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藤島☆結＠ナビゲーターがご案内します。早速、始めましょう　

ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。
我が家は日帰りできる範囲で山陰を観光。
普段は落ち着いて見学できる出雲大社や鳥取砂丘も、
全国から訪れた観光客でごった返していましたよ〜！

人気の観光施設では、連休の人混みを避けるのは難しそうですが、
飲食店ではお昼時や夕食の時間帯とずらして入店すると
待たずに利用できることもありますよ。

また温泉は大型旅館の立ち寄り湯がおすすめ。
宿泊客の夕食時を狙うと、意外にお風呂が空いている場合があります♪

この小技を使う時の注意点は、営業時間の確認です。
特に連休中は普段と営業時間が変わっていたり、予約不可になっていたり、
早めに売り切れてしまったり・・・という場合もあるので、
事前に問い合わせておくと安心ですね。

お義母さんを鳥取砂丘に案内した日があったのですが、
夕ご飯を16時台、立ち寄り湯を20時前に利用して、大成功でした^^
別の日には13時頃に出雲そばを食べようとして、大失敗でしたが・・・（涙）

人混みに出るのはおっくうでも、
気候が良くて花も緑もきれいなこの季節、
お天道様の下でリフレッシュするのはいいものです。
あちこちの山で藤の花を見かけて、
子供たちも自然と「あ、藤だ〜」と名前を覚えました。

牡丹の花もゴールデンウィークの頃が盛りです。

島根県の中海（なかうみ）に浮かぶ大根島（だいこんじま）では
牡丹の栽培が盛んです。
甘いにおいを立ち込めて、豪華絢爛に咲き誇る牡丹の花々。

他所ではなかなか見られない贅沢なイベントがちょうど開催中でした↓

日本庭園の池泉に３万輪もの牡丹が浮かべられているんです！
見る人見る人から、思わず「わー！」「おっ！」と声が上がります。
うーむ、ド派手です。

みなさんも、この春、スマホやカメラで捉えたお気に入りの花の写真を
マム☆レターまでぜひお寄せください♪
沢山の花で、次号を華やかに飾りましょう^^

今から20年近く前、私が新卒で勤めた会社では、
毎月の給与が茶封筒に入れて現金手渡しでした。
営業部にいましたから、恐らく、
“稼いだ実感”を社員に持たせるための工夫だったのでしょうね。
なくしたらタイヘンなので、すぐに同じビル内にあるＡＴＭに走って
ほぼ全額、入金していましたけど、
20万円程度でもやはり両手にずっしりとありがた味を感じたように思います。

ですが、今は大半の会社が給与を銀行振込にしていますよね。
通帳やネットバンキングで確認すれば、支給額はすぐに分かりますが、
毎月同じような数字を見ていると感覚がマヒしていくものなのか、
「妻からの感謝の気持ちが足りない！」と
憤っている夫たちが全国に多数いるとか、いないとか・・・^^;

頑張って働いた実感を得るには、やはり給与明細ですね。
家計簿マムに記帳する際にも、
確かに「手取り金額」だけを入力していれば困りませんが、
毎月の手当や天引きされる税金、残業時間などの詳細も、
自分や妻・夫へのねぎらいの気持ちを込めて、
“働いた歴史”として記録してはどうでしょうか？

既に「給与明細控え」機能を利用中の方も、
新たな利用法発見になるかもしれない！？
機能の紹介を３回に分けて行います♪

まず今回は、記録を行う給与項目の名称編集です。

Ａ) 一般的な給与項目名は初期登録していますが、
　　項目名セルをダブルクリックすることで、名前の変更ができます。
　　もし、記録したい項目数が足りない場合は、　[挿入]ボタンで行を追加。

Ｂ) 給与項目の整理ができたら、
　　手元の「給与明細書」を見ながら、各月列に金額を転記しましょう。

Ｃ) 下段には、残業時間や総評などのメモ記入ができます。

◆複数の書式管理もできます。
　「転職などで給与体系が大きく変わった」もしくは
　「夫婦の給与明細をそれぞれ記録したい」という場合は、
　[編集]メニューの[新規作成]で新たな書式を追加できます。

