AI(人工知能)で決まる価格、ダイナミックプライシングとは
2018/05/15
大型連休はお出かけされたでしょうか?
気候の良い5月の旅行は魅力的ですが、問題は連休中の宿泊代の高騰です。
旅館やホテルでは休日料金のほか、
大型連休・お正月・お盆などの特定期間に
価格を値上げするところがほとんどですよね・・・
今年の藤島一家は、宿泊はあきらめて実家を拠点にさせてもらい、
県内各地の温泉巡りというプランで過ごしました。
さて、お客が増えるタイミングで料金を上げる宿泊施設や航空券のように、
需要と供給の状況に応じて価格が変動することを
ダイナミックプライシング(Dynamic Pricing)、と言います。
そして今、その価格をAI(人工知能)で決めるという方法が広がっているんですって!
早くからAIによるダイナミックプライシングを導入してきたアメリカ。
AIに蓄積された様々な角度からのビッグデータを活用した価格設定で、
とあるジャンルに革命的な収益改善をもたらしたそうです。
日本でも徐々に増えているダイナミックプライシングの利用。
一体、これからどんな分野に導入されていくのでしょうか。
そして私たち消費者への影響は?
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