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| 教育費を親が払う時代は、もう終わり! では、誰が払うの? |
2006/8/22 こんにちは
「ライフ&キャリア・サポート.m」“広瀬”です
前回は「教育費のすべてを親が負担してアタリマエの時代は終わった?」
というお話をしました。
じゃあ・・・誰が負担するの?
実は子どもと親が、協力して負担しあっていこう、ということなんです。
高校までは、親が教育費を負担したとしても、
大学や専門学校へすすむ場合の、教育費を支払う主になるのは
「子ども」本人です。
親は応援に、まわりましょう。
例えば
子どもは奨学金や進学先の独自の制度などを利用し、
アルバイトをして学費や生活費にあてます。
そして、足りない分を親が支援する!
大学や専門学校という専門課程においては
子ども自身が、自分の将来に自己投資すべきなのかなと考えます。
しかしながら、
いきなり「自分で学費を稼いで、自分でやりくりしてがんばれ!」
と言われても、子どもも戸惑いますよね
おそらく
「えーーやだぁ! じゃあ大学行かない!!」なんていう子もいるのでは?
そこでコミュニケーション!
いままで、あまり子どもとコミュニケーションが取れていなかった人も
将来のことについて、家計のことについて
いろいろと話をするチャンスです。
限られた収入で、やりくりをしていること
進学というのは、費用がかかるということ
それでも、大学へ進学する理由は何か?
でも今の社会は、進学することのメリットも、確かにあるんです。
例えば生涯収入の場合、
初任給に始まり、賃金そのものが学歴によって差があることは
否めない事実です。
高卒で社会に出た場合と大卒で社会に出た場合では、平均で、
・・・なんと1億円近い差があるといわれています。
そうすると、大学にかかる費用500万円〜800万円という金額は
先行投資!! 自己投資!! と考えてもいいのではないでしょうか?
いずれにしても、子どもとよく話しあうことが大切だと思います。
そして、
進学させてあげたいのは山々だけれども
お金がない! 出せない! 払えない! というのではなく
いろんな制度を使って、がんばって進学してみようか?
わが家の家計から・・・このぐらいだったら応援できるよ!
と、支えてあげたい、という気持ちを、
前向きに表現してもらえたらと思います。
昨今、消費者センターの相談の中には、
「教育費がきっかけで多重債務になった」というケースも多いと聞きます。
くれぐれも、親だけで無理をしようとしないで
子どもと一緒に、考えていってもらいたいと思います。
以上が、これからの教育費の負担の考え方です。
では、次回は「奨学金や教育ローン、教育費準備のための貯蓄」
についてお話します。お楽しみに・・・。
| 【文責】 |
ファイナンシャルプランナー 広瀬 美貴子
ライフ&キャリア・サポート.m 代表 http://www.fpoffice-h.com/
ファイナンシャルプランナー兼キャリアカウンセラーとして
各世代のライフプランニングに基づいた『お金と働く』を支援! |
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