マム倶楽部ロゴ

正しく知ろう生命保険

★入っているけどよくわからない生命保険★
みなさん、こんにちは。保険マンモスです。
突然ですが、みなさんは生命保険に入っていますか?

なんと日本人の89.2%(※)が保険に加入しています。
  ※生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」

ところが、保障などの契約内容を把握していない方が、実はたくさんいらっしゃいます。保障の種類や保険金の額は保険証券で確認できますので、万が一のことが起きる前に一度点検をしてみましょう。

--突然届いた「保険料更新のお知らせ」
生命保険の"よくあるビックリ!!"をご存じでしょうか?
ある日、郵便で「保険料更新のお知らせ」が届きます。

中をみてみると、思わず叫んでしまうくらい驚くべき案内が書いてあります。
さて、どのようなことが書いてあるのでしょうか???

★保険料が倍に!?更新時にびっくり
「保険料更新のお知らせ」のお知らせは、更新型の保険(契約時に10年、15年などの期限が設定されているもの)に加入している人に送られます。
例えば30歳で15年後に更新する契約だった場合、45歳の時に「保険料更新のお知らせ」が届きます。「同じ条件で保険を継続する場合、保険料が新しくなりますよ。」というお知らせです。

契約内容にもよりますが、多くの方が1.5倍から2倍になることから、更新後の保険料にびっくりしてしまいます。保険料3万円が7万円になったりすることもあります。
こんなに一気に値上がりしたら、払えないと諦めてしまいますよね。

--どうして保険料が上がるの?
更新型の保険を継続する場合は、更新時の年齢でリスクを計算し直して契約をするので保険料が大きくアップします。

先ほどの例で、30歳で加入した際の保険料は15年の更新時でリセット。改めて45歳の時点でのリスクに基づく計算式で保険料が算出されます。保険料は年齢が低ければリスクが少ないので安くなり、年齢に比例して上がっていく仕組みです。

生命保険の営業担当も契約時に説明はしているでしょうが、30歳の時点で更新時の保険料について深く検討できるひとはいないのが現状です。
保険は難しい、入っておけばなんとなく安心、これは生命保険の落とし穴です。

--更新時は教育費がかかるタイミング
多くの方は40歳から50歳で更新時期を迎えます。
お子様がいらっしゃる場合、もっとも教育費がかかる時期と重なります。大切な家族のために保障を減らすこともできない、でも必要な出費をなくすこともできません。
多くの方が頭を抱えてしまいます。

★保険選びのプロがいる!?★
ファイナンシャルプランナー(FP)をご存じでしょうか?

FPは保険だけでなく家計管理や税金、年金などのお金の知識があります。家族構成や家計のことをお聞きして、複数の保険会社の商品から1番よいものを選んでご提案します。
他にも効率的な貯蓄の方法や家計のちょっとした節約方法など、プロならではのアドバイスもできる私たちの強い味方です。

保険の更新が心配、今の保険料を節約できたらなぁと思っている方は、ぜひFPに相談することも検討してみてください。

記事一覧

HOMEに戻る


Copyright(C)2001-, SANTEC Corp. All Rights Reserved.

PAGE
TOP