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| テレビや雑誌で活躍中のマネーセラピスト 安田まゆみさんによるコラム。家計に関する内容だけでなく、日々の暮らしに役立つ情報を毎週お届けします♪ |
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2007/11/06
こんにちは。マネーセラピスト 安田まゆみ です。
郵便局で年賀状の発売が始まりました。
用意周到な方は、もう手に入れているのでしょうか?
わが家はもう20年以上も、いわゆる年賀状は出していません。
そのかわり、毎年、家族新聞を作ってお正月に配っています。
B4判の紙を半分に折って、両面つかって、B5判4ページになる家族新聞です。
結婚25年になりましたが、家族新聞も25号発行しました。
といっても、結婚した年から作っていたわけではありません。
長男が生まれたときからはじめたので、22年で25号です。
「生まれた」「立った」「しゃべった」そんなことが嬉しくて、
最初は子どものことを中心に、1年に2〜3号出したのですが、
翌年からお正月に1回が定番になりました。
2人の子どもたちが小さいときは、彼らの成長記録を書きました。
共稼ぎでしたから、いろんな人に助けてもらいましたね。
その感謝の気持ちから、「こんなに大きくなりました」という報告として
子どもたちの身長と体重と足の大きさをずっと書いていました。
でも、あるとき娘が「体重は載せないで」と言ってきたので、やめました。
いまは、夫婦の体重を書こうかしら、と思っています。自戒のためにね。
わが家の家族新聞の特徴は、家族それぞれが原稿を書くことです。
小さいころは、もちろん私が彼らの成長を書いていましたが、
絵が描けるようになってからは、子どもたちの絵と写真が中心です。
文字が読めるようになってからは、ワープロを打たせていました。
ワープロはカルタと同じです。
字が書けなくても、ひらがなが読めれば打つことができますからね。
子どもの文章は、誤字脱字もありますが、つたない文章はつたないなりに、
そのまま載せて、その時々の子どもの成長ぶりを、みなさんにお届けしてきました。
無理にいい文章になおす必要もないですもの。
家族新聞の正式名称は“安田ファミリージャーナル「PEACE NOW」”。
私が編集長です。
(ちなみに「PEACE NOW」は、私たちの結婚指輪に刻んだ文字です)
クリスマス前から、トップページのレイアウトや写真を考えます。
2〜3面は子どもたちの記事と写真、その間に私のこともちょっと書きます。
4面は夫の記事と写真なので、それぞれに字数を割り当て、
写真も選ぶように伝えます。
こうやってすべての素材がそろったら、私の出番。たいていは、大晦日に
「紅白」を見ながら作業を開始します。それまでに写真などは必要に応じて、
縮小コピーを何通りか用意しておきます。当然ですが、作成が始まるころは、
かなり“ほろ酔い”状態なので、あんまり進みません。
集まった写真や原稿をレイアウトし、残ったスペースに私のコーナーを入れ込みます。
ワープロソフトで作ったものを切り貼りするのがわが家のやり方。
見出しはほとんど手書きです。
年が明け、初日が出るころにほぼ完成。(まさに元旦号なのだ!)
あとは、夫にバトンタッチ。ご来光を拝みながら、最終校正。
文字の点検をしてくれます。
残っている見出しのレタリングも、ときにはお願いしちゃいます。
ちなみに2007年の2、3、4面の小見出しはこんな感じです。
「大学生になったよ」 (娘のコーナー)
「夏のことを考えちゃうんだ」 (息子のコーナー)
「マユミの2006年フォトギャラリー」(私のコーナー)
「福竜丸は“還暦”を迎えます」 (夫のコーナー)
トップの写真はできるだけ家族の集合写真を使います。夫婦の双方の両親が入ると
よいのですが、最近はそういう機会もあまりなくなりました。
子どもたちが大きくなると、家族で写真を撮る機会がめっきり少なくなりますね。
それでも、わが家は家族新聞のおかげで、家族の誕生日など、
なにかあるときは意識して集まるし、集まれば写真を撮ります。
「来月は、ママの誕生会をやるよ!」と言うと、「またかよ」とか言って
面倒くさがりますけど、結局は、みんなちゃんと集まるから不思議です。
わが家はイベントが多いほうかもしれません。
両親の喜寿などのお祝いはもちろんですが、お誕生日会もします。
お正月は夫の両親の家で新年会。兄弟の家族やら、親戚など総勢14〜5人が集まります。
沖縄から親戚がくれば、できるだけ集まって食事会もしますし、
誰かが、就職が決まった、二十歳を迎えた、長期の海外出張から帰ってきたなど、
なにかにつけて集まります。そういうときには必ず集合写真を撮ります。
もちろん家族新聞を意識しますよ。編集長ですから。
写真を撮って、「わが家はみんな元気です」ということを、みなさんに
見せて行くってことは、お世話になった方々への大事な報告とお礼でもありますし、
「私たち家族を見守ってくださいね」というアピールでもあるんです。
人は1人では生きていけない。
たくさんの人の支えがあって、自分たちが生きている、ということを
子どもたちに伝えておきたい。そういう気持ちもあります。
新聞を読んでいる人たちは、会っていなくても娘や息子のことを知っています。
友人から『その後はどうなったのよ』と聞かれることもありますね。
子どもたちにも、よい緊張感があるのではないかと思っています。
娘には「結婚式には製本して、あげるわよ」って言っていましたが、
残念ながら、手書きで切り貼りしたものなので、子どもが小さいころに書いたものは、
完全には残っていません。それでも、家族新聞は、私たち家族の記録です。
作った思い出や自分たちはこうやって愛されて育ったっていう記憶は
残るのではないかと思っています。
毎年、「いつまで続けるの?」と、原稿を依頼するたびに子どもたちから
聞かれます。形は変わるかもしれませんが、多分、私が親である限り
続けていくであろうと思います。
そうそう、今年の目玉は、「孫の誕生」
写真のセレクトもすでに始まっています!
このコーナーへの感想をお寄せください。
安田さんへの質問や、
こんな話を聞かせてほしいといったご要望も、お待ちしています。
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| 担当:安田まゆみ |
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