今号は料理の写真からスタート。
食いしん坊すぎて、何でもサーブされた直後に食べてしまうので、
口をつける前の写真が撮れたレアケースとなっております(笑)
我が家の引っ越しが決まったので、お友達がランチに誘ってくれました。
|
紅茶専門店のお料理で、
イギリス発祥のパンケーキ「クランペット」に
スモークサーモンやポーチドエッグが
添えられていました。
美味しくて、楽しくて、
でも終わりが近づくにつれて淋しい・・・
|
今は良い思い出がむしろ辛いけど、
新生活が始まってしばらく経った時には
この思い出がきっと力になるだろうと信じて、前進あるのみ!です(/_;)
読者のみなさんからお寄せいただいた「転校生」についてのお便りにも
励まされました!
『転校生』
うちも転勤族で、子どもたちは入学した小学校に卒業までいるということは
ありませんでした。
その度に親は辛い思いをしました。
でも子どもは柔軟性もあるし、また親がいる場所が自分の安心できる場所ということらしいです。
今、子どもたちは成人していますが、何回も引っ越しをしたことについて、愚痴や文句を言われたことはありません。
From ひかりさん
|
|
子供にとっては、親がどっしり構えていることが大事ですよね。
一緒にこの経験を乗り越えたいと思います。
『転校、転居』
小学5年の2学期、北海道の根室〜釧路、中一で稚内。
その後小倉の話が出ましたが、あまりに遠いので大阪に決定。
それから東京へ、その後両親は札幌に転任。
私は結婚して尾道へ住む。
父死去により札幌へ。現在に至る。
母は5人の子供がいたので大変でした。
札幌の叔父は道内ですが2年おきに転居。
それぞれのところで友人が出来ました。
いまでも年賀状のやり取りをしてます。
From スズランさん
|
|
小倉に行っていれば北海道から九州まで制覇してしまうところでした!
淡々と語っていますが、
語りつくせないくらい大変だったことでしょう・・・
『転校先での自己紹介』
私が小6、妹が小1の時、親の転勤で北海道へ。
初登校は緊張しますよね。
私は事前に自己紹介の練習をしていました。
ところが姉妹それぞれ担任に連れられ
教室に入ると私の担任は代わりにさっさと紹介してくれ、
一方小1の妹は自分で挨拶出来るね!と自己紹介させられたそうです。
担任によって随分違うものですね。
妹は、ズルいお姉ちゃん!って言ってました。
From いまいまさん
|
|
可愛い思い出ですね^^
自己紹介って、全員が順番に言うパターンでも緊張するのに、
転校生は見知らぬ人の前で一人きりで行うんですから、
妹さんが愚痴を言いたくなる気持ちも分かります!?
最後に、お便りいただいた中で最も転校回数が多かった
つっちんさんからのお便りをご紹介。
そんなジャンルがあったのか!?お題は『転校のセミプロ』です。
幼稚園、小学校、中学校共に3回づつ経験しています。
さすがに高校3年の時は親が会社と掛け合ってくれて
電車通学できる範囲内の転勤だったので・・・
・・・(つづく)
|
|
こんなタフな学生はなかなかいないと思います。
転校先でどんな出来事があったのか、
ぜひマム倶楽部を訪れてお読みくださいね。
頼もしいお話、ありがとうございました!
★☆★お便りコーナーはこちら★☆★
次は『なるほど!マネー調査団』のコーナーです。
シェイクスピアの戯曲『ハムレット』といえば、読んだことがなくても、
オフィーリアの絵画や「生きるべきか死ぬべきか」などの名台詞を
ご存知の方は多いでしょう。
今回はなんと、そのハムレットを相続問題という
全く新しい切り口で解いてみせます。どうぞ!
↓↓↓↓↓
|