エコバッグはレジ袋何枚分？レジ袋有料化はエコや節約になるのか

我が家の近所のスーパーは、いずれもレジ袋有料化が完了しています。
コンビニやドラッグストア、ホームセンターなどは今のところ未対応。
みなさんの周りではどうですか？

普段使いのカバンの中には、エコバッグ大小２つを常備しています。
大はレジカゴにフィットするタイプで、今年に入ってから800円程度で入手。
小はポケットから出すと大きめのレジ袋サイズに広がるもので、価格は確か200円ほど。
破れたところを繕いながら４〜５年愛用しています。
どちらも化学繊維でできた軽量タイプです。

車のトランクには「IKEA」の丈夫で大きな青色バッグ（約100円）を必ず入れています。
これで大抵の買い物にレジ袋をもらわず対応できるのですが、
コンビニなどではつい、気軽にレジ袋に入れてもらうことが多いです。
ゴミ袋として使えるので、ある程度は自宅にストックしたいという気持ちもあります。

スーパーに行くと、２〜３回に１回は、有料であってもレジ袋を購入する人を見かけます。
予定外の買い物でエコバッグを忘れた人、
そもそもエコバッグを持っていないけどスーパーに来てしまった男性、
などが多いでしょうか。

でも、前から気になっていたのですが、
市の指定のゴミ袋がビニール袋に入れて売られているんですよね。
な〜んか、矛盾を感じることがいっぱいある世の中です。

さて、今回のマネー調査団では、自分のエコバッグ利用状況に応じて
いったいどれほどCO2排出量の削減に貢献できているのか、
また年間いくらの節約になっているのか、数字でハッキリ分かる内容になっています♪
ぜひリンク先の記事をお読みいただき、計算してみてくださいね。

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