今年の冬は大丈夫？大雪被害でも使える火災保険の請求方法

冬のドカ雪が増えている・・・
雪に縁遠い地方で育った私でもそう感じるくらい
毎冬のニュースで豪雪による被害が報告されるようになった昨今。

これも地球温暖化による気象変動の一つと言われていますね。
海水温が上昇しているため、日本近海で冬に巨大な低気圧が発生しやすくなっており、
大気中に含まれる水蒸気量が増えてドカ雪の原因となる危険があるのだそうです。

今年はどうなるのでしょうか。
気象庁の９月の発表では、降雪量は例年並みか少ない見通しとのことですが、
気温の上昇により全体的な降雪量が減ったとしても、
寒冷地域の局所的な豪雪はむしろ増えるという分析も出ています。

あまり想像もしたくないことかもしれませんが、
水分を多く含んだ重たい雪は、ご自宅の屋根を潰したり、カーポートを倒壊させたりと、
大きな被害をもたらすこともあります。

今回のマネー調査団で解説するのは、
大雪被害でも使える火災保険の実際の保険金の請求方法について。
FPいっしーさんが分かりやすくまとめてくれました。

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