本日もマム☆レターへお立ち寄りいただき、ありがとうございます★☆★
　　　

進行は藤島☆結＠ナビゲーターです。では参りましょう！

みなさん、残暑お見舞い申し上げます。

お盆休みが終わり、間もなく我が家にやってくるのは、
記念すべき（？）第１回目の住宅ローンの支払日でありますっ！！

こんな額の大きい借金を背負うのは初めてなので、
悪寒がするような身が引き締まるような複雑な気分です。
まあ、今さら悩んでも後悔しても仕方がないので考えない！
大丈夫だと言い聞かせつつ、そして大丈夫になるように、
家計簿マムと共に前向きに頑張るだけです♪

先日、ＰＴＡの集まりで
同じように家の支払いを抱えているお母さんと話す機会がありました。
昨夏は、内職のしすぎと暑さで逆流性食道炎になったそうです（涙）
子育てと仕事の両立は厳しいものですが、
ローンの支払い分くらい、どうにか稼ぎたいよね・・・と
同じ胸中を分かち合ったのでした。

ＰＴＡ某部の会計を担当している彼女。
数字に抵抗がなさそうだったので、
「家計簿って付けてる？」と尋ねてみたところ、
パソコンのソフトを使っているから楽だし、機能が多彩で面白い、との答え。
もしかして・・・
ピンポン♪　彼女の使っているのは「家計簿マム」でした。ナイスチョイス^^
そんなことまで同じなんて〜と、かなり大盛り上がりしてしまいました！

ただ、最新の「家計簿マム９」ではなく「８」だったので、
これまでマム☆レターで紹介してきたように、
自分が実際に気に入っている新機能のことと、
ほとんど自動でデータ移行ができるから心配ないということを
合わせて伝えておきました。
ちょうど今は、家計簿マム９のユーザー限定版がキャンペーン価格で、
アップグレードのチャンスですからね↓↓↓

『てきぱき家計簿マム９　ユーザー限定　ダウンロード版』は、
８月末日までキャンペーン価格でご提供中です♪
　◆価格（税込）：通常価格3,024円

→８月31日（木）までキャンペーン価格２,８０８円

さて、恒例の投票ひろばへ移りましょう。
今回のテーマは「お盆休みの日数」です。
みなさん、しっかりお休みできましたか？

山にはツクツクボウシの声ばかり、夏も終わりの気配ですが、まだまだ暑い！
そんな時には天然の冷房完備、低ければ10℃以下と寒いほどのところもある
“鍾乳洞”へのお出かけはいかが？

日本の三大鍾乳洞と呼ばれるのは、
岩手県「龍泉洞」・山口県「秋芳洞」・高知県「竜河洞」ですが、
規模の大小を問わなければ、日本各地に鍾乳洞があるのをご存知でしょうか？
私もドライブ中に看板を見かけて
「え？こんなところにも鍾乳洞があったの？」と思ったことがあります。
都会のイメージが強い東京都内にだって、鍾乳洞はあるのです。
第二の都市、大阪府内にはないのですが、近畿近県、特に奈良県には多数。
お近くで意外と気軽に楽しめる鍾乳洞があるかもしれませんので、
インターネットなどで探してみてください。

観光中に偶然見つけた鍾乳洞の入口を奥へ向かう子供たち（広島県）。 　　鍾乳石は観音様だったり天狗の横顔だったり、 　　見る人の想像力をかきたてる神秘的な姿で待っています。

鍾乳洞とは、石灰岩にできた洞窟のことです。
地上の割目からしみ込んだ雨水が地下で川となって網目状に広がって
石灰岩を溶かし、数万年以上かけて地下に空洞を形成します。
その際、溶液が天井から落ちてつらら状に固まって鍾乳石となり、
溶液が落下する場所には石筍（せきじゅん）として成長する現象がみられます。

鍾乳洞にはいろいろな個性があります。
人の手が入って照明や足場がきちんと整備されたところもありますが、
手つかずで真っ暗闇の洞窟もあります。
お出かけの前には難易度を確認の上、濡れても良い服装、滑らない靴など
準備を整えましょう。
滝があったり、地底湖に浸かったり、コウモリが出たり、
壁面をよじ登るようなコースがあったり、狭い隙間を通り抜けたり・・・
様々な冒険が待っています！

避暑にも観光にも地学の勉強にも。
鍾乳洞で自分らしい楽しみ方を見つけてみてはいかが？

先日、テレビで見かけて驚いたのが、
日本各地のイベント等ですっかり有名人、もとい有名ロボとなった
Pepper（ペッパー）による読経。
仏前で神妙な顔をするでもなく、いつもの軽妙な声色でお経を読み上げるPepperロボ。
確かに、文字通り読み上げるだけならロボットにもできますが、
修行はいつ積んだのでしょうか^^;

お経だからといって変わることない、コミカルなPepperの音声。
やや真剣さが足りない(笑)気もしましたが、
家電が優しく語りかけてくれたら、むしろそれがイイ！という場合もあるようで・・・

確かに・・・電子音でピーピー警告されるより、温かみがありますね！

また、こんなお便りも。

デザイン性、かわいさ。
こちらも技術一辺倒ではなく、ハートに通じる部分が重要視されていますね。

もはや、びっくりするような機能だけでは選ばれないという、
最新の家電事情が垣間見えました！

★☆★お便りコーナーはこちら★☆★

和歌山県出身の藤島には馴染みの深いこの２か所、
まだ子供たちに見せたことがなかったので、この夏、連れて行ってきました。
南紀白浜の観光地をご紹介しましょう。

まずは千畳敷（せんじょうじき）。

見てのとおり、畳千枚ほども広い、という謂われでしょう。
色もベージュっぽい部分が多く、畳の色に似ているといえば似ています。
波の浸食で岩が階段と台地を組み合わせたような珍しい形に削られています。
洞窟のように隠れられる場所もあって、子供にとっては絶好の遊び場。
見た瞬間に「わあ〜！」と探検隊気分になったらしく、あちこちを跳ね回っていました。
残念なのは、柔らかい岩肌を削ってあちこちに落書きされていたことですね・・・

次は、千畳敷から南に向かって徒歩およそ10分にある三段壁（さんだんべき）。

高さ50メートルを超える大岩壁が太平洋に突き出しています。
ここで高飛び込みの世界大会が行われたと、付近のポスターに掲示されていましたが、
そんな命知らずな・・・と言いたいですねえ。
面白いことに、この地下には熊野水軍が船を隠していたという伝説の残る
洞窟もあるんですよ。
地上はただ座っていても汗ばむ蒸し暑さでしたが、洞窟はやっぱり涼しかったです♪

複雑な海岸の地形と紺碧の海が魅力の白浜町。
今年は上野でパンダの赤ちゃんが無事に産まれたと街が沸いていましたが、
ここ白浜ではしょっちゅう赤ちゃんパンダが産まれているイメージ・・・
あまり全国ニュースにはならないんですけどね^^;
いずれは故郷の中国へ帰って行くので増え続けるということはなく、
今年８月現在は計５頭のパンダが暮らしていますよ。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は９月５日（火）発行です。またお越しください☆＼( ^ ^)/〜〃｡.:*:･'°