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| テレビや雑誌で活躍中のマネーセラピスト 安田まゆみさんによるコラム。家計に関する内容だけでなく、日々の暮らしに役立つ情報を毎週お届けします♪ |
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| 教育費にいま、はあはあゼイゼイしているわが家の実感 |
2008/1/22
こんにちは。マネーセラピスト 安田まゆみ です。
今日は「教育と教育費」についてお話しましょう。教育費って、大きいですよ。
住宅の次に大きな出費と言ってもいいかもしれませんね。
「大学入学まで、最低でも200万円をためておきましょう」ってよく言うけれど、
大学生の親としての実感は、「200万円では足りません」です。
だって200万円は、入学金と1年目の学費、教科書やらパソコン代などで
消えちゃいますから。できることなら、400万円は貯めておきたいものです。
私立大学の文系の1年間の学費って、90万円くらいかかるんですね。
入学時に貯金200万円を使い切ってしまったら、2年の学費は1年目に、
3年の学費は2年目に、と、走りながら貯金する必要が出てきます。
最初はどうにかなっても、だんだん、まかなえなくなって、
はあはあゼイゼイ息切れしちゃいます。
たとえ月5万円奨学金をもらったとしたって、年間30万円は
別に用意しなければいけません。さらには兄弟がいたり、下宿だったりしたら、
貯めながら払うなんてもう、無理です。
子どもを大学に行かせるって、ものすごくお金がかかることだという
認識をちゃんと持ったほうがいいですよ。
どこかに下宿させる人は特に、タイヘンになりますからね!
わが家の娘はいま、大学生。地方で下宿をしています。
生活費は奨学金から払っていて、家賃は夫の担当、学費が私の担当と分担しています。
学費だけだって、毎月7〜8万円貯めていかないといけないのですが、
私には、無理です。教育費用として貯めておいた貯金を、切り崩して対応しています。
あと2年、どうにかしてがんばりますが、「タイヘンだな〜」と日々実感しています。
崩す貯金があればまだいいけど、無い場合は教育ローンに頼ることになりますね。
私の場合は夫と分けあっていますが、夫1人の肩にかかっていたら
きっとタイヘンだったと思いますよ。
さらにこれに加えて、さらに「きゃー、どうしよう!」と思ったのが、
最近決まった娘の留学。
大学のプログラムを利用して、オーストラリアに行くことになったのですが、
予想よりも高額だったので、正直、驚きました。
大学のプログラムなので、単身で留学するよりは安心なのですが、その分、高い!
1ヶ月で50〜60万円もかかるので、「さて、どうしようか」と夫と2人で
頭を抱えました。
娘本人が「10万円はバイトで払うから」と言うし、どうにかして子どもの夢は
かなえてやりたいですから、結局、費用は夫と折半することにしたのです。
予定外の支出です。これも貯金を切り崩してしのぐことになりそうです。
子どもって、こういうことが突然、起こるのよね。親としては、子どもの夢には
できるだけ協力したいし、できるだけのことはしてやりたい。
でも、潤沢に資金があるわけではないので、
どこまでが許容できる範囲なのか、できないこともある、ということを
最初にちゃんと言っておかないといけないことを、あらためて実感しました。
これからは、物の値段が上がるのに、収入は増えない・・・そんな暮らしが
待っています。生活が苦しくなればなるほど、何を大切にして生きていくのか、
夫婦の価値観を統一しておくことが大事になりますね。
特に教育の価値観は、夫婦でも違うことがあるので、事前に統一しておきましょう。
今日は、いままさにはあはあゼイゼイしながら、教育費を払っている者としての
実感をお話しました。みなさんの教育費に対する実感や、疑問もお聞かせくださいね。
ではまた来週、お会いしましょう。
このコーナーへの感想をお寄せください。
安田さんへの質問や、
こんな話を聞かせてほしいといったご要望も、お待ちしています。
★メールのあて先 → mlmom@mom-c.com |
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| 担当:安田まゆみ |
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