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エコライフから始まる!ハッピーマネー術
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今日から準備して、明るく楽しいシニアライフを!
2006/12/12
こんにちは
「ライフ&キャリア・サポート.m」“広瀬”です。


定年になったら何をしたいか、考えたことありますか?

   社会貢献活動を始めたい!
   もう一度勉強をしたい!
   趣味や旅行を楽しみたい!
   生涯現役で働きたい!

なんとなく思い描いていても、
「まだまだ先のこと!」と思っている方がほとんどでしょう。


当たり前ですが、誰にでも老後はやってきます。

ためしに、60歳定年退職を迎えたとして、
65歳の年金支給開始までの無収入の時期に、いくらぐらいの資金が必要なのかを、
今現在の1ヶ月間を生活費から子どもにかかる経費を引いた金額を目安にして、
計算してみましょう。

  例1)「月々25万円で夫婦2人生活できるわ!」という方
       ⇒ 25万円×12ヶ月×5年間=1,500万円

  例2)「今の生活のレベルを落としたくないわ! もう少し必要よ!」という方
       ⇒ 35万円×12ヶ月×5年間=2,100万円

もちろん、この金額はあくまで目安です。個々の家計によって違いますよね。
でも、年金を手にする5年だけで、このくらいは資金が必要になるんです。


また、今、年金をもらい生活している方々とくらべ、
これからは、少子高齢化にともない、どんどん社会保障制度が厳しくなっていきます。

「負担の増加と、給付の削減!」という現実に
「それなりに生きていけば、なんとかなる!」という状況ではなくなるでしょう。


しかも、現役時代よりも、自由な時間が増えます。

人生80年の現代では、

   60歳〜80歳の自由時間は、なんと、約10万時間! (※1)

これって、20歳〜60歳までの労働時間(休憩・通勤含む)とほぼ同じ!
老後には、こんなに気の遠くなるような時間がやってくるんですね。

そんなにたくさんの時間を、どう使うのか? 何をして過ごすのか?
ライフデザインも大切です。


   「定年後は好きなことをして、悠々自適な生活を!」

と考えていて、現実に年金を手にしたときに、

   「えっ! こんなはずではなかった。とりあえず仕事を探さないと・・・」

とならないために、どう準備したらよいのか、今回と次回の2回で考えてみましょう!


まず1回目の今回は、
今現在の年齢から60歳までの暮らしのと収支の予想を立ててみます。


≪ステップ1≫ 60歳までの支出総額は?

   ● 年間収入額 −年間貯蓄額 = 年間生活費

   ● 60歳までの生活費総額(A)= 年間生活費 × 60歳までの年数

   ● 60歳までのイベント資金(B)

     【 60歳までの支出総額(★1)】= (A) + (B)


≪ステップ2≫ 60歳までに得られる資金は?

   ● 60歳までの収入(C)
        = 年間収入額(年間貯蓄額を除く)× 60歳までの年数 + 予測退職金

   ● 60歳までの貯蓄総額(D)
        = 年間貯蓄額 × 60歳までの年数 + 現在の貯蓄額 + 予測受贈金

     【 60歳までに得られる資金(★2)】= (C) + (D)


以上より、

    【 60歳のときの手元資金 】
        = 60歳までに得られる資金(★2)− 60歳までの支出総額(★1)

となりますね!

いかがですか? 思っていたより多いでしょうか? それとも、少なすぎて驚いた?


次回は、今回計算した【 60歳のときの手元資金 】も使って、
『老後資金の考え方と準備目標の設定』について、お話します。

「誰と」、「どこで」、「どのように」暮らしたい?
どんな「有終の美」を飾りたい?

こんなことをできるだけ具体的に考えてみてくださいね。




    (※1) 自由時間と労働時間の算出方法
      60〜80歳の自由時間
       ⇒ 14時間(7時〜21時として)×365日×20年間=102,200時間
      20〜60歳の労働時間(休憩・通勤含む)
       ⇒ 10時間(8時〜18時として)×240日×40年間= 96,000時間
【文責】 ファイナンシャルプランナー 広瀬 美貴子
ライフ&キャリア・サポート.m 代表 http://www.fpoffice-h.com/
ファイナンシャルプランナー兼キャリアカウンセラーとして
各世代のライフプランニングに基づいた『お金と働く』を支援!
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