「通っていた」方からはこんなコメントが寄せられました。
★『中一の頃、英語についていけなくなくて通いましたが、興味を持てず効果も無くすぐやめちゃいました。今でも英語ができる人は尊敬します。
★『一緒に勉強すると苦痛は少ない。独学はつらい
★『中一から姉の通っていた個人の塾に通っていました。6畳の部屋に6人程度の生徒さんを一人のおじさん先生がみていました。週2〜3回で月謝1万円。結局大学受験まで6年間お世話になりました。安上がりでした
★『地方の学習塾でしたので、先生が講義をするのではなくテキストを個々にやり採点してくれました。どちらかと言うと寺子屋のような塾でした
★『親に勧められて英語塾に通った。違う学校の友達もできて良かった
★『近くに小学生対象の学習塾があり、伝説の先生でその塾に通っている生徒の多くは頭が良かったように思います

★☆★その他のコメントは投票ひろばへ→→
こちら★☆★


お子さん、お孫さんの学習について考えている方、ご参考になったでしょうか。
私も、子供の希望を聞きながら、一緒に学習環境を考えていきたいなと思います。




  〈4〉スマホのゲームアプリ、楽しんでます

数年前は、猫も杓子もポケモンGOだったものですが、
最近は流行が落ち着いたのか、
あまりプレイ中の人を見かけなくなった気がします。

私はその当時から、密かに、
全く別のゲームアプリをダウンロードして楽しんでいました。
内容は、好みのシチュエーションを選択しながら
戦国武将との恋物語を進めるという、恋愛ドラマアプリです。
(書いてて恥ずかしいな^^;)

何しろ私は大好きな石田三成のドラマが読みたくて始めたのですが、
もうメインストーリーは読破したので、
今はどちらかというと、様々な物語を読み進めることによって入手できる
可愛いアバターが目当てで続けています。

無料でできる範囲でしかやらない、と決めていますが、
そうすると、少しでもいいアバターを手に入れるためには
数時間ごとにログインして操作しないといけないシステムになっています。
そのために早起きを余儀なくされることもしばしば・・・^^;

ネット上の「お友達」も多い方が得になるので、
名前とアバターぐらいしか情報のない相手にお友達になってくれるよう申請し、
承認を受けたら協力プレイができます。

時々、直にメッセージをくれるお友達もいるのですが、
多分10〜30代の若い女性が多いのでしょう、
なんというか、ほんのひと言からも、キャッキャとした華やかな雰囲気が
伝わってくるのですよね^^
「おばちゃん、話についていけないな〜」
などと思いながらも、なんだか可愛くて、楽しいんです。
一緒に良いアバターを手に入れるため頑張っていると、
仲間意識も生まれたりして。

子供っぽいことしてるよな〜と自虐しつつ、
「でも、悪くないや。うん」という思いで、続けているのでした。



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は5月14日(火)発行です。またお越しください☆(*´∇`)ノ〜。.:*:・'°




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