今日もご一緒に、マム☆レターのひとときを　

「ひげと言えば…夏目漱石？」―――by藤島☆結＠ナビゲーター

今年もどんなクリスマスプレゼントを用意しようか、
悩む時期がやってきました。
子供が幼い頃は親が与えたい物を与えるスタンスで大丈夫でしたが、
世の中に溢れる様々な品物を子供たちが知った今、
与えたくない（与えられない）ような物を欲しがるようになり、困惑。
適切な価格で「ヤッター」と喜ぶ顔が見たいものですが・・・

自分がしてもらったことを思い出してみると、
記憶に残っているプレゼントは顕微鏡。
おもちゃみたいに軽かった気がしますが、すごく喜んで、
花粉やら虫やら身の回りの物を拡大して楽しみました。
でも、親の気持ちを想像すると、
「ホンマに使うのか（すぐ飽きるでしょ）？」、「片付けないのじゃないか？」
と不安だったに違いありません。
実際、それほど頻繁には使いませんでした^^;

大きくなってからは、服が嬉しかったですね。
私は三女なので、お下がりではなく新品がもらえる機会は貴重でした。

今回のお便りコーナーでは、
読者のみなさんが親からもらって嬉しかった
プレゼントについてお聞きしたいと思います。

英語の綴りの間違いではありません。
みなさんはモーベンバーという言葉を聞いたことがありますか？
私は先日、ＴＶで初めて耳にしたのですが、
11月（November）と口ひげのイギリス英語（moustache）を掛け合わせた言葉で、
男性の健康意識を高める月間なのだそうです。

オセアニアから欧米などでは広く知られており、
11月に入ると多くの男性が口ひげを伸ばし始め、
女性も口ひげをモチーフにしたグッズを身に着けるなどし、
男性特有の病気の予防意識を高め、検診や寄付などを呼びかけるそうですよ。

日本ではどうでしょう。
１か月も口ひげを伸ばし続けるなんて、ちょっと参加しにくい人が多いのでは？
口ひげのある日本人といえば、
私はお札に描かれた歴史上の著名人くらいしか思い浮かびませんでした！

英語ではひげの表現がバラエティに富んでいます。

moustacheは唇の上側に生える口ひげですが、 頬からあごまで生やしたのがbeard。 soul patchのpatchはパッチワークのパッチですね。 下段は馬蹄型（houseshoe）、チャップリンがしていた歯ブラシ型（toothbrush）、ヤギ（goat）のひげを思わせるgoatee。 これらは一例で、他にもいろいろな呼び名があるらしいです！

ちなみに、実は漢字にも違いが設けられていて、
口ひげは「髭」、あごひげは「鬚」、頬ひげは「髯」と使い分けるそうです。
うわ〜覚えられない！

本題に戻りましょう。
ひげを生やしている人も生やしていない人も、
忙しく寒さ厳しい年末が来る前に、
ぜひ男性の健康を見直すモーベンバーな時間を作ってみてくださいね。

ようやくデンタルフロスの使い方に慣れてきた私、
それでも２日に１回できているかどうか、というペースです。
が、この投票結果をご覧ください。

歯間ケアをしていますか？

全国の歯科医師が拍手を送ってくれそうな、高い実施率をマークしました♪
コメントも沢山届いています！
以下は、「（ほぼ）毎日している」みなさんのご意見です。

★『歯磨きは朝昼晩と３回、歯間ブラシは毎晩、デンタルフロスは週一くらいに使用しています。４か月に一度、歯医者さんで歯のお掃除をしてもらいます。日頃のお手入れが大事ですね』
★『５年ほど前に歯科衛生士に半分脅されて始めましたか、今では歯間ブラシを使わないと気持ち悪くて寝れないほどになりました』
★『フロス使用。歯磨きは３分間行う。２年半前に新しい歯医者さんに通い始めて、口内ケアの大事さを教えていただき毎日実行しています。数か月毎の健診で口内細菌が減少し，歯もつるつるです』
★『９本インプラントにしました。これ以上虫歯を増やさないように出来ることはすべてやってます』
★『外出時以外は３食後に欠かさずやっています。60代後半になって歯並びの不揃い度合いが進み、歯列矯正中です。若いうちからのケアが大事だったと、いまさらながら反省しています』

中でも丁寧に口内ケアをしている方のコメントを掲載しました。
歯を失って初めて丁寧なケアを始めたという声も、かなり見られました。
藤島☆夫も、口内の状態が悪く、
「昔からちゃんと磨いときゃ良かった・・・」とぼやいてます。
固い物も冷たい物も、バリバリ噛んで食べられるって、大事なことです。

あまり歯間ケアをしていないという人からは、
特別な問題を感じていない、多忙、面倒、やり方が分からない、
などのご意見が挙がりました。
正直私も、そんな手間をかけたり、歯石を金具でガリガリやる以外に、
最新技術で簡単な方法があるんじゃないの？と思うこともあるのですが、
すぐに行動に移せる最善の方法は、やはり自分で歯間ケアをすること。
フロスを使った後は、スッキリしてとても気持ちが良いです！

これから始めるみなさんは、
ぜひ、コメントを読んでお勧めの方法を探してくださいね。

★☆★投票＆コメント参照は こちら★☆★

ワイヤーにぶら下がって森の上を鳥のように滑空！
人気のアクティビティ、ジップラインに初挑戦しましたのでご報告いたします。

右がワタクシ、左が娘です。
この絵で高さが伝わるでしょうか？
最高で地上（谷底？）から60メートルあったらしいです。
滑空距離は約500メートル×２本。

スタート直前にインストラクターから滞空姿勢などの説明を受けるのですが、
あまりの高さに恐怖で口の中がカラカラ、頭の中は混乱、口ぶりは動揺。
娘をチラ見すると、静かに落ち着いていました（尊敬）。
ですが、次のお客の号令でスタートするため、逃げ場はありません。
それに、体重の軽い娘が数秒先に出るので、親が逃げる訳には参りませぬっ
「ええい、ままよ！」で足を浮かせてＧＯ！

ツバメと同じスピード（時速約50キロ）と聞いていましたが、
そんなにビュンビュンすごい速さではなく、
スタートさえしてしまえば、すぐに絶景を楽しむ余裕も出ました^^
鳥の視点を体感できるなんて、勇気を出して良かった！

でも、２本目もやっぱり、スタート前は様々な想像でイヤ〜な気分に。
これって、かなり怖がりなのでしょうか？
みなさんなら、ヒャッホーとばかりに飛び出せそうですか？

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は１２月４日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ〜｡.:*:･'°