今日もご一緒に、マム☆レターのひとときを　

「暑中お見舞い申し上げます」―――by藤島☆結＠ナビゲーター

暑いですね・・・
天気予報のキャスターが連日のように、
「命に関わる暑さとなります」
「躊躇せずに冷房を使いましょう」と伝えていますが、
こんなに緊迫した呼びかけ、私は去年まで聞いた覚えがありません。
まだ夏は始まったばかりなのに、ゾッとしてしまいます。

熱中症の怖いところは、普段通りに過ごしているだけで、
命に関わる状態に追い込まれることだと思います。
水分や塩分をこまめに補給すること、
外では積極的に日陰を探して休憩することが必要です。
それに、自分で判断できない子供たちには、
大人がしっかり注意してあげなければいけませんね。

猛暑のある日、４年生の娘が学校で
プールと体育（体育館内）の授業を受けて疲れて帰宅したのですが、
その日のスポーツの習い事（屋外）は休むことにしました。
チラッと、払ったお金がもったいないか？とも思ったのですが、
命には代えられないですから(>_<)

ぜひ厳重に警戒し、十分な対策を取りましょう。

藤島家、野良猫に困っています！
庭の表と裏の計２か所が、野良猫のトイレにされているんです（涙）
表は花壇の中、裏は砂利。
花壇ではその部分に植えた草花が枯れてしまうし、
砂利はご丁寧に糞の上にかけて始末してくれるので
気づかず踏んでしまいそうです！
悪臭がするし見た目に汚く、本当にガッカリしてしまいます。

これまでに取った対策としては、
障害物を置いてみたり、猫の嫌がるハーブを植えてみたり、
重曹を撒いてみたりしたのですが、まだ解決していません。
糞の始末は、苦痛です・・・

そういえば実家に住んでいた頃は、近所の野良猫の数はもっと多くて、
ある時はなんと台所に餌を求めた猫が闖入（ちんにゅう）し
右に左にジャンプしながら走り回るという事件も発生しましたが、
子供だった私はワッハッハと大笑いしていたっけ^^;
（今となっては母の怒りがよーく分かります。）

実家では蟻や毛虫などの害虫が発生したこともあり、
いつも母が奮闘していました。
もし自宅がそんなことになったら、私は頑張れるのだろうか・・・不安です。

みなさんは、自宅に出た害虫や害獣に対処したことがありますか？

レジャーにお出かけしたくなる夏。
普段は見られないニッポン各地の自然に親しむのも、楽しみのひとつですね。
ところで、日本一高い山といえば誰もが知っているマウント・フジ！ですが、
では二番目はどの山でしょうか？
今回は意外に名前が出てこない、ニッポンのベスト３をご紹介。

＜山の標高＞
１．富士山／山梨、静岡　3,776m
２．北岳（きただけ）／山梨　3,193m
３．間ノ岳（あいのだけ）／山梨、静岡
　　＆　奥穂高岳（おくほたかだけ）／長野、岐阜　3,190m

＜川の長さ＞ ＜川の流域面積＞
１．信濃川　367�q １．利根川　16,840平方�q
２．利根川　322�q ２．石狩川　14,330平方�q
３．石狩川　268�q ３．信濃川　11,900平方�q

＜湖の広さ＞
１．琵琶湖／滋賀県　669.3平方�q
２．霞ヶ浦（かすみがうら）／茨城県　168.2平方�q
３．サロマ湖／北海道　151.6平方�q

＜都道府県の面積＞
１．北海道　83,424平方�q
２．岩手県　15,275平方�q
３．福島県　13,784平方�q

＜人口密度（高い順）＞ ＜人口密度（低い順）＞ ※どちらも平成27年時調査
１．東京都　6,168.7人／平方�q １．北海道　36.6人／平方�q
２．大阪府　4,639.8人／平方�q ２．岩手県　83.8人／平方�q
３．神奈川県　3,777.7人／平方�q ３．秋田県　87.9人／平方�q

＜８月の歴代最高気温（高い順）＞　※2018年7月20日現在
１．高知県／江川崎　41.0℃（2013年8月12日）
２．埼玉県／熊谷　40.9℃（2007年8月16日）
　　＆　岐阜県／多治見　40.9℃（2007年8月16日）
３．山梨県／甲府　40.7℃（2013年8月10日）

＜８月の歴代最低気温（低い順）＞
１．静岡県／富士山　−4.3℃（1972年8月25日）
２．北海道　宗谷地方／沼川　1.5℃（2008年8月22日）
３．北海道　十勝地方／帯広　2.1℃（1893年8月22日）

８月の最高気温は、また今年更新されてしまうのでしょうか・・・
お出かけ先の参考にどうぞ！

連休を利用して旅行に出かけた先で
「三島由紀夫記念館」に立ち寄りました。

私が読んだことのある作品は「金閣寺」と「潮騒」だけかな？
それもかなり以前のことで、あまり覚えていない・・・

入館するとすぐ、
全作品が並べられたショーケースが目に入るのですが、
タイトルを知らない小説も沢山ありました。

何より驚かされたのは、小学生当時の作文が紹介されていたのですが、
「えっ！？この年齢でこの文章力！？！？」
と思わず叫んだほどの、完ぺきな、そして技巧的な傑作なんですよ！

うっかり、「これは・・・〇〇君（下の子の名前）と同じ年とは思えない・・・」
と呟いてしまったところ、
しばらくして館内の隅っこでしくしく泣いている我が子の姿が^^;
「ママが、ボクの作文、上手って言ってくれたのは、嘘だったんだ！」
と完全に拗ねてしまっているではありませんか。

その後、ご機嫌を取り戻すのにかなり時間がかかってしまいました〜
（無神経な発言には気を付けないといけませんっ）

しかし、この文章力に匹敵する小学生が、果たして存在するのだろうか？
と呆れるほどの凄い作文なんです。
ぜひ一度みなさんも、調べて読んでみてください。
小説の方も、この機会にチャレンジしてみようかな。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は８月７日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ〜｡.:*:･'°