ホーム 家計簿 写日記 料理 ショッピングモール 1月7日(水) ネット家計簿サービス
マム倶楽部
家計簿ロゴ
ゲスト 様
ログインしてません Login
家計簿TOP家計簿TOP
マム倶楽部プラス申込みマム倶楽部プラス申込み
家計簿@マムの紹介家計簿@マムの紹介
メールで記帳メールで記帳
家計簿<携帯版>家計簿<携帯版>
よくある質問よくある質問
個人情報・データの取扱個人情報・データの取扱
環境設定動作環境
更新履歴更新履歴

ALSOK
マム倶楽部では、プライバシー保護のため、必要な箇所にSSL暗号化通信を採用しています。対応ブラウザで採用箇所を表示した場合、ウィンドウ右下に「鍵」マークが表示されます。
エコライフから始まる!ハッピーマネー術
家計簿TOP > エコライフから始まる!ハッピーマネー術 > バックナンバー
明るく楽しいシニアライフを実現させるためのマネープラン
2006/12/19
こんにちは
「ライフ&キャリア・サポート.m」“広瀬”です。


前回、60歳のときに手元にある資金を予想してみました。
この話をすると必ず、こんなお嘆きの声が届きます。

   「60歳になったときの手元の資金が、たったこれだけ!
    定年になったら、語学留学をするのが夢だったのに、
    あきらめないとダメでしょうか?」

みなさんも、夢はいろいろだとは思いますが、同じようなことを感じた方、
少なからず、いらっしゃったと思います。

でも、そんなことはないんですよ。
あきらめないでやり遂げるために、今から何をしたらいいか、考えればいい!

ということで、今日は、今からできることを、一緒に考えていきましょう!


前回、≪ステップ1≫で、60歳までの支出総額(★1)を、
≪ステップ2≫で、60歳までに得られる資金(★2)を計算し、
その差額(★2−★1)から、【60歳のときの手元資金】を計算しました。

   ▼前回のお話はこちら
    http://www.mom-c.com/kakeibotop/fpcolumn2/061212fc.asp

今日はその続き、≪ステップ3≫からはじめましょう。


≪ステップ3≫ 60歳以降の収支の予想をたてます。

  まず考えるのが、“何年分の将来を予測するの?”です。

  一般的には、平均余命年数を利用し、80歳までの約20年間を想定すると、
  大方をカバーできるのではないかと考えます。

  しかし、厳密には、

   ・男性と女性では平均余命が違うこと
   ・夫の年齢が高く、年齢差のある夫婦では、女性の平均余命が長いことも受け、
    1人残る年数が想像以上に長くなることを考慮すること
   ・余裕資金を使える期間と平均余命年数は、必ずしも一致しないこと  など

  細かく考えるといろいろなケースが出てくることは、覚えておいてくださいね。

  例えば、「親族が長生きの家系だ」など、長生きしそうだと思う方は、
  25年間として考えてもいいでしょう。


  老後資金は、大きくわけると以下の3つに、細かく分けると7つに、分類できます。
  それぞれにどのくらい必要か、考えてみます。

   ●1:使うお金

     1)生活資金(E):老後の生活資金
              想定できる年間基本生活費(生活資金)を決めます。
              現在の生活から、子ども費を省いて想定しましょう。

     2)イベント資金(F):趣味や旅行、ボランティアに使う資金。
                ライフデザインをかなえる資金となります。

   ●2:備えるお金(G)

     3)不時の出費:天災、病気、怪我、介護 など

     4)住宅資金:バリアフリー化などの増改築、2世帯住宅化、老人ホーム入居資金


   ●3:残すお金(H)

     5)葬儀資金:お葬式に必要な費用

     6)家族資金:自分の死後、家族に残すお金(例えば、相続税対策、配偶者の生活資金)

     7)子ども資金:子どものために残すお金(例えば、結婚援助、住宅取得援助、贈与)
             子どもひとり当たりいくらと決めておくこと、
             また、不必要に子どもに期待させないことが大事です。


  それぞれの予算を分け、必要ないものは削ります。


  以上より、60歳から80歳までの支出を予測してみましょう。

   【支出予想総額(★3)】
   = 生活資金(E) × 20年間 + イベント資金(F) + 備えるお金(G) + 残すお金(H)

  これが、あなたが明るく楽しいシニアライフを送るために、必要な資金になります。


≪ステップ4≫ 次に、60歳から80歳までの収入を予測します。

   ●公的年金

      夫 65歳になるまでの分・・(I)
        65歳以降の分・・・・・(J)
      妻 65歳になるまでの分・・(K)
        65歳以降の分・・・・・(L)

   ●企業年金・・・・・・・・・・・(M)

   ●個人年金・・・・・・・・・・・(N)

  以上より、60歳から80歳までの収入を予測してみましょう。

   【収入予想総額(★4)】=(I)+(J)+(K)+(L)+(M)+(N)


  公的年金の見込み額については、50歳になると最寄の社会保険事務所に問い合わせが
  できます。
  5年ごとに見直しがありますので、確実な支給額を計算することはできませんが、
  将来設計のためにも、現行の制度での支給額を試算しておくといいでしょう。
  できれば制度改正のつど、試算しておかれることをおすすめします。

  自分で試算できるサイトもありますから、利用してみるのもいいですよ。

    ・社会保険庁 ⇒ http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/
    ・金融広報中央委員会 ⇒ http://www.shiruporuto.jp/tool/nenkinsimu/index.html


≪ステップ5≫ シニアライフの必要資金はいくら?

  ステップ1〜4から、シニアライフのための必要資金準備目標額を計算してみましょう。

  【シニアライフ必要資金準備目標額】
  = 支出予想総額(★3) − 60歳時の手元資金(前回試算したもの) − 収入予想総額(★4)


≪ステップ6≫ 必要資金を貯めるために、年間目標貯蓄額は?

  最後に、『減債基金係数表(*1)』という表を使って
  「毎月積み立てるとしたらいくらぐらい?」というだいたいの目安を出してみましょう。

  『減債基金係数表』には、「準備目標額」と「60歳までの年数(準備年数)」「運用利率」が
  載っています。これをあてはめます。

  例えば、準備目標額2,000万円、準備年数20年、運用利率3%としたら、

     2,000万円 × 0.037(減債基金係数表より) = 74万円

  つまり、毎年74万円ずつ(毎月61,666円ずつ)積み立てればいいことになります。

  2,000万円を貯めるために、毎月6万円強!
  決して少なくない、金額ですよね。


  あまりに無理な目標金額が算出された場合は、

    ・ライフプランの見直し(家計改善)による60歳時の手元資金の増額
    ・60歳以降の収入の増額(定年延長・再就職)
    ・シニアライフデザインの見直し
    ・積立運用の効率化(利回りのアップ)  などを

  考える必要があります。


いずれにしろ、今から考えること、そして、定期的に見直しをしていくことが大事ですよ。


では、次回は『豊かな老後は、経済的に自立した子どもに育てることが必須条件!』
ということについてお話します。お楽しみに♪
【文責】 ファイナンシャルプランナー 広瀬 美貴子
ライフ&キャリア・サポート.m 代表 http://www.fpoffice-h.com/
ファイナンシャルプランナー兼キャリアカウンセラーとして
各世代のライフプランニングに基づいた『お金と働く』を支援!
このページのトップへ

Copyright(C)2001-2009, SANTEC Corp. All Rights Reserved.