クルマの交通違反金はどこへ行く？反則金と罰金のあれこれ！

日常の移動手段がクルマな藤島、今回はこのテーマに注目。
来たる12月1日より、新たに改正道路交通法が施行されること、ご存知でしたか？
その内容は、運転中にスマホや携帯電話を使用する「ながら運転」が厳罰化され、
違反点数や反則金が約３倍まで引き上げられる、というもの。

私の場合は、運転中もすぐ手の届くところにスマホ、置いてます。
LINEの通知なんかが来ると、つい気になります。
また、スマホにダウンロードした音楽をクルマに接続して聴いているのですが、
別の曲が聴きたくなって思わずスマホに手が伸びそうなことも。
改めて、“走る凶器”になりうる物を運転しているのだということを肝に命じ、
「ながら運転」の誘惑に負けないようにしたいと思います。

内閣府の公表によると、平成30年度の「ながら運転」の取り締まり件数は約85万件！
件数１位の「一時停止違反」、２位「最高速度違反」に続く３位です。

危険がある「ながら運転」の罰金は、12月から最大30万円まで引き上げられます。
リンク先のコーナーでは、
どのような違反状況でどんな罰則が付くのか、その内訳をはじめ、
反則金と罰則の違いや、違反金の最終的な行方まで、順を追って解説します。

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