みなさん、元気ですか〜!
今日も、マム☆レター はじまりまーす (PC前にご着席を^^)
藤島☆結(ふじしまゆう)@ナビゲーターが腕にヨリをかけてお届けします♪
早いもので11月、2010年も残り少なくなってきました。
1日から年賀はがきの発売が始まりましたね。
デジタル化の波に押されて、販売枚数は年々減少しているようですが、
やはり長年親しんだ習慣のせいか、メールよりも紙で届いた方がありがたみを感じます。
郵便事業側もいろいろと工夫を凝らしているようで、
昨年末にはなんと
「住所を知らないネット上の友人にも年賀状を送れる」という新サービスを開始!
このニュースには驚きました。
今年もTwitter(ツイッター)上の友人などを対象とした「ウェブポ」、
ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」内の友人宛てに送る「ミクシィ年賀状」の
2つのオンライン年賀状送付サービスを実施するということですが、
読者のみなさんの中にも利用した(する)という方はいらっしゃるのでしょうか?
<詳しくは郵便年賀.jpをご覧ください>
我が家では最近はもっぱら、
パソコンで写真や画像を加工して自宅でプリントというパターンです。
子供が生まれてからは、写真をいかに可愛く見せるかに気合いが入ってしまいます^^;
届く年賀状を見ても、パソコンで作成しているものが主流になっている気がします。
外部印刷に出してカッチリ仕上げる方も多数。
宛名面も手書きは少なく、みなさん本当にキレイに作られています。
パソコンが普及する前、実家では懐かしの「プリントゴッコ」をよく活用していました。
年に1回だけ登場するプリントゴッコを中心に家族みんなが車座になり、
一連の作業に精を出したのは今でもいい思い出です。
専用のランプをピカーッ!と光らせてスクリーンに画像を焼き付ける作業が、
幼い私にはなんとも魔術的(!?)に感じてワクワクしたものです^^
パソコンのように自由に訂正が効かない点がまた、面倒でもあり、楽しくもありました。
<現在、プリントゴッコ本体のメーカー販売は終了しています>
更に昔にさかのぼると、我ながらナゼそんな手間をかけたのか・・・
友達に面白いと思われたかったのだと思いますが、
「あぶり出し年賀状」なんてのを作ったこともあったっけ。
白いローソクの蝋(ろう)を垂らして羊のモコモコの体を表現してみた年もありました。
やってみた後で分かった難点は、すぐに剥がれてしまうこと・・・^^;
ウチのお義母さんは趣味で水彩画を描いているので、
新春のイラストに毛筆でひとこと添えた賀状を送ってくださるのですが、
こういうのは何とも、年賀状らしくて嬉しいですよね。
流麗すぎる草書で書かれた新年の挨拶文を、家族みんなで判読!
正解はさて、本人には聞けないので分からないまま・・・
年に1枚はそんな賀状も届いたりします。
みなさんからも、印象に残った年賀状をお便りコーナーにご紹介くださ〜い♪
印象的な年賀状や、アイデア年賀状を教えてください♪
送ったものでも、届いたものでも、今思いついたものでも結構です^^
また、最新のサービス「オンライン年賀状送付」を利用したことのある方は、その感想を発表してみませんか?
《投稿期間》 11月5日(金)〜11月11日(木)
《投稿先》 こちらからどうぞ☆
メールの場合はmlmom@mom-c.com まで、
件名「【投稿】印象的な年賀状」で送信してください♪
次は『ハッピーライフナビ 知っ得!家計相談室』です♪
年末調整の時期が近づいてきました。正確な申告でしっかり節税したいもの。
控除の対象となるかどうかを確認して、忘れず漏れなく申告しましょう!
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