気になる新たな減税制度！セルフメディケーション税制

「自分自身の健康に責任を持ち、
軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
・・・これがＷＨＯによるセルフメディケーションの定義です。

確かに、わざわざお医者さんにかからず
自分でケアしたいなと思うこともありますが、
まあ本音を言うと、お薬を自分で買うと高くつきそうだから
医者にかかる！という面もある私です^^;

しか〜し、それを救うという訳ではないでしょうが、
ドラッグストアなどで自分で買えるお薬代の一部が
一定の条件を満たせば戻ってくるという
「セルフメディケーション税制」が年頭から施行されています。
これは、医療用医薬品から転用された成分を含んだ
ＯＴＣ医薬品を購入した場合が対象となります。
つまり、すでにみなさんご存知の“医療費控除”で扱わない部分が
減税の対象になるということらしいです。

忙しくて医者にかかる暇もなく、
お薬を買って済ますことが多いという方には朗報かもしれません。

それでは、どのような条件が揃えば、
どのくらいの金額が戻ってくるのでしょうか？
自分が対象になるのかどうか、ぜひ確認してみましょう！

続きは保険マンモス[MoneyMotto！]→
(▲外部サイトへリンクします)