　各書式の切り替えは[名前]のリストBOXで行えます。

今回紹介の機能は、「てきぱき家計簿マム８・マム７」でも、
同様に利用することができます。
お試しください！

投票の結果を拝見し、前回ご紹介してしまったＫ虫君が、
大切な植物を食べたり刺されたりと実害が多く、
思った以上に嫌われていることが分かり、反省をいたしました。

特に投票で「１」を選ばれたみなさん、心を奮い立たせてご参加いただき、
本当にありがとうございます！！m(__)m
結果発表〜♪

僅差ですが、「いろんな虫に触ったり退治したりできる」方が１位でした^^

では控えめにコメントを紹介させていただきますね。
得票の多い順にどうぞ！

　【いろんな虫に触ったり退治したりできます】
　★『女性／市外に住んだら、虫ごときにいちいち驚いていられなくなった。
　　　そして主人がカブトムシとクワガタを飼いだしたので、そこそこ大丈夫になりました』
　★『男性／季節に聞こえる虫の声はいいんですけどね・・家庭菜園を荒らしたり、
　　　家の中に入ってくる虫は退治させてもらいます』
　★『男性／毒をもつものは触らない。退治はできます』

　【一部の虫ならガマンできます】
　★『去年アゲハの幼虫の観察をしたのでアゲハだけはＯＫ』
　★『てんとう虫だけは大丈夫ですが、ほかの虫はほとんど苦手』
　★『女性／幼虫は苦手。見た目不気味。成虫になり美しく変身した虫は、見入ってしまう事も
　　　あります』

　【見るだけなら…大体の虫が大丈夫です】
　★『女性／40年前はＧを見たら寒気と悲鳴でした。Ｇも今は見ることもないですが他の虫を見ても
　　　大丈夫になりました。年の功でしょうか？』
　★『好きな虫はやっぱり蛍。風流で素敵』
　★『田舎育ちなので見るだけなら大丈夫ですが毛虫に刺された事があるので好きではありません』

　【恐怖！虫はほとんど〜すべて苦手です】
　★『特に毛虫は子供のころからひどい皮膚症状が出て苦しみました。触ってないのに。
　　　昨年は３日間点滴に通院それも１シーズンに２回です。怖い怖い』
　★『特に蛾はヘビよりもっと恐怖です』

　【全くもって平気です！】
　★『大好きです！捕まえたり、観察したり、飼育してみると、人間の想像をはるかに超える生きる
　　　ための工夫を備えており、そんなことを知れば知るほど感動し、愛おしくなるのです(*^_^*)』
　→ファーブル昆虫記は本国フランスよりも日本で人気があるらしいですよ。
　そういえば清少納言も枕草子で「虫は」と語っていますし、
　“虫愛ずる姫君”なんていう古典もありますね。
　日本人は比較的、昔から虫を身近に感じてきた民族なのかもしれませんね。
　でも、実害を受けないように注意してくださいね！

虫に耐性のある方は
全コメントが読める↓↓↓もどうぞ！
★☆★投票ひろばはこちら★☆★

島根県松江市と、広島県尾道市を結ぶ「中国やまなみ街道（愛称）」が
３月末より全線開通しました！
約２時間半、ほとんどの区間を無料で走れるということで、
早速行ってみました。

展望スポットとして有名な千光寺に向かう途中、良い眺めです♪

手前の巨岩は「鼓岩」といって、石などで叩くとポンポンと軽い音がします。
眼下には尾道の街なみ、港を挟んで向島がすぐ近くです。
千光寺では巨岩をよじ登る鎖修行が面白い（大人100円）。

雨宿りの猫たち

階段の続くノスタルジックな景色

志賀直哉旧居

入り組んだ路地をゆっくり散策すれば、まだまだ発見がありそう！
もう一度カメラ片手に訪れてみたい素敵な街でした。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は５月２６日（火）発行です。またお越しください☆＼( ^ ^)/〜〃｡.:*:･'°