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「4−4−2」のリズムで語ってみよう
Vol.207

谷川俊太郎さんの詩『みんみん』は「4−4−2」のリズム(文字数)を繰り返して作られた詩です(みんみん なくのは せみ、…)。
自分の「4−4−2」を作ってみませんか?

募集期間:2016/9/20(火)〜2016/10/2(日)
不条理 うつせみさんからの投稿
ぜいぜい いうのは かみ
ぜいぜい するのは たみ
せいぜい がんばる きみ
せいせい するのは よみ

(税金のつらさをうたった歌
かみ→お上
よみ→黄泉)
座布団10枚!と言いたくなる“上手さ”ですね〜
最初の4文字の重なりに「おおっ」と目を奪われました。
2文字の部分も全て韻を踏んでいて完璧すぎます。

内容にはドキッとさせられました。
ともしらが 空蝉さんからの投稿
あなたに ささげる あい
きみから もらえる はい
ふたりで いつでも つい
らいせで ふたたび こい

物悲しさと愛情の深さが
短い40字から溢れてくるみたいですね…
ぜひお相手に聞かせてあげてください♪
4-4-2 マム太郎さんからの投稿
きょうも ふってる あめ
いつまで つづくか あめ

…こちらも晴れ間が少なくて冷たい雨が続いていますよ!

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