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女性FPによるお金にまつわるエトセトラ
医療保障なんていらない?! 1/24
こんにちは、佐藤 名ゝ美です。今回は、医療保障の考え方について。

「入院したら1日1万円!」ってコマーシャル、 やたらと目につきませんか?

もしも、病気やケガなどで入院してしまった場合には、医療費という 予定外の出費がかさんだり、働けないことで収入が途切れたりと、 お金の不安とは無縁ではいられませんね。 そんなときに役に立つのが医療保険ですが、 1日あたりの給付額だけを見て安心していて、本当に大丈夫?

医療保険などの保障は、通常、1回の入院で支払われる限度日数が 決まっています。ちなみに、120日型が最もポピュラーなのですが、 その場合、1回の入院が120日以内であれば、 通算限度日数(病気・ケガ各700日位が一般的)までは何度でも 給付が受けられます。

ただし、これには例外が。同じ病気で複数回の入院をした場合、 前の退院から180日以内の入院は、すべて1回の入院として 数えられてしまいます。例えば、ある病気で90日間入院して退院、 その1ヶ月後に同じ病気が再発して60日間入院した場合、 保険会社は「150日の入院が1回」とカウントしますので、 120日分の給付金しか支払われないのです。

ですから、入院保障を選ぶ際には、1日あたりの給付額以外に、 1回の入院の給付限度日数もしっかりチェックしておく必要があります。 実は、医療保険には30日や60日といった短期保障タイプから、 1000日以上もの長期間をカバーするタイプまで、色々あるんですよ。 一般的に、限度日数が長いほど、保険料が高くなる傾向があります。

短期保障タイプの商品が出現したのは、ほとんどの病気で 平均入院日数60日以内に収まるという“入院の短期化”が挙げられますが、 となると、1日1万円の保障でも、最大60万円しかもらえないってこと? そのために一生涯でどれだけの保険料を払うんだろう? もしかしたら貯蓄しといた方がいい? って思うのは、私だけでしょうか?

【文責】 ファイナンシャルプランナー 佐藤 名ゝ美
FPワンポイントアドバイスお受けしています。
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