みなさん、元気ですか〜!
今日も、マム☆レター はじまりまーす (ラッシャイo(^-^o)(o^-^)oラッシャイ)
藤島☆結(ふじしまゆう)@ナビゲーターがホットな話題をお届けします♪
日本の冬には、あったか〜い温泉がよく似合いますね^^
私たち夫婦は温泉が大好き。
赤ちゃんの頃からあちこちの温泉に連れ回された娘も、すっかり慣れたものです。
この時も大はしゃぎでなかなか上がろうとせず、
「またみんなで温泉行きたいね」といつまでも名残り惜しそうでした。
さてみなさん、本日の日付に注目♪
11月26日は語呂合わせで「イイフロ」、つまり「いい風呂の日」なんですよっ
各地の銭湯や温泉で入湯割引などのキャンペーンを開催するところもありますから
要チェックです♪
温かいお湯に入ると、自然とリラックス気分になります。
私の姉はヨーロッパの男性と結婚したのですが、
初来日した当時の彼、ウチの家族が温泉に連れて行くと、
"みんなで裸になってお湯に浸かる"という異国の習慣にショックを受けた様子・・・^^;
緊張で気持ちいいどころではなかったと思いますが、何度か経験するうちに慣れ、
今ではすっかり温泉大好き人間になったんですよ♪
入浴には以下の3つの物理効果が知られています。
1)温熱:血行が良くなって新陳代謝が高まり、体内の老廃物の排出を促します。
※微温浴(37〜40℃くらい)では副交感神経が優位になり、心身を安らぎ落ち着かせます。
※高温浴(42℃以上)では交感神経が優位になり、眠気が取れて心身を活動的にします。
2)水圧:圧力によるマッサージ効果で、内臓の運動が活発になり、筋肉をほぐし、血液やリンパの流れを良くします。
3)浮力:水中では体重が約1/9に。関節や筋肉への負担が軽くなり緊張がほぐれます。
これらの物理効果をうまく組み合わせることで、目的にかなった入浴効果が得られます。
例えば、「安眠したい時」はリラックス効果のあるぬるめのお湯にゆっくりと入る、
「足のむくみが気になる時」は水圧の原理を生かしてたっぷりのお湯に深く長く入る、
「美肌効果を得たい時」は一番風呂を避けてややぬるめのお湯に、肌がふやけない程度に入る、etc…
<詳しくは日本浴用剤工業会のHPの「効果的な入浴方法」をご覧ください♪>
さらに温泉なら泉質により様々な薬理効果が得られるだけでなく、
海、山、高原など恵まれた環境による癒しの効果(転地効果)も期待できるのです^^
ちなみに!
10分の入浴で消費するカロリーはおよそ80kcalですが、
これに相当する運動は水泳・テニスで15分、ジョギング20分、雑巾がけ30分、ウォーキング50分!
お風呂ってダイエット効果も高いのですね♪
中には毎日入るのが面倒で・・・という人もいますが、
清潔になるだけでなく心も体も元気になる秘密がいっぱいのお風呂。
今からますます冷たい季節になりますので、良いお風呂に入って体調管理したいものです。
みなさんは、お風呂が好きですか?
そしてどんなお風呂タイムを過ごしているのでしょうか。
あなたのお風呂タイムを教えてください★
小物や入浴剤に凝ったり、美肌パックをしたり、歌を歌ったり、ついでに掃除をしたり…風呂上がりのビールが楽しみっていう人もいるでしょうか^^
好みの湯加減や入浴時間などの話題も歓迎です!
《投稿期間》 11月26日(金)〜12月2日(木)
《投稿先》 こちらからどうぞ☆
メールの場合はmlmom@mom-c.com まで、
件名「【投稿】私のお風呂タイム」で送信してください♪
次は『ハッピーライフナビ 知っ得!家計相談室』のコーナーです♪
今回は国民年金にご加入の方が知っておきたい、年金の受給額を増やす方法です。
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