今も「おこた」でぬくぬく、くつろいでいる読者の方、いらっしゃるのでしょうか^^
投票結果はこのようになりました。
1.既に出した | 30% |
2.これから出す | 12% |
3.出さない/持っていない | 56% |
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この冬、こたつを「出さない(持っていない)」という方が過半数を超えました!
★『私は出したいのですが、妻が何故か嫌がります』
というコメントも届いていますが、ナゼなのでしょうか?
その理由もコメントから拝察されました。
大きく3つ!
1.こたつに入ると、行動が鈍る(だらける、眠くなる)
2.物が片付きにくく、掃除の手間が増える
3.部屋になじまない(場所がない)
特に『こたつから出られなくなる』&『掃除がたいへん』という声が多かったです。
確かにその通りなんですよねえ^^;
我が家も、私は早くこたつに入りたくてウズウズしているのですが、
テレワークが始まって和室に入り浸るようになった藤島☆夫が、
「こたつを出したら、お酒を飲んでそのまま寝てしまう・・・」
と難色を示しています。
しかし、「出られない」という悩みがあるということは、
それだけこたつが愛されているのだ、とも解釈できますね!
★『こたつを出すと動かなくなるので今年は出すまい!と、思うけど結果は5月迄出て
います』
★『あまりにも引力が強すぎるので、ある時期を境に出さなくなりました』
★『掃除機をかけるのが面倒になるので、こたつは泣く泣くあきらめています』
では最後に、コメントの中から「こたつのある情景」を紹介しましょう。
★『結婚したばかりのとき妻の両親とまだ軽々しくお話ができなかった頃、コタツの猫
が間を取ってくれてました』
★『こたつは日本の文化、わが北国ではこたつを出すことで冬眠の支度なり』
★『今日、初あられが降ってめっちゃ寒かったので、コタツにもぐってネコになりまし
た』
★『コタツを出すと中は4匹の猫で満員状態になります』
★『こたつで食べたミカンの美味しさは忘れられません。かるた、トランプ…懐かしい
思い出が一杯』
★『思い出すのは、親戚の家で初めて掘りごたつに入ったこと。足を伸ばして入るのが
面白く、帰りたくなかったのを覚えています』
う〜ん!
私は今年も、こたつの引力に逆らえそうにありません♪
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