今日もご一緒に、マム☆レターのひとときを　

「平昌オリンピック、後半戦もあと少し！」―――by藤島☆結＠ナビゲーター

きっとみなさん、小学生時分から親や先生に
言い聞かされ続けてきたであろう言葉、
「整理整頓をしましょう！」
・・・声に出したとたん、小学校の木造校舎の空気が舞い戻ってくるようです。

「整理」と「整頓」は、ひとくくりにされることが多いですが、
それぞれ意味が異なるのをご存知でしょうか。
簡単に言えば、どちらも整った状態にすることなのですが、
「整理」には“不要なものを取り除く”という意味が含まれるのに対し、
「整頓」にはそれがありません。

家の片づけを考えてみると、まず「整理」をしなければ、
きちんと「整頓」するのは難しそうですね。

で。我が藤島家の面々ですよ。
第一歩の「整理」が、まーったく、できない人ばかりなんですよっ！
私自身も、お世辞にも片付け上手とは言えませんが、
残り３人ときたら、ゴミをゴミ箱に入れてもくれないのですからたまりません。
どの部屋にもゴミ箱を用意しているのに、なぜ、床やテーブルに置きっぱなしなのか！？
連日、再三、繰り返し、「ゴミを捨てて！」と指摘し続けて、
もういい加減ウンザリだーーー！と叫び出しそうです(-"-)

他にも照明などの点けっぱなし、
扉の開けっぱなし、服の脱ぎっぱなし、使ったものの出しっぱなし等々、
誰かの〇〇っぱなしにお手上げ状態。

みなさんのお宅では、どうでしょうか^^;
困った〇〇っぱなしについて、お聞かせください。

温暖な地域で幼少を過ごした私にとって、
雪といえばずっと、手の届かない憧れの対象だったものですが、
今年の雪には、さすがに恐ろしさを感じました。
大雪に見舞われた地域のみなさんに、心からお見舞い申し上げます。

記録的な豪雪ということですが、
世界の異常気象が取りざたされて久しい昨今、
こういった激しい寒さ、暑さに対応を余儀なくされることが
増えていくのではなかろうか・・・と予感している方も
多いことと思います。

この冬は、豪雪地帯と言われる地域以外でも、水道管が破裂したり、
渋滞に巻き込まれたり、といったケースが相次ぎました。

このような雪や低温による被害を「雪災（せつさい）」と言います。
そういえば新居購入時に加入した火災保険のオプションに
「雪災」の項目があり、検討したのを覚えています。
保険は「雪災」をどのようにカバーしてくれるのでしょうか？
住宅と自動車に損害を受けた場合について、
いくつかの事例に合わせてご説明します。

今年のバレンタインデーは、結局、
手作りのたしなみあるママ友達に影響されて張り切る、ということもなく、
楽して当日に娘とチョコを買って帰りました。

ショーケースの中で宝石のように照り輝いているチョコレートにうっとり。
男の子っぽい娘も、この時ばかりは「かわいい！」と興奮。
私としては、この姿が見たかったようなものです^^
30種類ほどのチョコの中から６粒選んで、箱に詰めてもらいました。
夜、自分が選んだチョコレートを、父親が大喜びで食べてくれたのも、
とても嬉しかったみたいですよ。

では、投票結果です。読者のバレンタインデーは・・・

大多数が「買う」派、
そして「作る」派よりも「何もしない」方が多い、という結果でした！

コメントを読んでみましょう。
★『夫が受け取った市販のチョコを全部私が貰い受けます。くださった方々ごめんなさいね』
★『以前は主人に、バレンタイン用のウィスキーやチョコレートを買っていましたが、特別に
　　しなくてもいいと辞退されてからはやめました。でも気持ちは通じていると思います』
★『子供に…そして普段買えないような高価なチョコを頑張った自分へ^^』（買う）
★『主人に買う＝自分も食べたい物を選びます(笑)』
★『妻が数年前から用意してくれなくなった…』
★『娘から手作りチョコ…失敗作の大盛り〜』

ことチョコレートの話となると、
女性に強権がある、という印象ですね（笑）

★☆★投票＆コメント参照は こちら★☆★

　　三輪山に天女の如き雪の舞う

どなたが詠んだのか、手水舎の柱に掲示されていた一句。

奈良県は桜井市の大神（おおみわ）神社は、
標高467メートルの三輪山そのものをご神体とする、
日本最古の神社だそうです。

俳句のとおり、風花が天から降りしきる寒い一日。
お目当ては、あったか〜いにゅうめんです^^
「三輪そうめん」で知られるこの地方は、
そうめん発祥の地とも言われているんですよ。

トマトやナスの入った、ちょっとピリ辛のにゅうめんを注文しました。
斬新な味わい！
おやつは少し足を伸ばして、
明日香村の特産品「あすかルビー」の果肉入りソフトクリームを頂きました。
売店のおじちゃんが、
「この寒いのにソフトクリーム？　獲れたてのイチゴにしとき」
と軽口を叩くので、真っ赤に熟れた大粒イチゴも購入。
どれも、奈良へお越しの際にはぜひ召し上がっていただきたい逸品でした♪

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は３月６日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ〜｡.:*:･'°